緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

厳冬のJPタワー:商業施設KITTE(キッテ)とキッテガーデン PART4

2014年03月22日 20時00分00秒 | 東京駅周辺


丸の内駅舎や、丸の内駅前広場周辺の高層ビル群を見渡しながら散策を続けていきます。思ったほど人がいなくて閑散としているKITTTE(キッテ)ガーデンのテラス内でした。




南ウイング部建屋の更に南端部、2階建ての客室建屋と屋上に乗っかっている小さなドーム屋根をズームで撮影しました。




南ウイング部建屋の中でひときわ目立つ「尖塔」部分をズームで撮影しました。尖塔の屋根の部分には、2年前の復原工事で新たに造られたスレート屋根が敷かれています。




丸の内南改札口の頭上に乗っている「南ドーム」をズームで撮影しました。




丸の内駅舎の復原工事に合わせて、建物全体が免震装置の上に乗っている状態であり、駅舎の建物と歩道部分の間には、揺れを吸収するための溝(みぞ)が設置されています。上から見下ろすとその構造がよくわかります。




ちょうど東京駅の東海道新幹線ホームから加速していく下り列車をズームで撮影しました。




復原工事によって生まれ変わった丸の内駅舎の外観や意匠を観察することが出来ます。




丸の内駅前広場が見えてきました。やはり、2棟の地下換気塔が撤去された後だと、風景が一変してしまっていると思います。




南ドーム建屋部分をズームで撮影しました。東京駅の丸の内側には、丸の内南口、丸の内中央口、丸の内北口、丸の内地下中央口の4か所の改札口が設置されています。




その中で一番一日の乗降客数が多いのは、大手町地区の高層オフィスビル街にほど近い丸の内北口であると言われています。丸の内南口もそれなりに乗降客数は多いです。




東京駅の日本橋口や八重洲北口周辺の高層ビル群を撮影しました。サピアタワー(左側)やグラントウキョウノースタワー(右端部)など、2007年(平成19年)前後に建設された高層ビルが多いです。




グラントウキョウノースタワーの高層ビルをズームで撮影しました。三菱地所の総本山である丸の内エリアの中では珍しい、三井不動産が主体的にプロデュースした高層ビルとなっています。




このJPタワーも、この場所の土地の持ち主である郵便局株式会社(現・日本郵便)と東日本旅客鉄道(JR東日本)、三菱地所の共同事業により建設されました。




JPタワーだけでなく、丸の内駅前広場を取り囲んでいる丸の内ビルと新丸の内ビル、丸の内オアゾのビル群も全てが三菱地所がデベロッパーとなっています。




ちなみに三菱地所の本社は、ここから約400メートル程北側の大手町地区の中の大手町ビルディングに入居しています。

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厳冬のJPタワー:商業施設KITTE(キッテ)とキッテガーデン PART3

2014年03月22日 08時00分00秒 | 東京駅周辺


商業施設KITTE(キッテ)の6階屋上庭園の「KITTE(キッテ)ガーデン」の散策を続けていきます。この日の東京都心部は、雲一つない快晴の青空の天候でした。




ウッドデッキが整備されている屋上庭園からは、JR東京駅の巨大な駅ホーム群や線路群、東京駅周辺の高層ビル群を見渡すことが出来ます。




2012年10月に復原工事が完了したJR東京駅の丸の内駅舎も、屋上庭園内から見下ろすことが出来ます。




KITTE(キッテ)ガーデンは地上6階、地上30メートルくらいの高さなのですが、東京駅周辺や高層ビル群を見下ろすことが出来る絶好のスポットとなっています。




東京駅の丸の内駅前広場側のテラスの全景を撮影しました。ウッドデッキの後ろ側には芝生広場が整備されていて、ベンチも設置されています。




JRの在来線や東海道新幹線の線路群を挟んだ、八重洲南口前に建っている「グラントウキョウサウスタワー」の高層ビルを見上げて撮影しました。2007年12月に開業した高層オフィスビルとなっています。




東京駅の南東側に広がっている、京橋のオフィスビル街や銀座の繁華街方向を撮影しました。今まで再開発空白地帯だった銀座と京橋ですが、ここ数年くらいでようやく高層化が始まりつつあります。




八重洲口側に整備されている歩行者用デッキ「グランルーフ」周辺を撮影しました。グランルーフの手前側には、東海道新幹線ホーム群が広がっているのが見えます。




グランルーフの背後、日本橋地区の高層ビル群周辺をズームで撮影しました。現在の地下鉄日本橋駅前で建設中の高さ約180メートルのビルが見えてきました。3基のタワークレーンが写っていますね。




午前11時半過ぎの時間帯だったので、ちょうど3月の低い位置の太陽の光が、丸の内駅前広場の中に差し込み始めたタイミングでした。




屋上庭園から撮影した、丸の内駅前広場の北側の大手町地区の高層ビル群にもつながっている高層ビル群の全景です。大手町地区では現在も再開発による高層化が進行中で、タワークレーンが何棟も見えます。




丸の内駅舎や、丸の内駅前広場周辺を見渡していきます。




東京駅のホーム群や線路群の全景を撮影しました。数分おきに、山手線や京浜東北線の通勤電車が走ってきたりします。




丸の内駅舎の南ウイング部建屋の全景を見下ろして撮影しました。3階建ての全フロアは、東京ステーションホテルの客室等として使用されています。




丸の内駅舎のすぐ後ろ側には、高架化されているJR中央快速線のホームが設置されています。このホームは、1997年(平成9年)の長野新幹線開業に伴う新幹線ホーム増設に合わせて、1995年(平成7年)に建設されたものです。




JR中央快速線専用ホームをズームで撮影しました。

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