鼻声でしたが

鼻声のうちは電話するのもちょっと・・・と思っていましたが、

思い立ったが吉日。

ちょうど甲子園で高校野球も始まりましたので
そのニュースをねたに、親たちに電話しました。


鉄じいも、母も、義母も、遠い親戚のB子さんも
みんな元気でなによりでした。

それぞれ、ひとつふたつ病をもっていますが
７０後半、８０前半をこうして元気にすごしていますので
よしよし、というところでしょう。

高校野球は・・・誰も見ていませんでした。
あとで結果を教えてねと、いうことで
鉄じいからは夜に電話がある予定です。

今年も熱戦が繰り広げられそうですね。
オリンピックも、高校野球も、見始めると熱中してしまいます～♪

日本のTVが受信できないマンションでよかったかも、だって
一日中野球を見ていると思います　　見たいですけどね

お彼岸

今日はお彼岸の中日ですね。
こちらではこの習慣があるのかどうか、風邪で家にいるので
外の様子がわかりません。

たぶん日本独自なのかも（？）（推測なのでごめんなさい）


お彼岸だからか、熱でうなされたからかどうか

私が２３歳のときに亡くなった祖母が思い出されます。

ずっと一緒に住んでいましたので、とても可愛がってくれました。
「みどりちゃん、みどりちゃん」って、いつでも声をかけてくれて。

ああ、会いたいなぁ。いっぱい話をしたいなぁ。
そう思うと、涙が出てとまりません。

お彼岸は、先祖を供養し、感謝する時ですが、先祖のほうも
あの子はどうしているのやら？と、様子を見に来てくれたのかも。

おばあさん。孝行できなくてごめんね。
もっとうーんと優しくすれば良かった。

キツネみたいな顔の　つんつんした娘だったでしょう？
今では、タヌキみたいなお腹の、立派なおばさんになっていますよ。

痩西湖 ラスト

広い広いこの公園。運動不足のみどり一家には・・・難行苦行でした。（笑）

柳の芽が吹いて、きれいなこと。柳が大好きになりました


奥の方は、まだまだ開発中。公園がどんどん広がっています～。



盆栽のための回廊。


あそこあたりが出口でしょうか。

と思ったら、あの塔は、鑑真和尚のいらした「大明寺」の塔だそうです。
鑑真さん、こちらから日本へいらっしゃったのですね。


庭園の街、水の街。市内と匹敵する大きさでした。
北口は、南口ほど人が出入りしません。途中で引き返すのね（汗）


とうわけで、痩西湖をあとにしました。
公園内でみかけた面白いものたち。環境第一ですね。

痩西湖 つづき

休日の観光地は、楽しそうな人たちでいっぱいです。
みんな思い切り楽しんでいます。　いいですよね♪



古くからの建物が点在しています。その間を、湖に沿って歩くのです。


一刀彫のらんかん（？）壁（？）


絵に合わせた盆栽。

いかにも、中国らしい渡り廊下。


太古石の置物は、南のほうの特徴ですね。登る子供。


「金山」のかわりに、「小金山」に登りました。





梅も咲き始めています。



パンジーも。　鳩は白い。

揚州へ

地理にも、歴史にもうとい私が、どうしてこんなに歴史のあるところへ・・・
もったいないですねー。

一番最初に中国へ行った時は、就職したての頃。
四川の成都に行きましたが、三国志も知らなかったので
諸葛孔明の像だ、とかきいても、ちんぷんかんぷん。でした。（汗）

今回の旅行も、そんな感じ。
豚に真珠。猫に小判。みどりに文化遺産、です～。


南京市内から東北方面へ１２０キロ。車で一時間半から２時間のところに
揚州市があります。そこへ行きました。

おりしも土曜日。良い天気。観光地。こうなりました。↓

入場制限です。門が閉められています。

しばらくして入場できました。
揚州市で一番の観光地、「痩西湖」です。



入ると、さっそく風光明媚な光景が現れました♪


私設カラオケ隊。情緒のある歌を歌ってくれていました。
年間パスポートを買っているのだと思います。きもち良いでしょうね。





お姉さんが、せっせと櫂をこいでいます。

橋の下を通ります～。　絵になるわ。　人が多いけど。




その橋の上から写真を撮りました。
びっくりするくらい、きれい♪


湖に沿って、延々と歩きます。歩きます。
ぶつからないのが不思議ですが、みんなのんびり歩いています♪





あの遠くの赤い橋を渡っても、まだ４分の１も進んでいないです。
広いです～。