緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

早春の横浜中華街:横浜媽祖廟と中華街大通り PART2

2016年06月03日 06時01分00秒 | 関内・馬車道


横浜中華街の東端部に位置している「朝陽門(東門)」前から周囲を見渡して撮影しました。中華街のメインストリートである「中華街大通り」が西側へ向かって伸びています。




「朝陽門(東門)」前にやってきました。すぐそばには、みなとみらい線の元町・中華街駅の入り口が設置されています。




朝陽門(東門)を見上げて撮影しました。




朝陽門(東門)から西側へ向かって伸びている「中華街大通り」を散策していきます。横浜中華街の中では最も人通りが多くて賑やかでした。




中華街大通りと上海路の交差点前に立っている「鵬天閣」の中華料理店の建物の全景を撮影しました。人気のあるお店なのか、多くのお客さんが並んでいました。




鵬天閣前の交差点から周辺を見渡してみました。




「華正楼新館」の中華料理屋の建物の脇を通り抜けていきます。




善隣門へ近づくにつれて、更に人通りが激しくなってきました。




中華街大通りと市場通りが交差している交差点前にやってきました。交差点前に立っている「市場通り門」を見上げて撮影しました。




平日のお昼の時間帯だったのですが人通りが多かったです。観光客だけではなく、周辺のオフィスビル街で働くビジネスマンの人の姿も見受けられました。




「横浜博覧館」の建物の前を通り抜けていきます。




しばらく歩くと、前方に「善楼門」が見えてきました。




中華街大通りの西端部に立っている「善楼門」に戻ってきました。横浜中華街の街は、この善楼門の周辺から始まり、周囲に広がって行ったと言われています。




善楼門前から北東側へ向かって伸びている「北門通り」を散策していきます。




北門通りを道なりに進んでいくと、「玄武門(北門)」が見えてきました。横浜中華街の北端部に位置する門となっています。




横浜スタジアムの敷地内を通り抜けて、JR根岸線の関内駅方向へ向かいます。これで横浜中華街の散策は終わりです。



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早春の横浜中華街:横浜媽祖廟と中華街大通り PART1

2016年06月03日 06時00分00秒 | 関内・馬車道


「横浜媽祖廟(よこはままそびょう)」の寺院の中を散策していきます。南門シルクロード通り沿いに建っていて、横浜中華街の南東よりに位置しています。




横浜中華街のエリアの東端部を通っている「南門シルクロード通り」の道路を撮影しました。この道路から東側一帯は、中層マンションが立ち並ぶ住宅街が広がっています。




横浜媽祖廟の敷地東側に立っている正門の全景を撮影しました。




10年ほど前に訪れた時はこんな施設は見かけなかったと思っていたのですが、それもそのはずで、横浜媽祖廟が建設されたのは2006年3月なのです。




横浜媽祖廟は開港から150周年を迎える横浜の新名所として横浜中華街に落慶開廟しました。明治時代の清国領事館の跡地である山下小公園に隣接していて、台湾最初の官建の台南市大天后宮より分霊されています。




正門を通り抜けて、境内の中を散策していきます。境内の中央部に立っている本堂の建物を見上げて撮影しました。




「媽祖」は、北宋時代に実在した福建省・林氏の娘であり、黙娘が神となったものであるとされています。28歳で死去後、航海を守る海の神のみならず、自然災害や、疫病、戦争、盗賊などから護る神として祀られているそうです。




本堂へ通じる階段を登り、本堂前から周囲を見渡してみました。南門シルクロード沿いに建っている正門の全景を撮影しました。




開廟してからちょうど10年しか経過していないので、まだ建物や周辺も真新しいですね。




周辺は、中高層マンションなどが建ち並ぶ住宅密集地帯が広がっています。




敷地中央部に立っている本堂の脇を通り抜けて、敷地西側へ向かいます。




横浜媽祖廟の敷地西側に広がっている「山下町公園」の緑地帯を見下ろして撮影しました。




横浜媽祖廟の敷地から出て、南門シルクロードの通りを北側へ向かって散策していきます。天長門と、ここから西側へ向かって伸びている「関帝廟通り」を撮影しました。




関帝廟通りの東端部に立っている「天長門」の全景を見上げて撮影しました。お昼時の時間帯だったので、人通りが多かったです。




南門シルクロードの歩道を北側へ向かって歩いて行きます。沿道では、商業ビルなどを建て替える工事が行われていました。




しばらく歩くと南門シルクロードの北端部、朝陽門(東門)前にやってきました。



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早春の横浜中華街:横浜関帝廟と関帝廟通り周辺 PART2

2016年06月02日 06時01分00秒 | 関内・馬車道


横浜関帝廟の敷地内から、敷地南側を通っている「関帝廟通り」の一帯を見渡して撮影しました。中華料理の店舗や、中層マンションなどが建ち並んでいます。




南東側から関帝廟の建物群の全景を撮影しました。154年前の1862年(文久2年)に木造の関羽像が置かれたささやかな祠が開かれたという説があり、その時からこの場所に関帝廟が置かれていることになります。




現在の関帝廟は4代目のものとなっていて、1990年に完成したものです。




関帝廟前から、更に東側へ向かって伸びている関帝廟通りを散策していきます。道路の両側は中華料理や観光客向けの店舗が建ち並んでいて、賑やかになってきました。




観光客向けだけではなく、地元住民の人向けのお店も多かったです。




お昼時の時間帯になってきたので、人通りが多くなってきました。横浜の観光名所の一つになっているようです。




「上海路」とのT時路前にやってきました。前方には、関帝廟通りの東端部である「天長門」が見えます。




関帝廟通りの東端部の「天長門」と周辺を撮影しました。奥には「横浜大世界」の建物が建っているのが見えます。




関帝廟通りの東端部にやってきました。




「天長門」の全景を見上げて撮影しました。




天長門前から少し引き返して、関帝廟通り沿いの「山下町公園」の緑地帯にやってきました。




山下町公園の入り口前には2匹の狛犬が設置されていますが、日本の神社の狛犬とは雰囲気が違いますね。




公園内には東屋の休憩所も設置されています。




天長門を通り抜けて、南北方向に通っている「南門シルクロード」の道路を南側へ向かって歩いて行きます




南門シルクロードを南側へ向かったる区と、横浜媽祖廟の敷地前にやってきました。



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早春の横浜中華街:横浜関帝廟と関帝廟通り周辺 PART1

2016年06月02日 06時00分00秒 | 関内・馬車道


善隣門前の五差路から南北方向へ向かって伸びている「長安通り」の歩道を南へ向かって歩いて行きます。長安通り沿いも、中華料理の店舗が多く建ち並んでいます。




長安通りを南側へ向かって歩いて行くと視界が開けて、「横浜市水道局中営業所」「横浜市道路局中土木事務所」前に五差路にやってきました。そばには「持久門」が設置されています。




横浜市水道局中営業所前の五差路から東側へ向かって伸びているのが「関帝廟通り」の道路です。




関帝廟通りの西端部に設置されている「持久門」の全景を撮影しました。持久門の下を通り抜けて、関帝廟通りを東側へ向かって歩いて行きます。




持久門の脇に立っている「華都飯店」の建物の全景を撮影しました。




関帝廟通りの歩道を東側へ向かって歩いて行きます。中華街の中では少し南寄りの場所を通っているからか、人通りはそんなに多くはありませんでした。




「横浜中華学院」の敷地前を通り抜けていきます。




横浜中華街のエリアの南側を東西方向に通っている関帝廟通り、道路沿いに「関帝廟」が設置されていることから名付けられています。




持久門前から関帝廟通りを西側へ向かって100メートルほど進むと、すぐに「関帝廟」の敷地が見えてきました。中華街らしい派手な雰囲気の門が設置されているので、遠くからでも目立ちます。




関帝廟通りに面して、敷地南側に立っているのが「牌楼(門)」です。高さ約12メートルの関帝廟の入り口となっていて、門上部には竜の彫刻が設置されています。




関帝廟の敷地西側には「横浜中華学院」の学校入り口が設置されています。




関帝廟通りの歩道から、南側から関帝廟の全景を撮影しました。世界中にチャイナタウン(中国人街)がありますが、どのチャイナタウンにも関帝廟が設置されているそうです。




関帝(かんてい)とは、中国後漢末期に劉備に仕えた関羽が神格化されたものです。そろばんを発明したともいわれ、商売の神様として信仰される関羽は、異国の地で商売をする華僑たちの心の拠り所となっています。




南門をくぐり、境内に入ってみました。敷地中央部に立っている「本殿」の建物の全景を撮影しました。




日本の寺院の建物と比べると、豪華で色鮮やかですね。



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早春の横浜中華街:西門通りと善楼門(中華街大通り)

2016年06月01日 06時01分00秒 | 関内・馬車道


中華街西門交差点から善隣門へ向かって伸びている「西門通り」の歩道を散策していきます。道路の両側は、中華料理店の店舗が多く建ち並んでいます。




西門通りと福建路(東西方向)の交差点前にやってきました。交差点前に建っている商業ビルの全景を見上げて撮影しました。




福建路との交差点から更に北側は、更に中華街の雰囲気が強くなってきました。




東西方向に通っている福建路の道路を撮影しました。東側へ向かうと、元町地区方向へ出ることができます。




西門通りを更に北側へ向かって歩いて行くと、前方に「善隣門」が見えてきました。横浜中華街の繁華街の中における、中枢的な存在となっています。




純粋な中華料理の店舗だけではなく、中華街を訪れる観光客向けのお店も目立ってきました。




西門通りの北端部、「善隣門」前の五差路前にやってきました。横浜中華街のシンボル的存在である「善隣門」の周辺は、人通りが非常に多かったです。




善隣門の五差路前には「神奈川県警察加賀町警察署」の建物が建っています。加賀町警察署の敷地南側を通っているのは「北門通り」となっています。




正面から「善隣門」の全景を撮影しました。現在の善隣門は2代目のものとなっていて、初代の門は1955年に完成し、その当時は「牌楼門」と呼ばれていました。




この牌楼が建つまで「南京町」と呼ばれていましたが、中央の銘板に「中華街」と書かれたことによって、「中華街」と呼ばれるようなった経緯があります。




現在の姿にリニューアルしたのは1989年のことです。銘板に、隣国や隣家と仲良くするという「親仁善隣」という言葉を掲げ、名称も「善隣門」に改められています。




五差路内を南北方向に通っているのが「長安通り」です。横浜中華街のエリアの中を南北方向に縦断するように通っている、大通りとなっています。




五差路内の横断歩道を渡って、善隣門前に立ってみました。周辺からは、中国語の会話が良く聞こえます。せっかく日本へ観光に来て、なんで中華街へ来るのだろうと不思議に思いました。




五差路の南側に立っている商業ビルを見上げて撮影しました。中国の人が日本文化を知りたいなら、本牧地区にある「三渓園」の日本庭園にでも行けばいいのにね。




五差路前から横浜スタジアム方面へ伸びている「北門通り」を撮影しました。



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