身の程知らずの独り言

音楽的にも文学的にもダメダメな♀が、身の程もわきまえず、好き勝手な戯言(主に、中島みゆきさん)を記しております。

やって来ました!「組曲(Suite)」アナログ盤♪

2015-12-10 01:00:58 | 中島みゆきさん(その他)
やって来ました!

「組曲(Suite)」アナログ盤♪♪♪

プレイヤーもないのに買ってしまった、後先考えない、わ・た・し、、、f(^_^;

しかし、やはりジャケットの大きさは素敵です♪

↓は、ジャケットではなく、三つ折りの歌詞カードの表紙です。(^o^)v
(いつものように、下手な写真でスミマセンm(__)m)

「組曲(Suite)」の写真の中で、一番好きな写真です。

この写真バージョンのポスターが欲しくて、発売日に、2枚目の「組曲(Suite)」購入に走ったんですよね。

だから、レコードとともに歌詞カードを取り出した時はの歓びといったら♪♪♪♪\(^o^)/

その興奮のまま、書いてます♪

アナログ盤到着のご報告とともに、私が今日知ったみゆきさん情報を少し。

「夜会VOL.18 橋の下のアルカディア」劇場版サイトがリニューアルされました。

新しく予告篇映像が追加されています。

で、今回も予告映像が終わると、YouTubeにあるみゆきさんのラジオ出演音源などが聴けます。

そして、プロダクションノートは、今回も田家秀樹さんです。

田家さんと言えば、ネットニュースのエキサイトニュースに、
「"攻め"の中島みゆき」、という記事を書いています。

みゆきさんへのインタビューをベースに、「組曲(Suite)」、「夜会VOL.18 橋の下のアルカディア」劇場版、「一会」のことを書いてらっしゃいます。

前に書いたOASIS の記事と同じと言うと、焼き回しみたいで失礼なんですが、内容的には同じです。

私の下手な伝聞ではなく、田家さんの記事を是非ストレートでご覧下さいませ。(^^)

また、この記事の最後にも書いてありますし、オフィシャルサイトのニュースでも出てますが、12月11日からBOSS の新CMソングに
「ヘッドライト・テールライト」が決定したみたいです。

そのCM名も
「ヘッドライト・テールライト篇」及び
「ヘッドライト・テールライト(年末)篇」
だそうです。

今田耕司さん、インパルス堤下さん、椿鬼奴さんが長距離トラックの運転手役で出演してるそうです。

それと、これは事後報告になってしまって申し訳ないのですが、BS ジャパンの「武田鉄矢の昭和は輝いていた」(12/9 20:00~22:00)
で、みゆきさんが取り上げられていました。

迂闊なことに、今日の帰りの電車で、
「中島みゆき研究所」サイトで、この番組のことを知ったんですよ。

急いで、先に帰宅してた旦那に連絡して、予約録画してもらいました。

バタバタしながら、番組後半分くらい観て、今、書きながら再生して観ています。

思ったより、クローズアップされていたので驚きました。

まず、オープニングがいきなり、
「時代-ライブ2010~11-」の映像でした。

出演は、武田鉄矢さん、須黒清華アナウンサー、イルカさん、五輪真弓さん、そして、ここにも田家秀樹さん。(笑)

で、番組中盤で
「フォーク&ニューミュージック珠玉の名曲集 荒井由実篇」

武田鉄矢さんが、ユーミンと同じデビュー(昭和47年)だそうで、新人時代のエピソードを語られました。

「ユーミンさんは、デビューが一緒だったもんで、北陸方面のキャンペーンが一緒で。
デビューの新人ってどこか惨めなものなんですけども、背筋伸ばした悠然としたお嬢さんでしたね」と。

同期なのに、"ユーミンさん"と、さん付けしてしまう迫力がデビュー当時からあったんでしょうね。(笑)

流石、ユーミン!

それに呼応して田家さんも、
「放送作家時代、結婚する前のユーミンの番組の台本を書いていたことがあって。
毎週彼女がスタジオに来るんですけども、ジーパンをはいたことがない。
それ彼女のプライドでしたね。
そういう貧乏臭い格好はしないというのが、彼女のある種の守るべきものだったんじゃないですかね」と。

画面に、ミリオンセラーアルバム10枚(これまた、流石ユーミン!)が提示され、
日本を代表する女性歌手ユーミンとなります。

「そして、ユーミンと双璧をなし、ライバルと言われたのが、中島みゆき。
ユーミンから遅れること3年。
昭和50年、夜の世界で働く女性を思わせる名曲、
『アザミ嬢のララバイ』
でデビューします」
と、「アザミ嬢のララバイ」をバックにナレーションが入ります。

ここで使われている写真は、オフィシャルサイトの表紙の写真です。

「アザミ嬢のララバイ」のジャケットも横に出ています。

「この、みゆき&ユーミンの闘いが面白くて」と、鉄矢さん。

このふたりは、男性に対しての立ち位置が違うと、嬉しそうに語りはじめます。

"ユーミンは、横とか正面からくる女。
都会派の女の子で、田舎の青年が一発で幻惑される"

"ユーミンが正面ならみゆきは、真後ろからくる女
中島みゆきは、上京した田舎の青年の拠り所になりうる"
と。

ユーミンは東京出身、中島みゆきは北海道出身とナレーションが入り、みゆきさんのデビュー前の歌声が流されます。

昭和47年、みゆきさん二十歳の頃に出場したコンテスト
"72全国フォーク音楽祭全国大会"が、LP レコードになっていて、そこに収録された
「あたし時々おもうの」です。

フルコーラス、歌詞付きで流れたのには驚きました。

番組最後のテロップで、
"資料提供 阿部忠義"と、
「中島みゆき研究所」管理人様のお名前があったので、このレコードは管理人様のコレクションではないでしょうか?

武田鉄矢さんとみゆきさんと言えば、「世情」。

金八先生ですね。

撮った後の試写を生徒と一緒に観た、鉄矢さんは、
「この歌 流れた時 ひっくり返りましたね。
ハマり方が見事なんで」と。

加藤の連行シーンと「世情」を歌詞付きで流して、
「縁会」の「世情」へと移行する演出はお見事でした。

田家さんもこの番組のことをブログで書いていて、久し振りに楽しい番組だったと。
(田家さんが出演されてたので、慌ててブログを見ると12/8に記事がUPされてました、もっと早くチェックするんだった(--;)

田家さんも誉めてたましたが、丁寧に作られた番組でした。

レコードジャケットや発売年、歌詞テロップなど、細かくてわかりやすかったです。

そして、最後も「時代-ライブ2010~11-」。

フルコーラス歌詞付きで流れました。

「中島みゆき篇」は、なかったけど満腹ですね。(笑)

みゆきさん以外に、心踊る方々が紹介されていたのですが、そこまで書く体力がないので、みゆきさんにしぼりました。

最後に、「中島みゆき研究所」様から仕入れた情報を横流しさせていただきます。

2015年12月30日(水)13:00~14:00
ニッポン放送
「イヤーエンドスペシャル『中島みゆき RESPECT LIVE "歌縁"』」
が、あるそうです。

「歌縁」東京公演のライブ音源をオンエアなんですと。

楽しみが、またひとつですね。(^^)v

ただ、個人的には聴けないし、録音も難しいんですが、、、(--;)

夜なら大丈夫だったのに、悲しい(TT)

1月17日のBS を楽しみにします。

ということで、今回はこの辺で。

思いの外、長くなりましたが、お読み頂いて、ありがとうございました。(^^)

では、また(^-^)
コメント (6)
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