C社からの連絡は、我が家のすぐ近くの店舗から電話でありました。次の土日のどちらかで直接店舗に伺うことにしたところ、まもなくメールで買い取り価格の目安になる金額送られてきました。内容的には、A社より若干よいようです。
さて、日曜日の夕方、店舗に車両を持ち込みました。担当のセールスの対応はとても親切かつていねいです。
また、ひととおり車両を確認したあとの評価についても的確でした。「車両にキズはありませんが、左側の後ろに修復されていますね。うまくぼかしが入っていますが、よく見るとわかりますよ。屋外駐車のせいか、そろそろ色落ちが始まっていますよ。」など…。
そして、買い取り価格としては、やはりX程度とのこと。この金額は、6月以降の税金の負担を含んでいないということです。
やはりこちらでも、昨年の秋口までなら、100万円はくだらなかったと思いますが、ここのところ景気悪化の影響を受けて、買い取り価格が暴落しているそうです。
買取り価格は、Xが限界とのことですが、走行距離が少ないこと、程度としても比較的よい状態であることから、「業者間オークションに出品されてみては。」との提案がありました。
業者間オークションの出店料は無料。オークションで落札された価格から、手数料などを差引いた金額を買取り価格として手にすることができるシステムだそうです。
もちろん最低価格の設定もできるので、その金額に達しないときは、次のオークションに車両を回すことになるそうです。
システムもおおむね理解できたので、契約書にサインしました。
…その4に続く。
A社とC社はすごくいい対応でしたよ。