今朝のことだ
ドアを開けると ぎゃっ!
お腹を見せて倒れている
一瞬鼓動が激しくなる
声をあげることもなく ここでか
息はあるのか・・・
ドアの前から移動させたら 少し足をばたつかせた
恐怖で鼓動が一層激しくなる
今年はあまり鳴き声を聞かなかったのに なんでまた我が家の玄関先を最期の場所に選ぶのだ セミよ!
明日のゴミの日に捨てよう・・・
今日は比較的涼しく 礼儀正しいあるべき姿の夏の日だった
そのせいか 少ないながらこの夏一番セミの声を耳にする日になった
でも君(たち)に言っておく!
どうか我が家の玄関先で命を終わらせないでくれ
タイルの上で死んでもゴミとして捨てられるだけだからね
せめて 草木のある土の上を選んで欲しい
そうすればきっと食物連鎖が起こるし 生生流転だってある・・・かもしれないし
何より 私が恐怖で凍りつくこともなくなる!
それはとってもわかります。
完全に物体になっていて欲しいです。
我が家は管理人さんが処理してくれるので、
通り過ぎるだけで済むので助かります。
『セミ君たち、くれぐれもヨッコちゃんちに近寄らないでくれたまえ!!』
よーく言っておきました^^。
ああ・・・いいなあ、いいなあ。
セミってけっこう大きくて・・・。
よほど通りに掃き出してしまおうかとも思ったけれど、車にひかれた姿も怖いので、へっぴり腰でゴミ袋に入れました。
ありがとう!!
みらいちゃんもそう言ってくれてるのだからね、セミたちよ!