パン便～土曜着

楽しみなパン便が土曜に届く
（いつもはだいたい日曜着だから）
絶好の週末スタートぢゃん！


“会社員/趣味はパン作り”だった彼女の肩書から
会社員が消えました
だから平日（金曜）に焼く時間が出来たのね

左上から時計周りで
・ドライフルーツのカンパーニュ
・ヨーグルトライ
・ごま+亜麻仁ベーグル
・ライ麦スコーン
・ペッパー七味チーズベーグル

食レポはニガテなので美味しさを伝えられないけれど
間違いなく美味しいです、ハイ

この時期は

今の会社に入って以降
年に一度長期休暇を取得している
何か理由がない限り海外逃亡
そしてその多くがこの時期に集中

理由
その1　日本の梅雨から逃れられる
その2　学生は夏休み前
その3　特にヨーロッパの『夏至以降は夏』というスタンス

MMM

平日夕方帰宅後よく聴くラヂオ
MARK'E MUSIC MODE

一人暮らしをはじめてはや＿年
すっかりテレビはオブジェと化しもっぱらラヂオ生活
家事をする時も画面を見る必要がないから気にならないし
どの部屋にいても（小さいお家だからね）聴こえるのがいいよね

最近は「Tunein Radio」で海外の番組を聴くことも増えたけど
平日夕方マーキーさんの番組は変わらずお気に入り
あの適度な脱力感がたまらない
（ご本人がいたって本気なのはわかってます）

いつもはサイレントリスナーのワタシが
なぜか急に無性に欲しくなったプレゼント“ポータブル三脚チェア”
月曜から木曜まで毎日4名様にプレゼント
火曜（8日）に応募し外れ水曜（9日）にも懲りずに応募
番組最後の当選者発表にて。。。
なんと！4番目に名前を呼ばれたではないか！！！
滅多に声を出さない一人暮らしのこの家で
「やった～！」と独り言

もしかして名前聞き間違えた？（実は当たってない？）
と思うくらい時間が経った今日
無事に到着しました♪

4:44

今日は一年で一番日の出が早い日

毎日ムシムシ
とうとう扇風機出しました

明るい夜に出かけて

『明るい夜に出かけて』　佐藤多佳子　読了

～富山は、ある事件がもとで心を閉ざし、大学を休学して
海の側の街でコンビニバイトをしながら一人暮らしを始めた。
バイトリーダーでネットの「歌い手」の鹿沢、
同じラジオ好きの風変りな少女佐古田、
ワケありの旧友永川と交流するうちに、色を失った世界が蘇っていく。
実在の深夜ラジオ番組を織り込み、夜の中で彷徨う
若者たちの孤独と繋がりを暖かく描いた青春小説の傑作。～

この本を読んでいる時に
この本について書いている新聞記事を見つけた
正確にはこの本に登場するラジオ番組について言及するにあたり
この本を引き合いに出していたって言った方が正しいかも
（なんとも下手くそな説明）

普段は読まないような新聞の個所にその記事を見つけた時
なんかよくわかんないけど見つかった感・見つけた感を味わったんだ

主人公が特別優れているわけでも劣っているわけでもなく
自分の中で解決し折り合いをつけていくその感じが性に合ってた

「自分が正しいなんて意味ねえんだなって、つくづく思ったよ。
通用しない相手がいる。だけど、自分の心を守る最後の砦は、
やっぱり、そこだ。俺は俺が正しいと思ったことをやる。
その信念。その意地。」

サラリーマンしてたらそんなこと鬼のようにあるよねー
サラリーマンでなくてもさ

だから明日からもスタンス変えず
自分の心が悲しまないような選択をするんだって

他の作品も読んでみよっかな