淡路のくろはち画伯が、久し振りにガールズの絵を描いて下さいました。丸ペンツールという新しい技法なんだそうです。ガールズ@Buntzen Lake。空、山、湖、ビーチ、、、そして嬉しそうに遊ぶガールズ、ダイナミックなタッチだけど、暖かさが伝わる、、そんな素敵な絵をプレゼントして頂きました。くろはちさん、またまた我家のお宝増えました。有り難うございます♪
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くろはちさんの絵を見たら、暫くBuntzen Lakeに行っていない事を思い出し、リバートレイルの喧噪が治まるまで、Buntzen Lakeに行く事にしました。この日は生憎の曇り空。ドッグビーチは閑散としていました。
誰も居なくてプライベートビーチ状態。フェンスの向こう側(ヒト用のビーチ)では、カナダギースが沢山泳いでいました。流石にこのお天気なので、人はほとんど居ません。
この日も沢山泳いで疲れさせました。ジーナは夫を駅へにお迎えに行くのも拒否した位(爆)。
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5月からVitamixで作るグリーンスムージーを始めて、今迄以上にケールやセロリ、ほうれん草等、大量のオーガニック野菜が必要になった為、頻繁にTrader Joe'sに買い出しに行く様になりました。昨日も友人と国境越えショッピング。大量の野菜を購入して、帰りの国境でオフィサーに「申告する物は?」と言う質問を受けて、食品を買った旨伝えました。何時も聞かれる様に、「お酒、タバコは?」と聞かれ、「買っていません」と言うと普通「オーケー、バーイ」なのですが、この日のオフィサー、「それじゃ、トレーダージョーズのレシート見せて」って(驚)。何も隠していないので、堂々と見せましたけど、、。そしたら、そのレシートを見た後、「車のトランク開けて」って(驚)。そして、トランク内をチェックしていたオフィサー。戻って来て「あのね、リンゴ、ストロベリー、ブラックベリーは持ち込み禁止だから、あの赤いゴミ箱がある所に車を移動させて、赤いゴミ箱に捨てて下さい」って。えぇぇ~~~っ、何ですとっ?? そしたら、オフィサーが「NEXUSの申請の時に聞いてるはず。ベリー類、リンゴ等は持ち込み禁止だよ。」友達が「これってコマーシャルパッケージされた物で、カナダでも売っているメーカーの物。別に果樹園から直接穫って来たものじゃないんだけど??」と、言うとルールはルールだから、、、と。車をゴミ箱のある所に移動させたけれど、どうしても納得のいかない私達、税関オフィスに入って事情を説明してもらいました。税関オフィスでは、コア(芯)のあるフレッシュフルーツ(冷凍や乾燥は良い)の持ち込みは、バグ(虫)が付いている恐れがある為禁止されている、、と言う説明でした。でも、それらのメーカーのフルーツって全く同じくパッケージされた物がカナダでも売られているんだけど、もしバグの恐れがあるならば、どうしてそれは良くてこれは悪いのか?と聞きました。そしたら、そういう詳しい事は専門の役所に問い合わせをしてと、持ち込み禁止のアイテムが書いてあるリストを手渡されました。因に、禁止されているフレッシュフルーツは下記の通り:
リンゴ、アプリコット、ネクタリン、プラム、ピーチ、クインス(マルメロ)、ブルーベリー、ストロベリー、アボカド、ハーソーン(サンザシ)、チェリー、コーン
リストされたアイテムを見ると、これはどう考えてもBCグローワー(果樹園)を保護、サポートする為と思われます。私達も勿論ローカルビジネスをサポートしたいけれど、それならアメリカとの価格差を無くす様な努力も必要なのでは?? どうして、アメリカで3ドルしないオーガニックストロベリーがカナダに来ると8ドルになってしまうのでしょう、、?
因みにその他の注意としては、下記の通り。(一日で一人に付き)
1 ターキーは1羽
2 ターキーを含むその他の鶏肉は10キロまで
3 マーガリン、3キロ
4 乳製品(ミルク、チーズ、バター、アイスクリーム)20キロ迄、但し$20を越えない(それぞれのカテゴリーで)
5 卵 2ダースまで
2 ターキーを含むその他の鶏肉は10キロまで
3 マーガリン、3キロ
4 乳製品(ミルク、チーズ、バター、アイスクリーム)20キロ迄、但し$20を越えない(それぞれのカテゴリーで)
5 卵 2ダースまで
税関オフィスでリストを貰った後には、国境オフィサーが取り出した、$4.99のブラックベリー、泣く泣く(爆)赤いゴミ箱に捨てましたよ、はい。で、赤いゴミ箱の蓋を開けたら、リンゴやらストロベリーやら、いっぱい捨てられていました(涙)。国境ショッピング、ちょっと注意も必要ですね。ご参考まで。
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by Kurohachi