massan

旅行大好きバサミのブ・ロ・グ

九州へ Ver.2

2013-06-03 21:54:38 | 旅行記
5月25日
金魚の町"長洲港"からフェリーで多比良港まで45分

018

pm2.5で景色は見えません

019

本当なら船上からこんな景色が見えます

020

実際は山は少しも見えませんでした

021

もうすぐ多比良港到着

022

仁田峠まで

023

すでに車は満車状態

024

愛しのミヤマキリシマ

025

仁田峠からロープウェイで3分で妙見岳頂上

026

前に見えるのが妙見岳

027

しろどうだん

高さ3mほどの小高木で、5月頃クリーム色の小さな花を房状にさかせ、秋には真紅に紅葉する。地獄周辺には特に多いので、国の天然記念物に指定されている

028

茶色の山は「平成新山」

029

ロープウェイから

030

絶景かな

031

野岳

032

妙見岳山頂1,333M

033

頂上からの

034

雲仙温泉街

035

ピンクの山国見岳

036

平成新山も見えます

037

ピンクがちらほら

038

手前が普賢岳、後方が平成新山

039

ミ ヤ マ キ リ シ マ

040

真ピンクの山

041

普賢岳と平成新山

042

ミヤマキリシマのトンネル

043

国見岳へ

044

マスク、帽子と重装備の私

Img_0204

アー、夢にまで見たミヤマキリシマの山

046

普賢岳と平成新山

047

鮮やかな色

048

紅葉も素敵だそう

049

登りのつらさを花が癒してくれる

050

ミヤマキリシマは雲仙を代表するツツジ。仁田峠には10万本の大群落があり、見頃は5月20日から6月頃です。花も葉も小形で赤紫、朱紅、淡紅などさまざまな色の花をたくさん咲かせます

051

国見岳山頂1,347M

052

ドーム状の山頂部は風の影響で高い木がなく、たけの低い小さな低木林や草原となっている。普賢岳、平成新山の美しい自然景観を望める

053

まさに別世界

055

国見分かれ

056

普賢岳へ

057

新緑が眩しい

058

落葉紅葉樹林におおわれた普賢岳一帯は、自然がよく保護されているため多くの野鳥が見られる。登山中も野鳥のさえずりに疲れが癒されます

059

紅葉茶屋(1180M)

文字どおり、いったいは紅葉が美しい。ここでお昼休憩

060

ここから普賢岳へ

Img_0220

30分で山頂、山ガールがいっぱい

065

普賢岳(1,359M)

雲仙岳の主峰の一つで、平成新山をまじかでみることができる。四季折々、山の姿を美しく変化させるが、秋の紅葉は特に見事である

066

平成新山(1,483M)

普賢岳山頂から東方約500m~600m付近にあった「地獄跡火口」や「九十九島火口」から噴出した溶岩の造山活動によって成長した巨大な溶岩ドーム。1996年(平成8年)5月20日に「平成新山」と命名された。

067

ここにもミヤマキリシマがちらほら

069

人・ひと・ヒト

070

くだりは楽チン

072

日本百選にも選ばれているあざみ谷を下る

073

森林浴

075

仁田峠に戻る

076

仁田峠(1070M)

温泉街より東方へ約7km。妙見岳と野だけの鞍部にあたり、春はミヤマキリシマの探勝、秋は普賢岳一帯の紅葉、冬は霧氷の見所として絶好の展望地である

077

078

079

080

081

082

ミヤマキリシマ (ツツジ科)

標高600m以上の九州山地に特有の植物で、雲仙の他、阿蘇、九重、霧島などで見られる。

085

雲仙では、4月上旬頃に地獄周辺や温泉街から咲き始め、徐々に山を登って5月中旬ごろに仁田峠の群落が見ごろを迎える

086

まさに今が見ごろ

087

地元では「ウンゼンツツジ」と呼び、長崎県の花に指定されている

088

ヤマボウシ

089

登山の後は雲仙小地獄温泉で疲れを流す

092

ここは享保16年(1731年)に開かれたふるい温泉

1853年に、吉田松陰も湯治に訪れたと言われている

源泉は90度、浴泉温度が40度~45度、泉質は硫化水素泉で、雲仙唯一の白濁したにごり湯だ。美人の湯と言われている