先日、アップした
"2020年大収穫祭開始? 第二詩集発売決定!"
で、致命的な間違いがありましたので、訂正します。
aishotaaiさんが、教えてくださいました。
中島みゆき 第二詩集「四十行のひとりごと」
の目次を記載したのですが、その17番目を完全に見間違えて記載してしまいました。
コメントをいただいて、慌てて姑息に訂正したのですが、訂正当初は、産砂と訂正してしまい、二重に間違えてしまいました。
すみません。m(_ _)m
今は、ちゃんと訂正しました。f(^_^;
土産× →産土(うぶすな)○
でした。
aishotaaiさんもコメントに書いてくださいましたが、「産土(うぶすな)」とは、
1.その人が産まれた土地/生地
2.産土神(土地の神)の略
という意味だそうです。
また、これもaishotaaiさんにご教示いただいたのですが、「天理時報」に寄稿された詩は16篇で、後の2篇は書き下ろしだそうです。
これまた、間違ってました、すみません。m(_ _)m
というわけで、改めて。
中島みゆき 第二詩集「四十行のひとりごと」
著 者:中島みゆき
発 行:道友社
価 格:1300円+税
発売日:2020.10.1予定
目 次:
礼
おこわさんでも
すっぴん
東京駅に向かったのに
月も陽も
ぜったいグランプリ
ビギナーズラック来い来い
こんなところに産まれてしまった
まことに申し訳ございます
崖っぷちにカメ
台形
十段階
我々の宿題
一寸先は
祭の中
旅人
産土
ふうせん
本当に、失礼しました。
すみません。m(_ _)m
取り急ぎ、訂正まで。
では、また。f(^^;
今、気になるのは、これからの彼女。
その鍵となるのは、最近、第二詩集を天理教の出版社から上梓されたこと。
ここに来て、天理教との関係を、間接的であるにせよ、公のものとした彼女の意図は、何なのか?
確かに、彼女の唄の下地には、盤石なる宗教観があり、それに文学的素養と音楽的才能が加わって、親しみやすい一方で普遍的な生命力のある、唄が組成されている。その構図の大事な部分を、いわゆるチラ見せしているのではないか?と感じた。
そこを伝えるということはーーーーーー。
せっかく、コメントをいただきながら、気づくのが遅くて、大変失礼いたしました。m(_ _)m
ここにきて、天理教関係の出版社からの出版には、私も驚きました。
しかし、今までも天理時報に詩を寄稿してきたのですから、天理教との関係を隠されていたわけではないと思うんです。
天理時報に掲載されていたから、版権は天理時報の発行元にあるので、自然なことなのかな?と、今は思います。
みゆきさんも、公になったら、なったでいいと思われている気もしますし。
私は、天理教の教義などは全く知らないのですが、中島みゆきという人には少なからず影響を与えているんでしょうね。
ただ、それがどんな影響かということに、私は興味がありません。
私の考え方が薄っぺらいのかもしれませんが、私は自分が見ている、みゆきさんだけでいいので。
でも、詩集は楽しみにしてますけどね。(笑)
楽しみですけど、今度の出版で、変な週刊誌がバカな記事を書かないか心配もしてますが、、、(-_-;)
長々と、変な返信になって、すみません。m(_ _)m
コメントをありがとうございました。(^-^)