自然と風を感じて…

BMW F650GS&R1200RTでのツーリングや季節の移り変わりなどを話題に、愛知・三河地方周辺を紹介しています。

アマチュア無線開局の電子申請(その2)

2010-09-02 05:24:53 | 装備&アイテム




 さて気を取り直して、申請データを修正し、再提出。

 土・日をはさんだ翌月曜日に再び「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite からのお知らせ」のメールがありました。
 今度は「申請手数料 電子納付のお知らせ」とありましたので、申請そのものうまくいったようです。

 しかし、申請手数料の納付方法を確認すると…。

 インターネットバンキングからか、MPN(マルチペイメントネットワーク)に対応した金融機関のATMから納付してください。とのことでした。

 近くのATMから納付すればいいのかと簡単に考えていましたが、ペイジーのHP
http://www.pay-easy.jp/から確認したところ、職場近くの金融機関やATMは全て対応しておらず「全滅」でした。
 しかたがないので、利用している金融帰還のHPからインターネットバンキングの手続きを開始することにしました。
                                                                        
 そ金融機関の普通預金の口座があればインターネットで申込み手続きが完了するとあったので、さっそく手続き開始。 

 預金口座の情報を入力すれば、簡単に手続きは済むのですが…。肝心の預金通帳が手元になく、この日は断念。

 翌日、預金通帳を握りしめて入力開始。あっけないほど簡単に手続きは終わりましたが、実際に利用できるようになるには約1週間ほどかかるそうです…。
 
 電子申請の手続きは、さほど難しくはないのですが、何かと整えなくてはいけないことが多くって、思ったよりも時間がかかりそうです。(^_^;)

アマチュア無線開局の電子申請(その1)

2010-09-01 06:36:00 | 装備&アイテム




 無線機もそろいましたので、さっそく開局手続きを行うことにしました。
 開局の手続きは、普通に郵送で申請するつもりでいました。
 しかし、無線従事者免許証が送られてきた封筒に、「電子申請」の案内が入っていたので内容を確認をすると…。

 アマチュア無線局の電子申請は、手続きは3ステップで簡単。申請手数料も約30%値下げ(50W以下のアマチュア無線局は4,300円→2,900円)。24時間・365日、いつでも申請・届出可能とのこと。
 また、アマチュア無線局の電子申請には、電子証明書、つまり住基カードやICカードリーダライタは必要なく、ユーザーIDとパスワードのみで申請できるそうです。

 さっそく、総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteのHP http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/index.htmlにアクセスし、手続きを開始しました。

 まずは、新規ユーザー登録を行うために、トップページの申請・届出をクリック。そして、次のページの新規ユーザー登録をクリックし、申請者の情報、無線従事者免許証の番号、連絡先を入力し送信します。

 待つこと約1週間、ユーザーIDとパスワードが郵便で送られてきました。
 再び電子申請・届出システムLiteのトップページの申請・届出から申請メニューに入り、申請書入力(補正後提出)をクリックし、申請に必要な情報を入力しました。

 ここでよくわからなかったのが「電波の型式並びに希望する周波数及び空中線電力」のところと、工事設計書の「送信空中線の型式」です。
 「電波の型式並びに希望する周波数及び空中線電力」は、無線局の取扱説明書の「アマチュア無線局申請書類の書きかた」にあったのでそのとおり入力。
 「送信空中線の型式」は、単一、八木、パラボラなどありましたので、一応「単一」に印を付けて申請書を完成させました。
 あとから確認したところ、「単一」出町がいなかったようですが、無線の教科書のどこにも書いてないんですよね(^_^;)

 念のため一時終了からデータを一時保存し、申請メニューに戻り申請書入力(補正後提出)をクリック。ファイルから読み込むから、保存したデータ再び開いて、データ送信しました。

 翌日の午前中、「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite からのお知らせ」というメールが届きました。

 電子申請番号○○-○○○○-○の申請・届出につきまして、補正依頼の必要な事項がありますので、お知らせいたします。とのこと。

 帰宅後確認したところ、無線従事者免許証の番号が一文字抜けていました…(-_-;)

STANDARD VX-7

2010-08-31 06:50:47 | 装備&アイテム




 アマチュア無線技士の従事者免許証が届いたところで、次のステップはアマチュア無線局の開局手続きなのですが…。 
 当然のことですが、アマチュア無線局の開局には登録には無線機が必要となります。

 というわけで、購入したのはSTANDARD VX-7という無線機です。
 
 
 購入の条件としては、
 1 バイクに積むことができ、移設が可能なハンディ機であること。
 2 防水であること。
の2点でしたが、ベースが明るいモデルの方が、文字が見やすいですよ。とshopのアドバイスがあったので、VX-7のシルバーにしました。

 多機能モデルで、ぶ厚い取扱説明書がついていますが、まだ扱い方がわからず、スイッチをオンにすることしかできません…。

 無線局開局までは、送信をしなければ問題がないので、しばらくは取説とにらめっこになりそうです。(^_^;)

無線従事者免許証が届きました

2010-08-23 07:56:00 | 装備&アイテム





 7月18日(日)と25日(日)に受講した第四級アマチュア無線技士」の養成課程講習会で取得した無線免許従事者免許ですが、7月21日に免許証が到着しました。

 

 やっとという感じですが、講習会でのお話のとおり約1ヶ月かかりました。


 このあと、無線機を入手して、開局申請が必要になるのですが、免許証と同じ封筒の中に、アマチュア無線の電子申請の案内が入っていました。http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/index.html

 一般の電子申請には、住基カードなど電子証明書やICカードリーダライタが必要なのですが、アマチュア無線局の電子申請は、ID・パスワード方式になっているそうで、ユーザー登録のみで利用可能だそうです。

 なお、申請手数料も30%程安くなっているそうで、50W以下の開局申請の手数料は従来4,300円だったものが2,900円に引き下げられています。

 というわけで、さっそくユーザー登録をしてみました。

 ID・パスワードは、1週間ほどで送られてくるそうなので、それまでに無線機を入手しなければ…(^_^;)

合格?

2010-08-03 06:50:01 | 装備&アイテム




 先日のアマチュア無線の第四級アマチュア無線技士養成課程講習会の結果ですが、財団法人アマチュア無線振興協会の試験結果速報によると、無事「合格」してました。 

 これでやっと一安心という感じです。(^_^;)


 さっそく、今回の講習会を企画した無線店に寄ってきましたが、今回の受講者、小学生の高学年の男の子、中学生の女の子から年配のおじさんまで、全員合格だったそうです。

 この店の親父さんの話では、違法CB無線を減らすために、なるべく多くの人に無線従事者の免許を与えようという方向にあるようで、講習会の日程も相当短縮され、受けやすくなっているそうです。

 9月に行われる第三級短縮コースの受講も勧められました。
 こちらは1日だけの講習と修了試験のみとのことですが、ハンディ中心に考えているので50Wの無線機は必要なかな?という感じです。

 正式な合格発表は、約一ヶ月後郵送されて来るそうです。
 それから無線機の局登録をしてということになりますので、実際使えるようになるにはあと3ヶ月ほどかかるとのことです。


アマチュア無線の講習会

2010-07-27 02:53:17 | 装備&アイテム



 
  7月18日(日)と25日(日)は、地元で行われた「第四級アマチュア無線技士」の養成課程講習会を受講してきました。
 
 一応(自称?)理系の身にとって、アマチュア無線は小学生時代に同級生が免許を取ったなんてこともあり、あこがれていたもののひとつでした。
 
 しかし、これまであまり必要性を感じなかったことと、試験問題集を買ったこともありましたが、全部丸暗記すれば合格できるということが、かえって二の足を踏んでいました。
 じつは、丸暗記というのが苦手なもので…。(^_^;)
 
 どうして今頃…かといえば、最近一緒に走っているメンバーさんたちが、無線で連絡を取りながら走っているのを見て、あったら便利になると思って、免許を取ることを決意?したのです。
 少し調べてみたら、養成課程講習会を受講すれば「免許がもらえる」的なことが書いてあったので、いちから勉強しなければならない試験ではなく「講習会」に釣られてしまいました。

 さて、講習会ですが、2日間で法規6時間&無線工学4時間を受講し、修了試験で各10問、6割以上の正解率で合格となります。
 また、あらかじめ試験問題をまとめた「模擬試験問題集」が渡されるので、しっかり予習しておけば大丈夫とのことでしたが…。
 
 法規の方は、常識のある回答をしていれば、点数は心配なさそうなのですが、問題は「無線工学」。
 オームの法則から始まり、振幅&周波数変調、DSB・SSB・FM無線電話装置、AGC・ALC ・IDC回路etc…。聞き慣れない言葉のオンパレード。暗記というより理屈を考えて記憶するしかないことが多くて、冷や汗が出ました。
 講習会の時間配分は、もう少し無線工学の時間が欲しかったかなという感じでした。
 
 最後の修了試験では、お約束どおり試験問題集の中の問題が選抜されて出ていました。
 問題の順番や回答の順番もばらばらでしたが、6割の正解率なら多分クリアしたはずです。
 
 合否の発表には1週間から10日かかるそうですから、しばらくは不安な日々が続きます…(^_^;)


夏装備

2010-06-09 05:27:32 | 装備&アイテム


 昨日は、プロテクターをご紹介しましたが、あわせて夏用のジャケットなども新調しました。

 まずは、KUSHITANIのメッシュジャケット。
 
 行きつけになってしまったKUSHITANIのshopの店長さんのお薦めで購入。
  何枚も昨年モデルが残っているのにもかかわらず、「去年よりもデザインが断然よくなっているでしょう」と店長さん。
 確かに値段は据え置きで、安っぽさがなくなっています。
 それにしてもこの店長さん、商売っ気あるんでしょうかねえ…(^_^;)

 
 そして、プロテクター付きのシャツ。
 昨年モデルも持っているのですが、今年のモデルは前開きに変わっていました。
 
 いちばん暑い季節には、このシャツ2枚とプロテクトベストで過ごそうと思っています。

 KUSHITANIの店長さんからは、shopに行くたびにカントリーメッシュジーンズを勧められていますが、さすがに今シーズンはこれで打ち切りです。(^_^;)

 ジャケット、ベスト、シャツにはそれぞれソフトタイプの脊椎パッドや肘のプロテクターついています。
 使わないパッドやプロテクターが余ってしまっていて、もったいないのですが…。

 KUSHITANIさん。プロテクターは別売りにしていただけないものでしょうか…。m(_ _)m
  


プロテクターをそろえました。

2010-06-08 06:48:44 | 装備&アイテム


 ここのところ、仲間の事故をみてきて、やはり安全装備の重要性を感じました。

 ということで、夏のボーナスをあてにしてプロテクターをそろえることに。

 
 まずは、KUSHITANIのプロテクトベスト。

 カタログには白と黒のカラーが載っていますが、黒一色のもあるとのことでこれを注文。
 このベストタイプだとジャケットの中にも着れますし、シャツの上に来ても違和感がなさそうなので選びました。
 これに標準装備されているのは、ソフトパッドなので、安全性を考えて前後ともハードタイプに変更。
 
 
 胸部用のブレスパッド。今回装備を更新するのにいちばん必要性を感じたパーツです。
 ドットボタンが邪魔なので、カバーは外して使います。
 
 
 JUCパックプロテクター。脊椎パッドもこれだけしっかりしていると安心です。

 
 さらにHPニープロテクター。夏はジーンズ着用が多くなるので、思い切って買ってしまいました。

 全て無駄な装備になることを願っています。
 もちろん安全運転が前提なのですが…(^_^;)

 


SHOEI Z-6

2009-11-18 05:13:30 | 装備&アイテム

  

 ここのところ、新しいヘルメットを使い始めました。

 
 フルフェイスの「SHOEI Z-6」です。
 
 購入した理由はやはり「安全性の高さ」。
 そして、購入時のおまけ。
 防曇シートのPinlock fog-free sheetとオリジナルのバックが付いて、セール特価(25%OFF)に釣られてしまいました。(^_^;)

  実はこのヘルメット、今年の7月に夏のボーナスで購入したのですが、夏の間はとても暑そうで、使う気になれず、しばらくお蔵入りしていました。

 秋になって涼しくなったので、そろそろということで10月ころから使い始めました。

 使用感は、最初はほおの部分があたっていましたが、1~2度使ううちにインナーがなじんできて、とてもよいフィット感です。
 また、思ったよりも軽くて、首が疲れることはなさそうです。
 もちろん、これまで使っていたジェットに比べると風切り音も低いように感じます。

 Z-6は、前モデルよりも小さいシェルサイズの設定もあるようなのですが、購入したサイズはXL。…このところは、どうも関係がないようですね。
 カラーは、シルバーがいいのかなと思っていましたが、このヘルメットには、少し青みがかったシルバーの設定しかなかったので、ブラックにしました。
 最近ワインレッドも出たようなので、しばらく待てばよかったのかななんて思っています。
 
 高速を中心としたツーリングには、こちらを使おうと思っています。
 
 せっかくの新品なので、落下事故で傷をつけないようにしなければ…(^_^;)
 

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Sony nav-u2

2009-08-10 05:25:51 | 装備&アイテム

  

 
 BMW F650GSには、ポータブルカーナビMio C323 を装着していたのですが、ちょくちょく突然電源が落ちることがあり、使い物になりません。
 おそらく原因は、雨にでも濡らしてしまい、基盤が故障してしまったことにあるのでしょう。
 
 エアナビの水没で実感しましたが、修理には相当費用がかかりそうだったのと、Mio C323は、画面が暗く晴天下ではほとんど画面が見えなかったことと、検索がしにくかったこともあって、更新することにしました。
 
 R1200RTに使っているPionnerのエアナビをエフロクに装着できればよかったのですが、装着できる取り付けキットがなかったので、やむなく断念。
 
 これまで使っている、サインハウスのマウントシステムがそのまま流用できると思い込み、Sony nav-u2を購入しました。
 
 
 
 しかし、Sony nav-u2を購入後、想定外のことわかりました。
 それは、これまでのサインハウスのマウントシステムでは、nav-u2は対応していなかったのです。
 カタログをよく見てみると、nav-u2用はこのシステムの強化型のM8シリーズが必要で、しかもこれまでのシステムとは全く互換性がない。ということでした。
 
 やむなく、全てを買い換えることにしましたが、この製品、地元のバイクのパーツショップには、nav-u2用のホルダー部分のAパーツ(A19)はおいてありません。またほとんど値引きがないので、全部をネット通販で注文しました。
 
 手元に届いたM8シリーズのパーツを見てみると、接合部の球体の部分が大きくなっているなど、これまで以上にしっかりした作りになっいています。
 
 取り付けには、nav-u2のクレドール部分を解体し、Aパーツに合体させる必要がありますが、比較的簡単に装着できました。
 
 
 とりあえずのSony nav-u2の使用感は、画面も明るく、検索もしやすいです。
 そしてなにより、自車の現在位置も、ほとんど遅れることなく示してくれます。
 ここまで期待していなかったというのが、正直な感想です。
 
 なお、いまのところnav-u2をR1200RTに装着できるキットは出ていません…。
 
 

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