小倉百人一首47 2008年04月22日 | 書 八重葎 しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり 恵慶法師 (幾重にもつる草の生い茂っている家の、さびしい所に 訪ねてくる人はいないけれども、秋はやってきていたのだったよ・・。) 荒廃の邸にやってくる秋の寂しさ。