massan

旅行大好きバサミのブ・ロ・グ

雲海

2015-09-17 09:12:49 | 旅行記

 雲海テラスからの雲海は小さかった

 しかし飛行機から見た雲海は素晴らしかった

 娘のおかげで一か月に一度は飛行機のお世話になっている

 飛行機の旅はわくわくします

 朝焼け

 これは家からの朝焼けです


秋田 その3

2015-09-17 08:29:31 | 旅行記

関家をあとにして、真紀子さんとドライブ

 目指すは乳頭温泉 

 鶴の湯温泉 別館山の宿

 名物山の芋鍋をいただく

 秘湯ビールでのどを潤す

 岩魚の塩焼き 最高

 囲炉裏に火も入っています 

 今日のお泊りは妙の湯 

 金の湯 銀の湯があり、お風呂がいい

 弱酸性鉄泉の『金の湯』 お肌修復効果のあるしっとり湯

 ナトリウム炭酸水素塩泉系の『銀の湯』 クレンジング効果が高い

 女性用入り口と男性用入り口があり、7種類の湯舟が楽しめる

 料理も楽しめました 

 帰りは田沢湖を見て、秋田空港へ向かいます

 晴天で、素晴らしい眺めでした

 途中、ひまわりが咲いていたので、車をとめて

 こんなに元気なひまわり、今年初めてです

 小さな空港ですが、お土産は充実していました

 またまたビールを飲んで、出発を待ちます

 関家は見えるかな

 本当に楽しい3泊4日でした

 能楽堂も素敵でした

 鶴の湯の露天風呂最高でした 

 次は関西に来てくださいね

 心をこめておもてなしいたします

 まんずまんず

 遠くて近い秋田

 次は雪見風呂もいいなと思いながら帰路につきました 


秋田へ その2

2015-09-17 08:26:02 | 旅行記

 第89回全国花火競技大会が22日大仙市の雄物川河川敷で開かれた

 おじさまに大曲駅まで送っていただき、目指せ桟敷席

 すでに人・ヒト・ひと

 雨の影響もあり、観客は昨年よりも1万人少ない71万人

 大会テーマは『行雲流水 日々新 その先へ』

 全国から選ばれた28業者が昼花火を夜花火で競った

 夜花火では、直径約300mの大輪が広がる10号玉の芯入り割物と自由玉、音楽を組み合わせた創作花火で芸術性などを競いあった

 注目の大会提供花火は『あさきゆめみし』がテーマ

 和風の音楽に合わせ、光源氏の栄華や苦悩をきらびやかな色と淡い色の花火で表現

 クライマックスでは役900mの幅で花火が打ちあがり、夜空を光で埋め尽くした

 途中、夕立が来た

 しかし、後半は雨が上がり、次々と打ちあがる花火に歓声が上がる

 夜花火は午後6時50分ごろ開始

 カッパに身を包み、次々と上がる花火を堪能した

 7時すぎには雨も上がった

 注目の大会提供花火『あさきゆめみし』は6分25秒の和風の音楽にあわせて打ち上げられた

 打ち上げられては消えていく色鮮やかな花火に、源氏物語に描かれた無常観が重なる

 後半1分は幅900mの特大スクリーンに畳みかけられるように花火が打ち上げられ、拍手・拍手

 『こんな花火見たことない』

 圧倒されて言葉が出なかった

 去年は残念ながら桟敷席は当たらなかった

 しかし、今年は6人席の桟敷席を3人で鑑賞

 24000円と高価な席だが、ゆったりとみることができて大感激

 叔母さま作ってくださった豪華なお弁当

 真紀子さんが用意して下ったビール、お菓子、ゼリーの数々

 昼花火を見ながら、ごちそうをいただき、至福の時をすごす

 ごちそうを食べ終わったころに夕立

 あんなに天気が良かったのに

 しかし、雨も7時には上がり、花火を堪能できた

 トイレが近かったのが嬉しかった

 大会提供花火を見終わったら、名残惜しいが、席をたつ

 最後まで見てたら、混雑で帰れなくなるそうだ

 駅への道の途中で最後の花火も見ることができた

 さすが、大曲の花火

 駅への誘導がしっかりしている

 上り方面と下り方面への道が途中から別れている

 切符は先に買っていたが、臨時改札口があり、切符を見せずに乗ることができる

 運よく、下りの電車が到着する前だったので、並ぶことなく、乗ることができた

 大曲から乗車時間20分ほどで到着

 夜道を歩くこと10分余り

 花火の余韻に浸りながら、夜道を急ぐ

 来年も見たい

 娘たちを連れてきてあげたい

 あの素晴らしさが目から離れない

 お兄ちゃんは遅くまで周辺の駐車場整理

 帰ってきたのは2時すぎ

 それなのに、翌日私が出かけるときには起きてきてくださって挨拶してくれた

 本当にいい縁に恵まれました

 こんな幸せな時間をすごすことができるなんて去年は考えてなかった

 長年の夢がまた一つかなった

 真紀子さんに感謝