すべて真夜中の恋人たち

『すべて真夜中の恋人たち』　川上未映子　読了

～「真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う」。
わたしは、人と言葉を交わしたりすることにさえ自信がもてない。
誰もいない部屋で校正の仕事をする、そんな日々のなかで
三束さんにであった――。芥川賞作家が描く究極の恋愛は、
心迷うすべての人にかけがえのない光を教えてくれる。
渾身の長編小説。～

どうしてそうなるの
自信がないのは私も同じ
だけど全然共感できない

光の話のくだりは面白かったんだけどな

読後の感想って
今の自分の気持ちをも反映させちゃうみたい

春分の日の次の日

気が付けば春分も過ぎ
桜も開花して
着実に季節は進んでいるというのに。。。

合わせて、心晴れやかにといかないものかね

長い間放置していた“備忘録”
きっと忘れたいからでしょう