2017桃色JAZZ楽団ライブ

2017桃色JAZZ楽団単独ライブ
10月28日（土）＠西宮フレンテホール
今年は20周年記念でした

1st Stage
1. Georgia On My Mind
2. In The Mood
3. Don't Be That Way
4. It Don't Mean A Thing
5. Tall Cotton
6. Bill Bailey
7. Manteca
8. Traces
9. Big Band Jazz メドレー

2nd Stage
1. A Lotta Locomotion
2. In The Stone
3. Smoke On The Water
4. 銀河鉄道999
5. 上を向いて歩こう
6. 勝手にシンドバッド
7. RIVERDANCE

アンコール
　　今夜はドント・ストップ
エンディング
　　勇気100％


ライブ後の衝撃発表
変わることも変わらないことも
どちらも難しくて
そしてどちらも正しい

無題(ひさびさ)

寝つきはそこそこ眠りは浅い
万年不調は歳のせいか
毎日おのれを鼓舞しなきゃ
一日が始まらないなんて
なんとも情けない話だこと

どこかにヤル気の詰まった元気
売ってませんかね？

羊と鋼の森

『羊と鋼の森』　宮下奈都　読了

今回2つも新記録
1）2冊平行して小説を読んだ
2）たった2日で1冊の本を読み切った

普段はハードカバーの本を買いません
高いし、重いし、

それでも気になってたこの本
友達が貸してくれるってのでありがたく拝借

大切な本をぐちゃぐちゃ通勤カバンに放り込むわけにもいかず
なーんにもない休日を待ち構えてたのであります

2週間ほど前に半分読んで
今日残り半分を読み切っちゃいました

使われている言葉も、主人公の雰囲気も、
静かに流れていく物語のテンションも、
どれもこれも“どストライク”

今の仕事にかなりつまづいている今日この頃
ワタシの悩みを直接解決してくれるわけではないけれど
なんだかすーっとつながっている気がして
心が柔らかくなった

ありがとね

暖流〜again〜

お気に入りが見つかるってのは
実はとてもシアワセなことで
そのお気に入りに再会出来るってことは
さらにその上をいくシアワセなことなのであります

BGMは ED SHEERAN でどうでしょう

女性や子供に優しい文化

毎日新聞夕刊（9月26日）にあった記事

モスクワでは近年インフラの大改修は進むが
街中のバリアフリー化はさほど進んでないそう
それでも目立った不満は出てないとか
さて、なぜでしょう

「街中バリアがあるけど、みんなが助けてくれるので困らない」
ですって！

例えば、ベビーカーの階段での上げ下ろし
通りがかりの男性が当たり前のようにしてくれるそう
多くの男性は幼稚園から女性のエスコートの仕方などを
叩き込まれるとか？！

レディーファーストの文化
女性への差別意識の裏返しと批判する声もあるけれど
「体力的に劣る女性や子どもに優しくするマナーを
あえて否定するのは無粋よ」と語るのは
モスクワ国営企業の女性管理職の方

私もその意見に大賛成！
理想だと思っている社会のカタチが記事に書かれていて
スカッとしたー

ちなみに、ハンカチやお財布の入ったカバンは
持っていただかなくて結構です
あれはちょっと（だいぶ）違う気がする・・・