身欠きニシンを野菜といっしょに漬物にしたものが、有名なニシン漬けです
北海道や東北地方で作られている漬物「ニシン漬け」は、身欠きニシン、米麹、キャベツ、大根、にんじん、ゆず、生姜、たかの爪などを塩で漬け込んだものです。東北は野菜の甘みで発酵が進みやすいため、野菜は大根だけ?らしいです…。数年前にNさんからいただいた自家製ニシン漬けが抜群で、以来毎年当てにしておりましたが、一念発起ミドリン子も挑戦。「あんばい(塩加減)」が超難問で、この冬も、Nさんのニシン漬けをごちそうしていただき、脱帽しております。
ミドリン子作、見た目は完ぺきなニシン漬けです。
形ある物はいつか壊れる…。 急須の口が小さく3つに欠け、夫ミドリン子が接着剤で補修。 ばんざ~い、形はほぼ元どおり。 水の通過実験も大成功じゃ~。 ひとつ不安なのは、接着剤を食器に使ってええんか いうことや。
ミドリン子が盗み聞きするともなく、聞いてしまった主婦の会話
「いやだわ、お正月中に2キロ太ったら、なかなか戻せないわよね~」 「まず、顔にくるわよね」 「そうそう、ま~るくなるものね」(いいじゃん、若々しくて) 「ここにもね~(脇腹)」 「そぅ、そこにきたら、ちょっとやそっとじゃとれないのよね~」(ふ~む、そこは遠慮したい)
ゆきりん子(関東在住)の花便り
お正月や~、パ~ッと派手にいこう。 つばきじゃ~。
(撮影/ゆきりん子)