突然だけド 今 日本だヨ。
おいらのじいちゃんばあちゃんに妹を見せに来たんダ。
三日前に突然帰国するって聞いたばあちゃんは おいらのために 前日お節料理を慌てて作ってくれたヨ。
じいちゃんのはっさくは今が旬なんダ。
今日はじいちゃんのユズの木を見に行くヨ。
生まれて初めてのカニ鍋に おいらは舌鼓を打った。
最後においらのピアノを聞いてもらったヨ。
突然だけド 今 日本だヨ。
おいらのじいちゃんばあちゃんに妹を見せに来たんダ。
三日前に突然帰国するって聞いたばあちゃんは おいらのために 前日お節料理を慌てて作ってくれたヨ。
じいちゃんのはっさくは今が旬なんダ。
今日はじいちゃんのユズの木を見に行くヨ。
生まれて初めてのカニ鍋に おいらは舌鼓を打った。
最後においらのピアノを聞いてもらったヨ。
「miehf 韓国に渡る その四 「白菜畑に生まれて」」
昨日は夜中に到着したため、未だに私は自分がどんな場所にいるのか知らなかった。
お昼ごはんが済むと、ようやく初めて家の外に出てみた。
すると、私は自分が白菜に囲まれていた、ということを知り驚く。
未旦は白菜畑に生まれたのだった。
正確には 白菜とネギ畑
この地方は、韓国で一番食文化が発達している地域だという。
海の幸と野菜、特にキムチの材料は全てこの地方のものが一番有名だ。
家の庭まで白菜畑が。
今回韓国に初めて来た私は、自分がこの国の食文化の真髄にいきなり入り込んでいたことに気づく。
すれ違う車も 白菜を積んだトラックばかり。
各家庭にある醤油や味噌の壺。 醤(ジャン)
日中はフタを開けて太陽に当てる。
塊が味噌で液体はしょうゆ。 木炭は味を整えるため。
近くの田園でとれる海塩
先ほど市場で買った魚にこの塩を振って半日干す。
「miehf 韓国に渡る その二 「朝のおやつ」」
翌朝、 背中がやたらに温いなぁ、と思って目覚めると、そこは
未旦の実家だった。
おそるおそるオンドル部屋から出ると、もうすでに父母の姿はなく、またしても小さなちゃぶ台に二人分の朝ごはんが乗せられていた。
「うちのかーちゃん、珍島の朝市に行ったで」 と
台所で煮干しが丸ごと入ったほうれん草のお味噌汁を温めている未旦。
大根と高菜のキムチも加わって。
台所には かの有名な「キムチ冷蔵庫」があった。
身支度をしていると いつのまにかオモニが戻っていて、珍島で買ってきた生きた魚をさばいている。
かと思いきや、朝ごはんを食べ終えたばかりの私達に
「これ食えや」 と 生きたイイダコのぶつ切りを出してくれ、食べると口に吸盤が吸いついてきた。
これにオモニが作ったゴマ油がたっぷりとかかっている。
皿を這い上がってくるタコの足。
赤唐辛子の酢味噌と、青唐辛子とニンニクのスライスを一緒に食べる。
生がきも登場。
「これも食えや」 またしても別の「朝のおやつ」が出される。
市場で買ってきた 牛の腸の蒸し物と、血の腸詰
ゴマと塩をつけて。
「これも食え」 韓国版たいやき。 油で揚げているという感じ。
「あー やれやれ、お昼ご飯がやっと済んだよ」
そう思ってお腹をさすっていると、
「お昼ご飯食えよー」 っというオモニの声。
ピラニアのような焼き魚。
魚の内蔵のごった煮味噌汁も加わって。
さすがのmiehfもダウン。