待ちに待ったコンサートとアニメと私的「天女の話」

遂に、遂に、待ちに待ったコンサートの決定の報が届きましたねぇ～💕

2024年年明けに、東京と大阪❗

詳細は「なみふく160号」で。

なのですが、残念ながらまだ届いていないので詳細は不明です。

何公演あるかはわかりませんが、東京と大阪だけなので争奪戦必至ですね。

運、残ってるかなぁ〜🤔

コンサートは来年ですが、次の話題は９月です。

９月１５日劇場公開のオリジナルアニメ映画

「アリスとテレスのまぼろし工場」の主題歌(ED)が、みゆきさん書き下ろし新曲『心音(しんおん)』に決定。

アニメの説明とみゆきさんと岡田麿里監督(原作・脚本)のコメントが載ってる記事です。

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中島みゆき、『アリスとテレスのまぼろし工場』で初のアニメ主題歌担当 BARKS - ニュースパス

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にない情報です。

岡田監督は「あの花」こと、オリジナルアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」の脚本を書かれた方です。

私、このアニメ大好きなんですよね。

だから、岡田麿里監督の脚本を読んで、みゆきさんがどっぷりハマって岡田麿里監督『推し』になったのもわかるような気がします。　

岡田麿里監督は、脚本執筆中ずっと頭の中に『荒野より』が流れていたようですし、お互い『推し』ですね。💞

「あの花」のエンディングの

『secret base〜君がくれたもの』を聴いたり、カラオケで歌ったりすると今でもウルウルくるんです。

(エンディングはカバーで、登場人物の少女３人が歌ってます)

『心音(しんおん)』も映画ラストに溶け込むように心に響くような気がします。

岡田麿里＋中島みゆきの相乗効果が本当に、楽しみです💖

ちなみに、岡田監督からオファーが届いたのは、みゆきさんが

「世界が違って見える日」のジャケット撮影してた頃だそうです。

その「世界が違って見える日」で私が一番好きな曲が、

『天女の話』です。

コンサートのこと、アニメのこと、早速別々の友人からメールが届いて、その度に私の頭の中に『天女の話』が流れてきました。

「音楽ナタリー」でインタビュアが、えみちゃんの具体的な容姿が描かれてないと言ってましたが、描かれてないから聴いた人の数だけ、イヤ聴いた人が思い浮かべた人の数だけ、えみちゃんがいるんでしょうね。

勿論、みゆきさん自身も私のえみちゃんですし、ファンみんなのえみちゃんですよね。

自分も誰かのえみちゃんになれたらいいなぁと思います。

何だか、公私共にバタバタが続いていてると聴きたくなって、みゆき=えみちゃんに助けてもらってます。

『天女の話』

(「世界が違って見える日」2023.3.1)

1.あんた笑いもんにされておるんやで　ええのんかって

えみちゃんは涙こぼし鼻水こぼして　いきどおる

あんたあんな嘘いわせて　ほっといてええのんかって

えみちゃんのパフェはとうに　でろでろに溶けてしまった

逢いに来てよかったわ　仕事とんだけど

心斎橋まで１時間　低い屋根しかないけれど

ねえ　夕焼けが綺麗だね

人間なんて小さいね　小さいね

2.あんたのは結局のとこ　ええかっこしいなんやって

えみちゃんは掛けた椅子ごと　にじり寄っては抗議する

沈黙は金なんて嘘　嘘やそれ横着やって

えみちゃんは子供の日の顔になって　もういちど泣く

逢いに来てよかったわ　もう戻らなけりゃ

心斎橋まで１時間　大きな川でもないけれど

ねえ　潮風がさかのぼる

人間なんて小さいね　小さいね

3.旦那もおって　子供もおって　身体も壊して　地獄も越えて

笑顔の良さが　価値千両

面と向かっては　ちょっと言えないが

あたしのえみちゃんは　天女なんだ

心斎橋まで１時間　低い屋根しかないけれど

ねえ　夕焼けが綺麗だね

人間なんて小さいね　小さいね

心斎橋まで１時間

JASRACに入っててよかったわ、

歌詞かけるから〜、

と丁度更新手続きの時期、早く手続きしよう。

最後に、大阪公演で聴けますように🙏とお祈りしながら失礼します。

最後までお読みいただきありがとうございます。

では、また。(⁠^⁠^⁠)