緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

開業後の虎ノ門ヒルズ(快晴編):ショップ&レストラン内の散策 PART1

2014年06月30日 08時00分00秒 | 城南・港区全域


虎ノ門ヒルズ森タワーの低層階の商業施設「ショップ&レストラン内」を、愛宕通り側の入り口から散策していきます。午前11時前後の時間帯だったので、まだビジネスマンの人たちの姿は見られませんでした。




6月11日に開業直後は大雨時だったのですが、この日は快晴だったので、南側のガラスから太陽の光がアトリウムの吹き抜け空間の中に降り注いでいました。




開業後1週間ほど経った時期の散策だったのですが、開業時の混雑もなくなってきていました。




アトリウムの吹き抜け空間内に設置されているカフェを撮影しました。吹き抜け空間の中は天井が非常に高く、広々とした雰囲気に包まれていました。




吹き抜け空間内から、ステップガーデンのせせらぎや散策道前へ出ることも可能になっています。




館内には若木状態の竹の木々が植えられていました。東京ミッドタウンのキャノピースクエア内と似ている感じがしますね。




そして、虎ノ門ヒルズの公式キャラクターである「トラのもん」です。




トラの門の周囲には多くの見学者や家族連れの人たちが集まって、記念撮影に興じていました。




「実際にドラえもんがいたら、これくらいの大きさなのか」と、その迫力に圧倒されてしまいました。




吹き抜け空間の仲は3フロア分の高さがあり、外側は全面ガラス張りになっているので、非常に開放感があると同時に自然光が入ってくる構造になっています。




虎ノ門ヒルズ森タワーの建設工事中は、この吹き抜け空間の工事だけが最後まで中々進まず、一体何がこの場所に出来るのだろうかと最後まで疑問に思っていたところです。




この吹き抜け空間の真下には、環状第2号線の「築地虎ノ門トンネル」が通っていて、トンネル工事と高層ビルの建設工事を同時並行的に実施する必要性があったことから、工事が手間取ったのかもしれません。




アトリウムの吹き抜け空間の中を通り抜けて、2階フロアの北側、オフィスエントランス前にやってきました。アーティストであるサン・クァク氏の描いたガラス壁画の存在に圧倒されます。




すぐそばで眺めてみると、すごく躍動感があって、日本の水墨画みたいですね。




上を眺めてみると、天井にもアートの一部が描かれていました。再開発施設の中で最も無味乾燥な場所であるオフィスロビーに、アートを配置するという考え方も斬新だなと感じました。




オフィスロビー周辺は、流石に多くのビジネスマンの人たちで賑わっていました。




しばらく2階フロア周辺をウロウロしていました。オフィスロビーとショップ&レストランは完全に分離されているのではなく、オフィスロビーを取り囲むように店舗が配置されています。



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開業後の虎ノ門ヒルズ(快晴編):施設内の緑地帯を散策する PART4

2014年06月29日 08時00分00秒 | 城南・港区全域


芝生広場の一角に整備されている「マウンテン」前から、芝生広場の全景を撮影しました。




環状第2号線の築地虎ノ門トンネルが地下から地上出口へ向かって緩やかな上り坂に合わせて、芝生広場自体が緩やかな上り坂となっているのです。




虎ノ門ヒルズ森タワーのショップ&レストランの一部に相当するガーデンハウスの前を通り抜けていきます。ここに設置されている階段を下りると、地下鉄神谷町駅方向へ向かうことが出来ます。




しゃがみながら撮影してみると、本当に自然の丘の周辺を散策しているように感じました。




6月11日に開業後すぐ、大雨時に散策した時は雨水が沢のようになってこの場所を流れていました。




虎ノ門ヒルズ森タワーの高層ビルを見上げて撮影しました。東京都内では随一の255.5メートルの高さを誇っています。




この芝生広場の中で休憩することは可能なのでしょうか。芝生の養生中ではなさそうだし、周囲には「立ち入り禁止」の張り紙もないので、どうなのでしょうか。




芝生広場の周囲の散策道の中を一周し、再びステップガーデンの散策道の前に戻ってきました。




虎ノ門ヒルズ森タワーの愛宕通り側の入り口前へ向かいます。ステップガーデンの散策道ではなく、高層ビル寄りの休憩所の中を散策していきます。




散策道やせせらぎの脇には休憩スペースや段差が設けられていて、多くの見学者の人たちが椅子に座って休憩していました。




休憩スペース内から、散策道脇のせせらぎを撮影しました。




休憩スペースの真上には巨大な庇(ひさし)が設置されているので、程良い日影が形成されています。




散策道脇に流れているせせらぎですが、少し距離を置くと水の流れが見えなくなってしまいます。もっと水量を増やしてもいい気がしますが…。




東京ミッドタウンの緑地帯「ミッドタウンガーデン」のせせらぎくらいの規模があってもよかったのではないでしょうか。




ステップガーデンの散策道の東端部前に到着しました。




これから虎ノ門ヒルズの「ショップ&レストラン」内を散策していきます。以前も館内を散策したのですが、今回は更に詳しく歩き回ってみました。



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開業後の虎ノ門ヒルズ(快晴編):施設内の緑地帯を散策する PART3

2014年06月28日 08時00分00秒 | 城南・港区全域


虎ノ門ヒルズの緑地帯「オーバル広場」の芝生広場周辺の散策を続けていきます。




芝生広場の散策道から外れた場所の一角に、ちょっとした広さのテラスが設置されていました。椅子やテーブルなどが設置されていて、ここで休憩することが出来ます。




テラス前からガラス越しに外を眺めると、環状第2号線の「新虎通り」を見下ろすことが出来ます。足元には「築地虎ノ門トンネル」の溜池山王側の坑口が設置されているのです。




新虎通りと外濠通りが合流している「特許庁前交差点」方向をズームで撮影しました。




テラス前から振り返って、オーバル広場や大屋根の全景を撮影しました。




芝生広場や散策道の周囲には「イノデ-タブノキ群集」の植生が整備されています。




テラス前からガーデンハウスの建物の全景を撮影しました。




芝生広場の西端部には、地上側に降りることが出来るエレベーターが設置されていて、築地虎ノ門トンネルの坑口前に出ることが出来ます。




エレベーターホール前から、虎ノ門ヒルズ森タワーの低層階「ショップ&レストラン」の全景を撮影しました。芝生広場の中で一番標高が高い場所であり、周囲を見渡すことが出来ます。




振り返って、虎ノ門ヒルズ森タワーの「虎ノ門エントランス」と一体化されている建屋を撮影しました。




虎ノ門ヒルズ森タワーの「愛宕山エントランス」と一体化されている大屋根の全景を撮影しました。




芝生広場の南側の一帯には、ススキが植生されています。まだ植えられて間もないため、ススキが成長するのは1年ほどかかるのではないでしょうか。




散策道の一角に整備されている「マウンテン」周辺を散策していきます。




子どもたちの遊び場のような場所なのか?と当初は考えていたのですが、そうではないみたいですね。




マウンテンの広場周辺に植えられている木々も、まだ若木の状態でした。




ガーデンハウス前から、虎ノ門ヒルズ森タワー方向を撮影しました。




やや逆光気味になってしまいましたが、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層ビルを見上げて撮影しました。



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開業後の虎ノ門ヒルズ(快晴編):施設内の緑地帯を散策する PART2

2014年06月27日 08時00分00秒 | 城南・港区全域


虎ノ門ヒルズ森タワーの西側(溜池山王側)に広がっている芝生広場「オーバル広場」内を散策していきます。




オーバル広場の頭上に設置されている一部ガラス張りの大屋根を見上げて撮影しました。




ステップガーデンの散策道から、直接ガーデンハウスの建屋や、地下鉄神谷町駅寄りの出入り口へ向かうこともできます。




芝生広場の手前側には、大屋根を支えるための真っ白な巨大な柱が3本林立しています。




オーバル広場に面した側に設置されている、虎ノ門ヒルズ森タワー「ショップ&レストラン」の入り口を撮影しました。




オーバル広場の緑地帯を眺めることが出来るフロア内には、カフェや飲食店が設置されています。




虎ノ門ヒルズ森タワーの入り口前から、オーバル広場の芝生広場の全景を見渡して撮影しました。溜池山王側(西側)へ向かって緩やかな傾斜が付けられています。




オーバル広場の緑地帯は、環状第2号線の「築地虎ノ門トンネル」の溜池山王側の地上坑口の真上に整備されています。




虎ノ門ヒルズ森タワーの低層階「ショップ&レストラン」内は、多くの人たちで賑わっていました。もう一度、後でショップ&レストラン内を散策してみます。




オーバル広場の芝生広場の周囲を一周するように配置されている散策道を歩いていきます。この日は雲一つない快晴の青空だったのですが、時間帯の関係で虎ノ門ヒルズ森タワーの高層ビルが作りだす影の中に入ってしまいました。




前述の通り、芝生広場は水平ではなく緩やかな傾斜地形となっています。芝生広場の周囲は、虎ノ門地区のオフィスビル街が密集して広がっています。




振り返って、大屋根の真下の広場の全景を撮影しました。コンサートでも開催できるくらいの広さを誇ります。




ショップ&レストランの一部に含まれている「ガーデンハウス」の全景を撮影しました。この建物内から、地下鉄神谷町方向へ通り抜けることもできます。




散策道の両側は植栽が整備されていて、まだ若木の状態です。半年後にはどんな風景になっているのか、今から楽しみですね。




開業後すぐの大雨の時には見逃していたのですが、散策道の外側の一角にはちょっとした広さの広場が設置されていました。




芝生広場の周囲はオフィスビル街に囲まれていて、文字通り「大都会の中の庭園」となっています。そもそも虎ノ門地区には緑の存在が皆無だった(近くには愛宕山があります)ので、すごく新鮮な気持ちになれます。




午前中の時間帯だったので、のどかな雰囲気に包まれていました。正午過ぎの時間帯になると、周囲のオフィスビル街から休憩や昼食をとるビジネスマンの人たちで賑やかになります。



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開業後の虎ノ門ヒルズ(快晴編):施設内の緑地帯を散策する PART1

2014年06月26日 08時00分00秒 | 城南・港区全域


愛宕通り側から、虎ノ門ヒルズの緑地帯内を散策していきます。虎ノ門ヒルズ森タワーの高層ビルの南側に整備されている散策道「ステップガーデン」と、溜池山王側(西側)に広がっている芝生広場「オーバル広場」内を歩きます。




6月11日に開業して1週間後の、6月中旬の散策だったので、色鮮やかな新緑に覆われていました。




梅雨期で雨や曇り空続きだったのですが、ようやく快晴の天気の下、虎ノ門ヒルズの緑地帯内を散策することが出来ました。




ステップガーデンの散策道は、愛宕通り側から溜池山王側へ向かって緩やかな上り坂となっていて、散策道脇にはせせらぎや植栽が整備されています。




散策道から、虎ノ門ヒルズ森タワーを見上げて撮影しました。ステップガーデンの散策道や緑地帯を覆うような庇(ひさし)が壁面に設置されています。




虎ノ門ヒルズが開業して約1週間目の時期の散策だったのですが、人通りはほとんどありませんでした。




散策道と、高層ビル低層階の間には広場やベンチ、テーブルなどが設置されていて、多くの人たちが座って休憩していました。




ステップガーデンの散策道のすぐ南側は、虎ノ門地区の市街地が広がっています。




ステップガーデンのせせらぎを下流方向(愛宕通り方向)を撮影しました。築地虎ノ門トンネルの上に整備されているとは思えないほど、自然豊かな地形が整備されています。




振り返って上流側(溜池山王側)を撮影しました。




虎ノ門ヒルズの南側は、虎ノ門三丁目地区の市街地となっていて、雑居ビルやオフィスビルが密集して建ち並んでいます。




しばらく新緑の散策道を歩くと、前方に「ガーデンハウス」の建屋と、広大な芝生広場である「オーバル広場」の大屋根が見えてきました。




虎ノ門ヒルズの敷地内の緑地帯の説明板が設置されていました。ステップガーデンの散策道内には、「オニシバリ-コナラ群生」の植生が整備されています。




足元を通っている環状第2号線の「築地虎ノ門トンネル」のルートに沿って、散策道は緩やかな右カーブとなっています。




半年後ぐらいには、これらの植生がどれほど成長しているのか楽しみですね。




ショップ&レストランの一部でもある「ガーデンハウス」の建屋の前にやってきました。




ガーデンハウスの建屋を見上げて撮影しました。



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