九州を除き本州最大の巨樹の楠は熱海近くの、来宮神社の
境内奥の場所に御神木として拝められてます。 あくまでも推定樹齢2000年 幹周り23.9m 樹高26m 樹形は見ての通り
大きく2つに株別れして、1つは昭和49年の台風で大きく損傷をして地上5mの場所で折れて、今は鉄板で中に
水か入らぬようにふさがれてます。
実は来宮神社は御住職様がご子息に変わられてここ数年、煌びやかな本殿や境内の社務所もすっかり
近代的になり、カフェまで敷地にでき、いまや若い方々などが、大勢こられすっかり昔の姿がなくなりました。
熱海では異質の神社になってますが、これは部外者がとやかく言えません。 年間に訪れる参拝客は
驚くほどの人数になってます。 大楠の回りも様変わりしてます。 観光タクシーの運ちゃんは嘆いてましたが?
正面からの撮影ですが、この巨樹の前に五色の垂れ幕で覆われた大きな賽銭箱がありますが、カットしての撮影です。
東西南北からの眺めです。大楠からご利益のための賽銭箱?
唯一手を添えることが出来る、裏側の場所。見ての通り、本来は楠の樹皮は
暗褐色で縦割りの樹皮ですが、すでに上の部分はまったく異質の樹皮になってます。
昔に撮影した10年近くたってますが当時の入り口は
奥の場所にもあり境内は森に覆われてました。 そこに幽鬼漂う、クスの巨樹が見えますが、前に近づくことさえ
ためらうような姿をしてました。 周りは荒れ果てて、崩れかかった小道、賽銭箱もありますが、薄汚れ
、樹木の2つに分かれる株の真上に、蛇がうごめ、絡みつく様な姿を見せてくれてました。 巨樹の本当の姿を
見せてもらった過去でした。
生きてゆくためには巨樹も人の支えが必要です。
元気で再び巡り合える日を。 熱海に出向く最大の目標はこの楠に出会うために出向きます。
境内奥の場所に御神木として拝められてます。 あくまでも推定樹齢2000年 幹周り23.9m 樹高26m 樹形は見ての通り
大きく2つに株別れして、1つは昭和49年の台風で大きく損傷をして地上5mの場所で折れて、今は鉄板で中に
水か入らぬようにふさがれてます。
実は来宮神社は御住職様がご子息に変わられてここ数年、煌びやかな本殿や境内の社務所もすっかり
近代的になり、カフェまで敷地にでき、いまや若い方々などが、大勢こられすっかり昔の姿がなくなりました。
熱海では異質の神社になってますが、これは部外者がとやかく言えません。 年間に訪れる参拝客は
驚くほどの人数になってます。 大楠の回りも様変わりしてます。 観光タクシーの運ちゃんは嘆いてましたが?
正面からの撮影ですが、この巨樹の前に五色の垂れ幕で覆われた大きな賽銭箱がありますが、カットしての撮影です。
東西南北からの眺めです。大楠からご利益のための賽銭箱?
唯一手を添えることが出来る、裏側の場所。見ての通り、本来は楠の樹皮は
暗褐色で縦割りの樹皮ですが、すでに上の部分はまったく異質の樹皮になってます。
昔に撮影した10年近くたってますが当時の入り口は
奥の場所にもあり境内は森に覆われてました。 そこに幽鬼漂う、クスの巨樹が見えますが、前に近づくことさえ
ためらうような姿をしてました。 周りは荒れ果てて、崩れかかった小道、賽銭箱もありますが、薄汚れ
、樹木の2つに分かれる株の真上に、蛇がうごめ、絡みつく様な姿を見せてくれてました。 巨樹の本当の姿を
見せてもらった過去でした。
生きてゆくためには巨樹も人の支えが必要です。
元気で再び巡り合える日を。 熱海に出向く最大の目標はこの楠に出会うために出向きます。