上野恩賜公園の竹の台の噴水広場周辺を散策していきます。東京都美術館の敷地方向(西側)を向いて撮影しました。
振り返って東側(国立科学博物館側)を撮影しました。
「上野恩賜公園再生整備事業」のリニューアル工事によって新しく生まれ変わった竹の台広場の噴水池の周囲を散策していきます。
噴水池の周囲は人通りはほとんどなかったのですが、奥に見える東京国立博物館前は混雑していました。
噴水広場周辺の木々越しに、東京都美術館の建物群を撮影しました。
スターバックス上野恩賜公園店の山小屋風の店舗方向を振り向いて撮影しました。広場周辺には、照葉樹林の木々の割合が多かったです。
噴水の南端部にやってきました。リニューアル工事以前の噴水池は、水面全体が石垣で覆われていた構造だったのですが、現在はシンプルな構造になっています。
噴水池の周囲を少しウロウロしてみます。噴水は一斉に水が噴き出した後、一定間隔をおいてまた噴き出すの繰り返しとなっていて、しばらく待っていたのですが止まったままでした。
噴水の縁からは、ドライミストが噴水の周囲に噴き出す仕組みになっています。夏場には涼しい光景となりますが、真冬の今の時期でも噴出しているのです。
噴水の周囲には段差が出来ていて、ベンチ代りに座ることが出来るのですが、今の時期だと寒い中で座っている人はほとんどいませんでした。
春先から夏にかけては、噴水周辺には花壇が設置されたりするのですが、真冬の今の時期だと何もなかったです。
噴水家の前から振り返って南側を撮影しました。
噴水池の北端部周辺を撮影しました。
東京国立博物館の敷地方向を撮影しました。敷地内の一角では工事用のフェンスが設置されていて、何か工事が行われていました。
特別展チケット売り場に行列が出来ていることから、何か特別展が開かれているのかもしれません。
竹の台広場の北端部に到着しました。
これで厳冬の上野公園の散策は終わりです。