日曜日の午後、ピーター母から内容が今ひとつ不明なテキストメッセージが届きました。「broken ankle(足首骨折)」って、、、。私の事?? 早速電話をしたら、、、、電話先で、ピーター母が泣いていました、、、。驚いて「どうしたの???」と聞くと、ハイキング中に転倒し、足首を骨折したとの事。聞くとまだ救急病院にいるとの事でした。ピーターを預かって欲しいとの事だったので、勿論!と夫とジェニーを連れて急いで救急病院へ。
一緒にハイキングをしていたWalterがハイキングトレイルの入り口に乗り捨ててあった彼女の車を取って来てくれ、ピーターは彼の家で彼の愛犬、シーザーと留守番中でした。彼は職場に犬を連れて行けるので、ピーターの面倒をみても良いと言ってくれたのですが、私は仕事をしていないし、ピーターはパピーの頃から家に来ていて、これ迄何度か泊まった事もあるので、私達がピーターを預かる事にしました。彼女の近所のお友達、Mさんも駆けつけて来てくれ、病院で処方された薬を取って来てくれたり、彼女の着替え等を持って来てくれていました。
病院で会ったピーター母は、まだ泣いていて、、、「痛いの?」と言う私の問いに「悲しいの、、、」と一言。彼女は私とは正反対にタップダンス、バレエ、ピラティス、太極拳、ハイキング、、と毎日アクティブな人なので、これからの数ヶ月、それらの事が出来なくなる現実に耐えきれない、、、そんな感じでした。私の骨折より重度らしく、来週にはボルトを入れる手術なんだそうです。運悪く右足首なので、車の運転もままなりません。ピーターは暫く我が家で預かる事になりました。
ピーターとジェニーにガン見されならがディナー中の夫。甘いから、何でもすぐくれると知っているんだよね。
ピーターは、4時間のハイキングの疲れ、お母さんのアクシデントからのストレスで、昨夜はかなり疲れていた様子です。それでも、ディナー時間になると、、、何時ものピーターに戻ってましたけど、、、(笑)。
今朝のマンディーパークでのお散歩。何時ものお散歩仲間にも「今日は二匹?」と声をかけられ、事情を話すと「貴方だけでなく友達も骨折とは、、、」と同情されました。ピーターはピーター母同様かなりアクティブな仔なので、これから数日、お散歩頑張らなくちゃ、、、。ピーター母(多分ブログは見ていないと思うけど、、、)、ピーターの事はご心配なく。気持ちを落ち着けて、ポジティブにこれからの治療に励んで下さい。
ちょっと嬉しげなジェニーの尻尾。
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