これでした

春を感じるもの
そうそう、これがあった


野球が始まるよ

大好きな選手が引退してはや数年
そろそろプロ野球への興味が薄れるかと思いきや
シーズンインするとやっぱりワクワクするんだ

そして今年も変わらずカープを応援
もうちょっと気軽に球場へ行きたいんだけどな

そのときは彼によろしく

『そのときは彼によろしく』　市川拓司　読了

～小さなアクアプラント・ショップを営むぼくの前に、
ある夜、一人の美しい女性が現れる。
店のドアに貼ってあったアルバイト募集のチラシを手にして―。
採用を告げると彼女は言った。「私住むところがないの。
ここに寝泊まりしてもいい？」
出会うこと、好きになること、思いやること、思い続けること、
そして、別れること…。
ミリオンセラー『いま、会いにゆきます』の著者による、
最高のロマンチック・ファンタジー。～

途中まではかなり楽しく読んでいたんだけど
だんだん話がヘンテコな方向に進んでるような気がするのは
ワタシだけかな
ファンタジー具合が激しいせいかしら

ただ
「愛してた。心からお前のことを愛してた。愛していた。」
ここのお父さんのセリフはとても好き
子供に対する親の愛ってこんな感じなのかなって

最初の感じが最後まで続けばよかったのになぁ

春分

昼と夜が同じ長さになり、いよいよ本格的な
春の到来。陽射しは日増しに強くなり、
全国から桜の開花の知らせが聞こえてきます。


観光列車の写真を甥っ子に送ったら
おお！
綺麗！
と返ってきた

同じものを見ても
感じ方や表現の仕方は人それぞれ

何に春を感じるかな

かわせみやませみ1号

旅行はダンゼン電車が好き
飛行機だと早いし車だと時間を気にしなくていいけれど
それでもやっぱり電車が好き

そしてもしかしたら初めてかもの「観光列車」
かわせみやませみ1号
外観も内装もなんてカッコイイんだ！！

いや、鉄っちゃんじゃないんですけどね

うたた寝

友に会いに熊本へ
待ち合わせの夕方までは一人で市内をぷらぷら

歩き疲れた時に入った熊本市現代美術館

その中の本が置かれているコーナーがおもしろい

美術関連の本やそれ以外もぎっしり並べられているんだけど
なぜかところどころに隙間が
なんとそこに寝っ転がって本を読めたりするのです

さすがに私が行ったときは誰一人してなかったけれど
とても気になったわ
ただし、寝心地はよくないと思われる

部屋の真ん中にはソファーがたくさんあって
持ってた本を読みながら気がつけばうたた寝

入館料もないし
近所にこんなスポットがあったら
昼寝しに通いそうだわ