7月28日 初めて乗った京トレイン
梅田から河原町まで、土日祝日限定で一日4往復
ラッキーでした
西院駅で待ち合わせ まずは昼食
京都市南区唐橋経田町の湯葉にへ
創業明治38年の老舗
私も娘も湯葉が大好き
京ゆば懐石
豆乳、とろみ湯葉、刺身ゆば、和え物、盛り合わせ、炊き合わせ、酢の物、あんかけ、てんぷら、京ゆばの佃煮、ご飯(香物)、吸い物、デザート
湯葉づくし
湯葉は大豆イソフラボン、大豆サポニン、大豆レシチンを摂取できる食材
堪能しました ご馳走様でした
次に向かったのが勧修寺
迷わず進みました
氷室の池では蓮の花が咲き誇っている
古く平安時代には、毎年1月2日にこの家に張る氷を宮中に献上し、その氷の厚さに依って、その歳の五穀豊凶を占ったと言われている
池を中心に造園され、周囲の山を借景にし、広大な自然美を楽しむ「池泉庭園」である
蓮の花は午前中に咲く
まさに絶景
勧修寺は900年に醍醐天皇が創建され、千有余年の歴史があるお寺
ここ、前に河合さんと来たことがあるって思い出しました
あの時は確か、春だったかな? 醍醐寺と一緒に訪れました
百年杉
書院の前庭にあると灯篭は水戸光国公の寄進で、「勧修寺型灯篭」と言われ、黄門さんらしい、ユームラスなスタイルで有名である
この灯篭を覆うように生えている植樹「ハイビャクシン」はヒノキ科の常緑潅木で樹齢750年である
一面一本の樹で京都市の巨樹名木の一つである
タクシーは大石神社を横目に、京都屈指の展望台へ
ぼんやりとしているが、京都市中が一望できる
日蓮宗京都16本山の一つ
客間から庭園が望める
光琳曲水の庭
龍華飛翔の庭
宿泊は女性に限られている
今日は二人だけの貸切
こんな広いお寺を二人占め
静かです
春の桜、秋の紅葉もお奨めだそうです
大門には「門下唯一勅願寺」の木札が掲げられている
創建以来、数々の弾圧を受け、寺地も各所を転々とした歴史がある
夕食は上七軒のビアホールへ
ここは、上七軒歌舞練場にある、舞妓さんが毎日総勢六名でおもてなししてくれるちょっぴりハイソなビアガーデン
最初の1セット1,800円(ビール中ジョッキ一杯、酒菜二品付)というリーズナブルなお値段
風情のあるたたずまい
明日は早いぞー 宿坊での夜はゆっくりと更けていきます
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