おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

芸能界ではよくある話ですが

2020年11月21日 | 芸能ネタ
俳優や歌手、いわゆる芸能人って方々は、
個人事業主であると同時に、
それをマネージメントする方々にとっては
「商品」って事になるわけで、
そこには、すでに個人としての思惑だけでは
動けない側面も出てくるわけです

一般人が正義を振りかざし、
過ちを犯したタレントさんを叩き、
それを同じ業界の人は擁護する

そこに利益関係があるかないか

あるからこそ擁護し、
ないから故に叩く

最近、あるタレントさんの
番組降板がクローズアップされている

降板と同時に所属事務所も契約解除

「洗脳されてるじゃないの?」

と、実しやかにネット界隈を飛び交う噂

詐欺事件の時にも誰もが思うことで
「なんでそんな事に騙されるの?」
と、ありえない状況に不信感は抱かないのかと
周りの人間は思ってしまうが、
それに不信感を抱かせないのが詐欺師であり、
自分が騙されていると思わないから
引っ掛かる

件のタレントさんが洗脳されてる?って話も
周りがそう思うだけで、当の本人は
そんな記事を目にしても逆に
周りへの不信感が募るだけ

で、何が言いたいのかと言うと、
彼女を心配している声は、
本当に彼女「個人」を思っての事かと
老婆心ながら思う

彼女の活躍を「商品」と思う人たちの声ではないのかと
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そうやって時間は過ぎて行く

2020年11月20日 | 日記・エッセイ・コラム
何事も切羽詰らないと
動かないタイプ

部屋の整理整頓をしたいと思いながら、
なかなか手をつけない

一念発起してやり始めると
細部までこだわった掃除をする

綺麗になった部屋を見て
『なぜもっと、早くやらなかったのか?』と、
後回しにしてきた事を後悔する

その後悔は「俺はやれば出来る!」と言う、
してこなかった事への、言い訳のような物

掃除に限った話じゃなく、
仕事においても、生活においても
「今まで何故してこなかったのか!」と
自分に憤慨しながら、それを始めるのは明日から

何故もっと早く始めなかったのか

後からそれを思うなら、今始めればいい
それが出来ないから、今がある
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もちろん売りませんでした

2020年11月19日 | 日記・エッセイ・コラム
コンビニでバイトしていて
レジで迷うのが「年齢確認」

未成年に酒やタバコを売ると
店が罰金を払うのは勿論のこと、
バイトの身である私も免れない

また、当面の間販売禁止処置等も
あると聞き及ぶ

だから判断しかねる人の場合は、
怒られても免許証などの提示を求める

以前、若い女性がお菓子をレジに置き、
ついでとばかりにタバコの購入も求めてきた

「すみません、免許証のご提示お願いします」

そう言うと「あ!」と言って外へ
すぐに戻って来たが、
さっきは抱いてなかった赤ちゃんが居る

赤ちゃんを抱いたお母さん

いやいや、だから成人ですって
アピールにはならないですよ

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なんでもかんでもリモート

2020年11月18日 | 日記・エッセイ・コラム
新型コロナの流行で
いろんな生活様式が変わってしまったが、
年末年始の故郷への帰省にも規制が!

いつもなら
おじいちゃんおばあちゃんと一緒に
楽しい時間が過ごせるのに〜!
都会に住む孫たちに会えるのにぃ〜!

と、出来ないことへの不満を
今朝の情報番組でも伝えていたけど、
ちょっと待て

旦那の兄弟が集まらない正月
ゆっくり過ごせる事を楽しみにしている
長男の妻だっているだろ

たくさんの孫に囲まれて楽しいが
所詮お年玉が目当てなんだろ?と
その態度に冷めているおじいさんだっているはず

言い方は悪いかも知れないが
折角例年と違う正月を過ごすなら、
もっと前向きな話題があっても
いいと思うけどね

リモート正月なんて、ね

もっと頭使おうよ
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迷惑な落し物です

2020年11月16日 | 日記・エッセイ・コラム
消防団の車が走ってる

平日の、しかも午前11時前

出動のあとなのか、
それとも点検走行なのかは不明だが、
とにかく走っている

そんな消防車が交差点を右折した際、
ホースにつけて放水を行う筒先を
落としたようだ

「ようだ」と言うのは、
落とした瞬間を見たわけではなく、
それを拾う前方車とその先を行く
消防車の両方が視界に入ったからだ

実はこの一瞬前、間一髪だった

対向車が青信号にも関わらず発進しない

「?」

死角から救急車でも接近してるのか?と
思ったが、サイレン音は聴こえない

どうした?と思っていると
交差点中央に落ちた筒先を拾うために、
前方車がハザードを点けて停車した

交差点進入と言うことで
スピードは出していなかった点が幸いしたが、
もう少しで、前方車に突っ込むところだった

自分の注意力散漫を反省したと同時に、
親切な前方車を尊敬し、
要らぬ物を落として行った消防車に
舌打ちした
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