東北地方太平洋沖地震の被災者のみなさんにお見舞いを申し上げます。
そして、不幸にして生命を失われた方に哀悼の意を表します。
被災された方々は、多くのものを失い、とても不安になられていると思います。
また、避難場所などで不自由で苦しい生活を余儀なくされておられると思いますが、日はまた昇り、明日という日は必ず来ます。
少しずつでしょうが、支援が届き、生活も改善されていくと思います。
明日を信じ、 前向きに生き続けてください。
今、私個人は何もできませんが、あなたたちのことを想い、少しでも支援できることを探しています。
このブログを見て、被災者の支援をお考えの方にお願いがあります。
もし、現地に入ってボランティアをと考えられているようでしたら、あらかじめ支援できる自治体と連絡を取ってから行動してください。
支援の物資を考えられているようなら、物ではなく義援金でお願いします。
企業などがあらかじめ受け入れ先の確認をとって送られる場合は別ですが、支援品の仕分けにも多くの場所と労力が必要ですし、時間の経過とともに必要とされるものが変わってきます。
過去の震災では、せっかくの厚意がいかされなかったこともあるそうです。
赤十字や自治体、あるいは義援金の金額や内容を公表している企業や団体に寄付されることをお勧めします。
なにとぞ、ご協力をお願いします。
最後に、被災された方々の日常が一刻も早くとりもどされることを祈っています。