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ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

馬鹿につける薬求む

2006年04月06日 19時01分26秒 | 脳内オーナーT
えー先日ディーラーに袋ナットを注文しまして。

入荷したと言うことで取りに言ったら・・・貫通ナットでした。

あれー?
とまたもや番号の間違いとか聞き違いを想像してしまう俺。

お、俺は確かにちゃんとGL用の品番を伝えたはずなのに・・・と。

でもですね、ちょっと待ってください。

GLは標準でホイールキャップがつきますので必然的に貫通ナットです。
GTXも同様。
ケンメリでホイールキャップがつかないグレードは・・・
スタンダード、もしくは普通のGTだったわけでして。

今さっきパーツカタログを眺めて気づいた次第。
毎度毎度ディーラー様には頭が下がります・・・m(__)m
猛省。
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生田緑地

2006年04月04日 10時06分10秒 | レポート
昨日の強風は収まり穏やかな小春日和。

本日は生田緑地でお花見などを計画。

ケンメリは特に被害もなく、のぼりの方も倒れておらずほっと一安心。
早速ボディカバーを取ってケンメリに乗り込む。

平日にこうして出かけられるのはやはり夜勤の恩恵と言うべきか。
夜勤明けではないので眠気の方も大丈夫。
駐車場を出発し環八から婦女子様宅へ向かう。


道は穏やかで順調。
目の前のタンクローリーに移りこむケンメリを見てにんまり。
川を覗き込んで骨を落としちゃう犬の気分(嘘)

客観的に自分の車が走ってる姿はこういう時くらいしか見れないので新鮮だ。

ほどなくして婦女子様と合流。
婦女子様とお弁当を載せて生田緑地へ出発・・と言っても
実は婦女子様宅から生田緑地までは10分ちょいちょいの距離である。
あっさり到着しケンメリを駐車場へ入れる。

まだお昼前だったのでまずは敷地内にある日本民家園を見学。
これは日本各地から古民家を移設、復元して展示している施設である。
古い車だけではなく古い家も好きな当方はかなりおおはしゃぎ。
ほとんどの家の中に”馬屋”と呼ばれる馬を置いておく場所が設けられており
それを見て
「やっぱりガレージも家の中にあるべきだよ」
などと鼻息荒く説明するも、そんな家を建てられる甲斐性がないことに気づき
がっくり項垂れる_| ̄|○

日本民家園を半分ほど見学したところで昼飯時となったので
ケンメリのところへ戻ってお弁当を回収。
後部座席からお弁当を取り出していると

後方より

ゴメキッ!

と嫌な音が。
ん?と振り返るといきなり走り出す白い車。
隣の黒い車の運転席ドアにベッコリリヤバンパーの後が。

うわ、当て逃げじゃん

白い車は走っていくも、駐車場内は出口が一箇所なので必然的に当方の前を通過する形になる。
そこで待ち構えて観察しているとこちらに気づいたのか、ちらちら見ながら
通り過ぎようとするので、すかさず携帯を取り出しパチリ。
それに気づいたらしくブレーキを踏んで、再び現犯行現場へ。



そのまま出口へ向かおうとしたのか、それとも違うところに停めるつもりだったのか。
どちらにせよ、当てて逃げた事実は変わらない。
結局ぶつけた車のスペースに戻って来てこちらを見ているので、
こちらからも侮蔑の視線を送ると、何を言ってるわけでもないのに窓が開いた。

思わず自分の車じゃないが思わず声を荒げてしまいました。

俺:「おい、あんた今当て逃げしたろう!」

犯:「え、当たりました!?」

物凄いお惚けである。
当たったからびびって走り出したんだろうが。

俺:「思い切り当たってんだろう。何逃げてんだよ!」

犯:「え、いや、ちょっとまわって体勢を立て直そうかと」

俺:「何が立て直すだよ、俺がいなかったら逃げるつもりだったんだろう」

犯:「いや、ちゃんと・・言う・・」

俺:「どうやって言うんだよ?隣の車の人にどうやって詫びるつもりだったんだよ」

犯:「・・・・・・・・」

見れば運転していたのは40代~50代のおっさん。
助手席に嫁、後席には高校生~大学生くらいの娘。
車をぶつけてしまうことより、ぶつけて逃げた”当て逃げ”という行為が家族にはどのように映っただろうか?

しきりに柱が邪魔だったとか、車が大きいとか言い訳がましいのが痛々しい。
当方は当事者ではないのでこれ以上の言及はしなかったが、ばっくれた場合は
目撃証言ができるように車種とナンバー、運転者の特徴、時間と控えておいた。

ちなみに相手が身体にイラストが描いてある人や、どう見ても日本語(常識)が通じなさそうな人だった場合はもちろん

ボ、ボクハ何も見てませ~~ん

と斜め下を見ながら退散するので、過度の期待は抱かないでください(笑)

気を取り直して昼食に。
昨日の強風に耐えた桜が、高い位置ではあるが咲いているのを見ながら昼食。
絵を描いてる人、走り回る子ども、鳥のさえずりと実にほのぼのした時間を満喫。
昼食が終わった後は残りの日本民家園を見学後、敷地内に展示してある
D51機関車へ。


幼少の頃に憧れていたこの機関車。
それこそ、絵本やらプラレールやらトミカやらを持っていた。

・・・あれ?今のケンメリとの関係と似てるぞ(汗)

20年以上経過しても絵本が旧車雑誌に、プラレールがケンメリのプラモに、トミカはトミカのままで
結局やってることが一緒ということに軽くショックを抱きつつ
本の中でしか見れなかったD51を間近に見る。

D51から銀河鉄道999に話が発展し一人解説を続けるも
盛り上がっているのは当方のみと言う春先によくある光景を
演じつつ、隣に置いてあった客車にて一服。

ちなみにこんな感じの列車でした。


一服を終えて、さて帰ろうかとケンメリのところへ戻る。
先ほどの当て逃げ車は見事にいなくなっていたが、当てた被害車両に
張り紙がしてあったので一応連絡先を伝えたのだろうと思いたい。

婦女子様を送り届けて、帰路に着く。
時間は15時半。まだまだ明るく暖かい。
このまま更なるドライブに向かいたいところだが生憎仕事があるため
真っ直ぐ帰還。

実に有意義な一日でありました。(オチ無し)
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洗車

2006年04月03日 14時05分18秒 | レポート
夜勤明け。

仕事から帰ってきて飯食って、腹ごなし程度にアドバンスド大戦略(メガドライブ)をやってまどろんできたところでおやす・・・

洗車。

洗車するって決めたじゃないか。

眠気に負けそうな身体を鼓舞して外へ出る。
さすがに4月ともなると気温も暖かい。
暖かいのだが風がかなり強く吹いている。

ケンメリの元へ向かうと駐車場内に立てられたのぼりが風で相当はためいている。
ガムテープだけで固定されているので強風で倒れてケンメリに直撃したら・・・
(自分に当たるとかは考えてない)
とりあえず不動産屋さんに弁償してもらおう、などと邪な考えを抱きつつ洗車開始。
かつてはコイン洗車場まで出向いていたのだが、先日行った時に工事をしており
もしかしたらなくなってるかもしれない・・と思ったのと、寝不足でなるべくなら
運転を控えたいと言う理由からペットボトルに入れた水を雑巾に浸して洗車を行う。

ボディカバーは片面を外した瞬間、強風に煽られてあっという間に車体から離れていった。
慌てて回収し、丸めてトランクへ。
砂埃などは思ったほど着いていなかったので水ぶきを終えた後に久しぶりの
コーティング復活剤の塗布。随分長いことサボっていたのでコーティング(水垢落としみたいな感じ)をやってるそばからやってないところとの色の境目ができてしまった。

一見綺麗でもやはり汚れは蓄積されているものだと実感。


一通り洗車を終えたところで、パチリ。
タイヤが細くなっているのが一発で判る。


お次はガラス。
ガラスコンパウンドや、ガラスクリーナーなどもあるが、家にあったこいつを
試してみたかった。
洗剤がなくても汚れが落ちるスポンジである。
この手の商品は大体眉唾物だと思っているが、このスポンジだけは当家で
大活躍している実績があるので試しにガラスに使用してみた次第。
結果はまあ良好。
雑巾でごしごしやっても同じかもしれないが、こちらの方が軽い力で汚れが
落ちている感じがするのである。(実際に軽く何度か擦っているだけで綺麗になっていく。雑巾だと汚れが残る)
外側内側両方を擦っていく。

ガラスが綺麗になったところでせっかくなので近所を一周することに。
寝不足ということを考慮して、周囲を確認しながら物陰でじっと見つめている
人がいないかどうかもチェック。
2速のままアクセルを踏み込み、ぐっと加速を味わいつつケンメリダッシュ。
もちろん法定速度の範囲内。
時間にしてほんの数秒。あっという間にUターン地点へ到達。
軽トラやミニバンなどのUターン待ちの車列について反対側の車線へ入る。
そして、また加速。
心地よく吹け上がる音に酔いしれつつまたすぐにUターン。

時間にして1分未満の加速。
全体でも5分ほどの本当にプチドライブ。
軽い興奮で眠気が覚める。



最後に元に戻ってホイールを拭いて終了。
まだまだ風が強いけど、明日来て見たらのぼりが倒れてケンメリ直撃とかありませんように・・・・・

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