バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

毎年恒例 乳がん検診に行ってきた

2013年09月18日 | アメリカde健康管理

数週間前に乳がん検診のお知らせが届いた。


いつも痛くて酷い目に遭っているから嫌だとは言え、こればっかりはスルーできないので
予約をして、今日その検査に行ってきた。


私の右胸には線維腺腫があるんだが、今年もそれが映るのだろうと思うと気分が重い。


今年も皮膚を思いっきり引っ張られたり、肉を潰されたりと
大変痛い目に遭ってきた。


何度経験しても慣れっこになるなんて到底できない。


『胸の大きな、皮膚を引っ張られることのない人は痛くないんでしょうか?』とレントゲン技師に聞いてみた。


『年がいって、ある程度「張り」をなくした人は皮膚を引っ張られることはありませんが、
潰されるときはやっぱり痛いようです。』と彼女は答えた。


そっか、みんな何かしら痛みはあるんだな。なるほど、なるほど。


それにしても痛い。


今更にして気がついたが、レントゲン技師は映像を撮るときに胸の皮膚にシールを貼る。


私は胸の外側の方にホクロがあるんだが、どうやらそこに貼っているようだ。


何のためのシールなのか訊ねると、なんでもホクロはレントゲンで撮ると
小さな塊として残り、それが誤診を招くことがあるから前もって「これはホクロですよ」と記さないといけないらしい。


たしかにホクロごときでガンの疑いがあるだのそうでないのと騒ぐのは嫌である。


知って得した事実であった。


レントゲンを撮り終わって、「もし再検査の場合は後日電話で知らせますね。電話がなければ異常がなかったということです。」
と技師は言う。


それに対してすぐに、ああ、今年も電話がかかって来るなと思った。


これも毎年のことなので、もういい加減慣れただろうと思いたいが
やっぱり再検査のことを思うと気がずーーーーーーーーーーーーーーーんと沈む。


でもまあしょうがない。


かえって電話がなかったらなかったで、どうして今年は線維腺腫が映ってなかった?
消えるはずないのに。
もしかしてそれを見落とすほどのヤブ医者がレントゲンを見ていたとか?
...って思うかも知れないし。



あー。ブルーだ、ブルー。


ブルーと言えば何やら青いお嬢さん。








彼女のこんな顔。
びっくりしているのか、単にボケているのかいまいちわからない。
ロンパリって何だかそこが魅力だったりする(←そうか?)。


そういえば、仕事がどんどん溜まるばかり。
こういう時に限って検査で早退したり、問題のあるデータの解析とか頼まれたり
仕事はやってもやっても片付かない(涙)。


労働者に幸あれ。



もうすぐまた週末がやってきますよー!



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妹からチョコやらお菓子やらが送られてきた。
当所、こっちは涼しくてもやっぱりチョコが溶けるかもしれないから心配って言ってたのだが
なんと送られてきてびっくり!心配事はチョコが溶けるとかの問題以前に



中身がバッキバキに破壊されてたこと。
箱に入れずに袋にまとめて入れていたことが原因だったのかも。
驚くことに、箱は破壊されていても中身はそこまで酷くなかった。
日本の過剰包装の意味が発揮された出来事であったよ。


↓  ↓  ↓

いつもありがとう。
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