ヒメリュウキンカ 春の女神 開花 2019-01-08 | 植物、花 春の季節に咲く花ですが、安行地区にはすでに開花 してますが、花形状は見栄えが若干悪いです。 繁殖力が非常に強く地下に塊根を持ち、秋が深まるころに芽を出して見ての通り、真冬の間も 少しずつ葉を出して、下草の枯れ状態の中から青々とした艶のある葉を出します。 非常に丈夫な耐寒性の強い植物で花色も白 バイカラー 八重咲き、さらに葉の模様違いもあり 個体差が多く出て、雑草のように繁殖して 花色、厚みのある葉が人気の植物です。 しかし繁殖力が強すぎるため、他の植物とは一緒にはできません。この場所は黄色の一重です。 花弁は萼花弁で、黄金色の金属光沢をしてます。 現在、花が見られますが、姫リュウキンカの 花は太陽光線が十分に当たらなければ、全開をいたしません。 去年の1月の大雪の日でも降り積もった雪が解ければ すぐに花を満開にする強い植物です。 安行事務所。