7月18日(日)と25日(日)は、地元で行われた「第四級アマチュア無線技士」の養成課程講習会を受講してきました。
一応(自称?)理系の身にとって、アマチュア無線は小学生時代に同級生が免許を取ったなんてこともあり、あこがれていたもののひとつでした。
しかし、これまであまり必要性を感じなかったことと、試験問題集を買ったこともありましたが、全部丸暗記すれば合格できるということが、かえって二の足を踏んでいました。
じつは、丸暗記というのが苦手なもので…。(^_^;)
一応(自称?)理系の身にとって、アマチュア無線は小学生時代に同級生が免許を取ったなんてこともあり、あこがれていたもののひとつでした。
しかし、これまであまり必要性を感じなかったことと、試験問題集を買ったこともありましたが、全部丸暗記すれば合格できるということが、かえって二の足を踏んでいました。
じつは、丸暗記というのが苦手なもので…。(^_^;)
どうして今頃…かといえば、最近一緒に走っているメンバーさんたちが、無線で連絡を取りながら走っているのを見て、あったら便利になると思って、免許を取ることを決意?したのです。
少し調べてみたら、養成課程講習会を受講すれば「免許がもらえる」的なことが書いてあったので、いちから勉強しなければならない試験ではなく「講習会」に釣られてしまいました。
さて、講習会ですが、2日間で法規6時間&無線工学4時間を受講し、修了試験で各10問、6割以上の正解率で合格となります。
また、あらかじめ試験問題をまとめた「模擬試験問題集」が渡されるので、しっかり予習しておけば大丈夫とのことでしたが…。
法規の方は、常識のある回答をしていれば、点数は心配なさそうなのですが、問題は「無線工学」。
オームの法則から始まり、振幅&周波数変調、DSB・SSB・FM無線電話装置、AGC・ALC ・IDC回路etc…。聞き慣れない言葉のオンパレード。暗記というより理屈を考えて記憶するしかないことが多くて、冷や汗が出ました。
講習会の時間配分は、もう少し無線工学の時間が欲しかったかなという感じでした。
オームの法則から始まり、振幅&周波数変調、DSB・SSB・FM無線電話装置、AGC・ALC ・IDC回路etc…。聞き慣れない言葉のオンパレード。暗記というより理屈を考えて記憶するしかないことが多くて、冷や汗が出ました。
講習会の時間配分は、もう少し無線工学の時間が欲しかったかなという感じでした。
最後の修了試験では、お約束どおり試験問題集の中の問題が選抜されて出ていました。
問題の順番や回答の順番もばらばらでしたが、6割の正解率なら多分クリアしたはずです。
問題の順番や回答の順番もばらばらでしたが、6割の正解率なら多分クリアしたはずです。
合否の発表には1週間から10日かかるそうですから、しばらくは不安な日々が続きます…(^_^;)