数日前に友人から 「姉が肺がんらしい」というメールを受け取った
昔 何度か会っていてまんざら知らない仲でもないので 少なからずショックだった
どんなに平均寿命が延びようがそれは単に一般論でしかなく その寿命年数に1ミリの保証もないとわかってはいても そのことは見ざる言わざる聞かざるのようにして日々生活している
毎日毎日そのことばかりを考えては生きていけないけれど 私か 知人か 隣人か 誰かには起こりうることなのだと 今更ながら思い知らされる
詳細はまだわからずだが 無事に通り過ぎますように
気持ちがざわついて とはいっても何もできないのだが 飲み過ぎてしまった(のに ちっとも酔えない!)
7月は統計を取り始めてから一番暑い月だった と発表があったが そんなことは言われなくても十分体感でわかってるっつうの!
今日はごみ捨て以外には外に出ず(例のセミも捨てた)
歩かないから 今週は句の暗誦ができていない
踏み台昇降が良い運動になるときいたから それをやりながら暗誦するかな
誰にでも、いつでも起こりうること。
ビビリの私は心配性だけれど、最近は良い意味での諦観というか、開き直りというか。
そうでもなければ、この世界(クソ暑いし、戦争はやめないし、ミサイルは飛んでくるし、物価はあがるし、いたるところで格差紛争はあるし、あらゆる環境問題は悪化しているし、詐欺は横行するし・・・)生き抜いていけないもの。
今日も暑くなります。気をつけて行ってらっしゃい~。
最近は自分も含めて不安材料を持つ人が多くなりました。
いろんなことに折り合いをつけながら、
少し我儘に行こうと思います。
とっくにそうかもしれません。えへへ。