本日は母を乗せておじさんの家へ向かう。
家の最寄り駅まで母が電車で来て、そこで母をピックアップして行く段取り。
出発前、曇り空だった天気はあっという間に土砂降りになる。
雨が降ったからキャンセル・・という訳にも行かず、奥と共に駐車場へ向かった。
階下の駐車場は隙間の至る所から雨雫が垂れており、ケンメリの停車場所も例外ではない。
既にトランク部分には幾許かの水たまりができており、ボンネット付近のカバーはしっとり濡れている。
リヤスポイラーの水たまりを払い落とした後、カバーを丸めてトランクの中へ放り込む。
エンジンを始動してアイドリング。
水温が上がったところでケンメリを出発させた。
屋外に出るとあっという間に雨で視界が悪くなる。
ワイパーはビビリ音が大きいがちゃんと役目を果たしている。
最寄り駅までは車だと5分とかからない。
車寄せにケンメリを停めてしばし待機。
待ってる間はガソリン節約のためエンジンカット。
ラジオの音だけが室内に響く。
みるみるうちに曇り始めるガラス。
ティッシュを取り出し、ガラスを服と目を覆いたくなるくらい汚い。
これだけの汚れが付着したまま走っていた事自体が恥ずかしいことだが、おかげで綺麗になったと考えよう。
10分弱後、待ち合わせ時刻2分前に母が姿を見せた。
助手席に乗り込み、出発進行。
雨は変わらず降り続けていた。
今日はなんとなく津久井道を通って行くことにした。
天候が悪いから外出する車も少なかろうという、なんの根拠もない判断だったが
その判断は充てにならなかった。
混むところはいつも通り混む、という具合に要所要所で渋滞に。
それでも出発してから40分ほどで鶴川付近に到着。
おじさんの家までここからさらに10分ほど。
急勾配の道を登って、たどり着くとおじさんは雨の中我々を待っていたようで
駐車場に立っていてくれた。
切り返しを繰り返してケンメリを停める。
挨拶を交わしながらおじさんの家へと歩いて行くのだった。
午後4時を過ぎた頃に、おじさんの家を後にした。
雨は上がっており、ケンメリに無数についた水滴も半分ほど乾いているようだ。
加減速でモールの隙間などの水滴やルーフの水滴が流れ落ちて行く。
これで露払いもできるかと思ったが、そうでもなかった。
帰りは鶴川街道を走っていったが、途中何度となく雨に降られる。
再びワイパー活躍の場となる。
途中カバーのめくれた縦グロ発見して、車内で一人絶叫。
母も奥もいつものことと取り立てて(絶叫の理由を)聞いてこない辺りが慣れを感じる。
鶴川街道から東京電機大学の交差点で甲州街道へ。
甲州街道をひた走り実家へと向かった。
実家近くのコインパーキングに停めて母を下ろし、ついでにトイレを拝借。
なんだかんだで小一時間ほど滞在して実家を出る。
食べ物系のお土産を抱えてケンメリの後部座席へ置く。
レカロにしてレバーひとつで簡単にシートが倒れるのは実にありがたい。
(純正より簡単、運転席はダッツンだったのでリクライニング自体が嬉しい)
コインパーキングを出て帰路に着く。
先ほど通ってきた甲州街道では事故があったようでパトカーと事故処理車両が赤色灯を煌めかせているのが対向車線より確認できる。
もう少し時間が遅ければこの事故に巻き込まれる、あるいは渋滞に閉口していたと思えばタイミングが良かったと安堵の息をつく。
そこからはいつものルートで家へと戻った。
家へ戻り、冷蔵の必要があるものがあったので、奥を先に降ろしてこちらはいつもの雨水拭き取り作業開始。
花粉と黄砂が結構付いていたと思うので、天然シャワーで洗い落とされたと解釈しつつ、水滴を拭きとっていく。
ボディカバーで擦れて付いたと思しき汚れも、丹念に磨くことで洗剤を使わずとも落ちていく。
暗がりで完璧には拭き取れないが、手探りを兼ねて全体を、とくに下回り中心に拭き取っていく。
拭いたそばから、上から雫が垂れてくるがその都度さらに拭きとる。
イタチごっこを繰り返しつつ、雑巾を取り替えてホイールも綺麗に。
リム周りについた砂埃(花粉?)を拭きとり、ピカピカに。
仕上げはタイヤワックス・・と思ったが、先日切らしてそのままだったようで、トランクの収納ボックスには見当たらなかった。
一通り綺麗になったケンメリに生乾きのボディカバーは少々気が引けるが仕方がない。
今日も無事にトラブルなく帰ってこれたことに感謝しつつ、家へと戻った。
家の最寄り駅まで母が電車で来て、そこで母をピックアップして行く段取り。
出発前、曇り空だった天気はあっという間に土砂降りになる。
雨が降ったからキャンセル・・という訳にも行かず、奥と共に駐車場へ向かった。
階下の駐車場は隙間の至る所から雨雫が垂れており、ケンメリの停車場所も例外ではない。
既にトランク部分には幾許かの水たまりができており、ボンネット付近のカバーはしっとり濡れている。
リヤスポイラーの水たまりを払い落とした後、カバーを丸めてトランクの中へ放り込む。
エンジンを始動してアイドリング。
水温が上がったところでケンメリを出発させた。
屋外に出るとあっという間に雨で視界が悪くなる。
ワイパーはビビリ音が大きいがちゃんと役目を果たしている。
最寄り駅までは車だと5分とかからない。
車寄せにケンメリを停めてしばし待機。
待ってる間はガソリン節約のためエンジンカット。
ラジオの音だけが室内に響く。
みるみるうちに曇り始めるガラス。
ティッシュを取り出し、ガラスを服と目を覆いたくなるくらい汚い。
これだけの汚れが付着したまま走っていた事自体が恥ずかしいことだが、おかげで綺麗になったと考えよう。
10分弱後、待ち合わせ時刻2分前に母が姿を見せた。
助手席に乗り込み、出発進行。
雨は変わらず降り続けていた。
今日はなんとなく津久井道を通って行くことにした。
天候が悪いから外出する車も少なかろうという、なんの根拠もない判断だったが
その判断は充てにならなかった。
混むところはいつも通り混む、という具合に要所要所で渋滞に。
それでも出発してから40分ほどで鶴川付近に到着。
おじさんの家までここからさらに10分ほど。
急勾配の道を登って、たどり着くとおじさんは雨の中我々を待っていたようで
駐車場に立っていてくれた。
切り返しを繰り返してケンメリを停める。
挨拶を交わしながらおじさんの家へと歩いて行くのだった。
午後4時を過ぎた頃に、おじさんの家を後にした。
雨は上がっており、ケンメリに無数についた水滴も半分ほど乾いているようだ。
加減速でモールの隙間などの水滴やルーフの水滴が流れ落ちて行く。
これで露払いもできるかと思ったが、そうでもなかった。
帰りは鶴川街道を走っていったが、途中何度となく雨に降られる。
再びワイパー活躍の場となる。
途中カバーのめくれた縦グロ発見して、車内で一人絶叫。
母も奥もいつものことと取り立てて(絶叫の理由を)聞いてこない辺りが慣れを感じる。
鶴川街道から東京電機大学の交差点で甲州街道へ。
甲州街道をひた走り実家へと向かった。
実家近くのコインパーキングに停めて母を下ろし、ついでにトイレを拝借。
なんだかんだで小一時間ほど滞在して実家を出る。
食べ物系のお土産を抱えてケンメリの後部座席へ置く。
レカロにしてレバーひとつで簡単にシートが倒れるのは実にありがたい。
(純正より簡単、運転席はダッツンだったのでリクライニング自体が嬉しい)
コインパーキングを出て帰路に着く。
先ほど通ってきた甲州街道では事故があったようでパトカーと事故処理車両が赤色灯を煌めかせているのが対向車線より確認できる。
もう少し時間が遅ければこの事故に巻き込まれる、あるいは渋滞に閉口していたと思えばタイミングが良かったと安堵の息をつく。
そこからはいつものルートで家へと戻った。
家へ戻り、冷蔵の必要があるものがあったので、奥を先に降ろしてこちらはいつもの雨水拭き取り作業開始。
花粉と黄砂が結構付いていたと思うので、天然シャワーで洗い落とされたと解釈しつつ、水滴を拭きとっていく。
ボディカバーで擦れて付いたと思しき汚れも、丹念に磨くことで洗剤を使わずとも落ちていく。
暗がりで完璧には拭き取れないが、手探りを兼ねて全体を、とくに下回り中心に拭き取っていく。
拭いたそばから、上から雫が垂れてくるがその都度さらに拭きとる。
イタチごっこを繰り返しつつ、雑巾を取り替えてホイールも綺麗に。
リム周りについた砂埃(花粉?)を拭きとり、ピカピカに。
仕上げはタイヤワックス・・と思ったが、先日切らしてそのままだったようで、トランクの収納ボックスには見当たらなかった。
一通り綺麗になったケンメリに生乾きのボディカバーは少々気が引けるが仕方がない。
今日も無事にトラブルなく帰ってこれたことに感謝しつつ、家へと戻った。