緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

KIRARI TO GINZA(キラリトギンザ):工事進捗率60%(2014年3月)

2014年03月05日 20時00分00秒 | 再開発・中央区


KIRARI TO GINZA(キラリトギンザ) 工事進捗率60% 2014年3月
銀座の繁華街の中では北端部寄り(京橋寄り)にほど近い銀座一丁目地区、中央通りに面した一等地で建設中の再開発施設「KIRARI TO GINZA(キラリトギンザ)」です。地上12階地下3階建て、高さ66メートルの複合ビルが現在建設中で、今年(2014年)の秋ごろに開業するというプレス発表が去年の年末にありました。物販販売業を営む店舗、飲食店、ブライダル会場などを含めたサービス業を営む店舗などが入居します。

施設名称のコンセプト
「ブリリアントライフステージ」というプロジェクトコンセプトのもと、結婚という人生の節目をキーワードに、ウェディングやお子さまの誕生・成長などの特別な日に、ジュエリーや子供服など輝きのある商品・サービス・空間を提供する施設として、”銀座でキラリと光る場所”になってほしいという思いが込められています。

事業概要
所在地:東京都中央区銀座一丁目3-2他(地番)
交通:
東京メトロ千代田線銀座一丁目駅より徒歩1分
東京メトロ銀座線京橋駅より徒歩2分
東京メトロ銀座線銀座駅より徒歩5分
JR山手線有楽町駅より徒歩5分
敷地面積:1323㎡(400坪)
延床面積:16582㎡(5016坪)
建物規模:地上12階地下3階
構造:S造(一部RC造)
用途:物販販売業を営む店舗、飲食店、サービス業を営む店舗等
デザイン監修:光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所株式会社
設計・監理:浅井謙建築研究所株式会社
施工:鹿島建設株式会社
商業プロデュース: 株式会社エム・エス・シー
施設ロゴデザイン: 有限会社タイクーングラフィックス
開業:2014年秋(予定)

「KIRARITO GINZA(キラリトギンザ)」に決定 - オリックス不動産株式会社
http://www.orix-realestate.co.jp/news/pdf/press_131225.pdf#search='KIRARI+TO+GINZA'




銀座の繁華街の中でもそれほど人通りが多くはない銀座一丁目・二丁目界隈で建設工事が進んでいる「KIRARI TO GINZA(キラリトギンザ)」の高層ビルを見上げて撮影しました。あまり話題にはなっていませんが、中央通りに面している銀座界隈の中では、最も高さのある建物なのです。




ポーラ銀座ビル前から中央通り越しに工事現場を撮影しました。休日の午前中の散策だったのですが、人通りは全くと言っていいほどありませんでした。




中央通りを横断して、工事現場前にやってきました。御覧の通り、目と鼻の先には京橋地区のオフィスビル街が広がっていて、JR東京駅にもほど近い立地なのですね。




中央通りに面した約44メートルの広大なファサードを有している再開発施設です。




正式名称「キラリトギンザ」が決まる以前は「(仮称)銀座一丁目A街区プロジェクト」と呼ばれていたのですね。




建築業の許可証などの説明板を見上げて撮影しました。




再開発工事現場周辺の地図です。




再開発施設の完成予想図です。

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(仮称)銀座5丁目プロジェクト:工事進捗率10%(2014年3月)

2014年03月05日 08時00分00秒 | 再開発・中央区


(仮称)銀座5丁目プロジェクト 工事進捗率10%(2014年3月)
JR有楽町駅と銀座の繁華街の中間地点、晴海通りと外濠通りの交差点「数寄屋橋交差点」の南西角に建っていた百貨店「数寄屋橋阪急・モザイク銀座阪急」の跡地の再開発プロジェクトです。2012年8月30日にファッションビルは閉店し、その後は閉鎖されて取り壊し工事が始まりました。現在は更地となっています。東京駅周辺の、日本を代表する大企業の本社機能が密集している業務地区にほど近く、有楽町や銀座の繁華街の中枢にある一等地の再開発工事となっています。

設計コンセプト
伝統と革新が共存する銀座エリアの魅力を受け継ぎ、「Creative Japan ~世界は、ここから、おもしろくなる。~」を開発コンセプトとして、伝統と世界の最先端が交差して生まれる新しいライフスタイルを、国内のみならず世界に向けて発信していきます。

施設概要
所在地 東京都中央区銀座5-2-1
交通 
東京メトロ 銀座線・丸の内線・日比谷線 銀座駅C2出口 徒歩1分
東京メトロ 日比谷線・千代田線 日比谷駅A1出口 徒歩2分
東京メトロ 有楽町線 有楽町駅A0出口 徒歩2分
JR山手線・京浜東北線 有楽町駅銀座口 徒歩4分
階数 地下5階~地上11階
面積 敷地面積 3766.73㎡、延床面積 約49700㎡
構造 鉄骨造 一部 鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
用途 店舗(地下2階~地上11階)・駐車場
設計・監理 株式会社日建設計
施工 清水建設株式会社
商環境デザイン 株式会社インフィクス
開業 2015年秋予定

東急不動産グループ 「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」 2015年秋開業に向け 着工
http://www.tokyu-land.co.jp/commercial-top/development/ginza-5choume-pj/




外濠通りの歩道から撮影した「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」の再開発工事現場です。この日は休日だったので、工事現場内は工事用機械も動いておらず、ひっそりとしていました。




この場所に建っていた数寄屋橋阪急はいつの間にか撤退していて、その後は残された建物内には阪急系列のファッションビルが入居していました。




再開発工事現場の敷地の南東側から撮影しました。




外濠通りとみゆき通りが交差している「西銀座五丁目交差点」にやってきました。建物が建っていた時と比較すると、広々とした雰囲気になっていました。




再開発工事現場の奥に建っているのは、JR有楽町駅前の「有楽町マリオン」のビルです。その奥に有楽町マルイなどが入居している「有楽町イトシア」の高層ビルが建っています。




再開発現場寄りの歩道を散策していきます。




休日の午前中の時間帯だったので、驚くほど人通りがありませんでした。西銀座界隈は繁華街よりもオフィス街の雰囲気が強いので、普段はビジネスマンの人たちの姿が目立ちます。




数寄屋橋阪急の百貨店やファッションビル時代から、建物や敷地の管理は「東急不動産」が行っていました。新しく建てられる商業ビルも、東急系列のファッションビルになる可能性が高いですね。




「建築計画のお知らせ」の説明板を撮影しました。




工事用車両が出入りする箇所には、外濠通りの歩道部分には鉄板が敷かれていました。




再開発工事現場周辺の地図です。



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