ジェニーの一連の問題から怒濤(大袈裟)の1週間が過ぎました。今朝気がついたら、家にある犬の日めくりカレンダーは6月22日のままでした、、、 大変な一週間だったよねぇ~。
ジェニーは順調に回復に向かっています。と、いうか、すっかり回復モードで、今朝も私がメールチェックをしている間に二階に上がりバスルームから石鹸(なぜか石鹸好き?)を盗もうとしていた所を現行犯逮捕しました 後で夫に何処においてあったのか確認してみようと思いますが、どうやらキャビネットのドアを開けて出した模様。油断も隙もありません 北米では通常使っていない部屋のドアは開けておきますが(トイレも。ドアが閉まっているということは誰かが使っていると分かる)ジェニーが来てからは、どの部屋のドアも閉めておかなくてはいけません。でも、ついつい忘れてしまって開いてるドアがあれば、こういう事になってしまうんですねぇ。
また叱られて凹んでいます。君はねぇ、どうして叱られても同じ事するわけ????
昨日は手術後、初めてドクターとの再診でした。しこりの検査は問題ないとの事でしたが、どうしてそれが出来ていたのかが、気になる所です。そこで、ドクターからジェニーはアトピー性皮膚炎であること、甲状腺機能低下症の恐れがあること、成長ホルモン欠如の可能性があること、等、説明を受けました。今日からすぐに甲状腺の薬を今後3ヶ月飲み、様子を見てみましょうという事になりました。その結果次第でアレルギー、皮膚専門医に診せるようにとアドバイスを受けました。ジョディがOsteosarcoma(骨肉腫)と診断された、専門医が集まる病院です。アトピーや甲状腺の問題は完治は出来ないんですよね?と確認した所、完治は無理だけど、治療は出来ると言われました。ジョディの闘病生活の後、ジョディを亡くし、それは深い悲しみから立ち直り、やっと元気な次の子を、、と受け入れたジェニーにこんなに問題があると分かり、ちょっとプチ鬱状態でした。その気持ちをドクターに伝えると、「確かに健康問題は山積みだけど、可愛いし、良い子だし、、」って、、そんな言葉ちっとも慰めになりませんでした、、(最近ちょっとネガティブ指向ぎみです) ちょっと目がウルウルしてしまいました(しっかりしろ、自分!)。
手術の時に剃られたお腹が痒いらしく、後ろ足でバリバリ掻いていました。初日はそこが赤く充血していたのですが、翌日には傷となり、今はジュクジュクしたかさぶたになっています。ドクターに診せたところ、軟膏が処方されました。直接皮膚に足が当たらないようにティーシャツを着せるようにアドバイスされました。ティーシャツは持っていないので、帰り道にThe Urban Barkeryに寄ってティーシャツを買ってきました。カナダでは大型犬はほとんど洋服を着せる習慣がないので、お店にあったジェニーのサイズは1種類だけ(しかもちょっと大きめ)。小型犬用のは沢山種類があって可愛いものばかりだったのに、、。
何だか麦わら帽子をかぶった子供のような感じ エリザベスカラーは付けられるは、ティーシャツは着せられるは、おもちゃは取り上げられるは、石鹸盗み損ねて叱られるは、、ちょっとムクれています。最近可愛い顔の写真が撮れません
あと3日くらいエリザベスカラーを付け、食事は生肉ダイエットに1週間くらいかけ戻していくように指示されました。食欲も戻り、便も普通になりました。石鹸盗もうとする位元気になったって事で喜ぶべきか、、、
ジェニーは順調に回復に向かっています。と、いうか、すっかり回復モードで、今朝も私がメールチェックをしている間に二階に上がりバスルームから石鹸(なぜか石鹸好き?)を盗もうとしていた所を現行犯逮捕しました 後で夫に何処においてあったのか確認してみようと思いますが、どうやらキャビネットのドアを開けて出した模様。油断も隙もありません 北米では通常使っていない部屋のドアは開けておきますが(トイレも。ドアが閉まっているということは誰かが使っていると分かる)ジェニーが来てからは、どの部屋のドアも閉めておかなくてはいけません。でも、ついつい忘れてしまって開いてるドアがあれば、こういう事になってしまうんですねぇ。
また叱られて凹んでいます。君はねぇ、どうして叱られても同じ事するわけ????
昨日は手術後、初めてドクターとの再診でした。しこりの検査は問題ないとの事でしたが、どうしてそれが出来ていたのかが、気になる所です。そこで、ドクターからジェニーはアトピー性皮膚炎であること、甲状腺機能低下症の恐れがあること、成長ホルモン欠如の可能性があること、等、説明を受けました。今日からすぐに甲状腺の薬を今後3ヶ月飲み、様子を見てみましょうという事になりました。その結果次第でアレルギー、皮膚専門医に診せるようにとアドバイスを受けました。ジョディがOsteosarcoma(骨肉腫)と診断された、専門医が集まる病院です。アトピーや甲状腺の問題は完治は出来ないんですよね?と確認した所、完治は無理だけど、治療は出来ると言われました。ジョディの闘病生活の後、ジョディを亡くし、それは深い悲しみから立ち直り、やっと元気な次の子を、、と受け入れたジェニーにこんなに問題があると分かり、ちょっとプチ鬱状態でした。その気持ちをドクターに伝えると、「確かに健康問題は山積みだけど、可愛いし、良い子だし、、」って、、そんな言葉ちっとも慰めになりませんでした、、(最近ちょっとネガティブ指向ぎみです) ちょっと目がウルウルしてしまいました(しっかりしろ、自分!)。
手術の時に剃られたお腹が痒いらしく、後ろ足でバリバリ掻いていました。初日はそこが赤く充血していたのですが、翌日には傷となり、今はジュクジュクしたかさぶたになっています。ドクターに診せたところ、軟膏が処方されました。直接皮膚に足が当たらないようにティーシャツを着せるようにアドバイスされました。ティーシャツは持っていないので、帰り道にThe Urban Barkeryに寄ってティーシャツを買ってきました。カナダでは大型犬はほとんど洋服を着せる習慣がないので、お店にあったジェニーのサイズは1種類だけ(しかもちょっと大きめ)。小型犬用のは沢山種類があって可愛いものばかりだったのに、、。
何だか麦わら帽子をかぶった子供のような感じ エリザベスカラーは付けられるは、ティーシャツは着せられるは、おもちゃは取り上げられるは、石鹸盗み損ねて叱られるは、、ちょっとムクれています。最近可愛い顔の写真が撮れません
あと3日くらいエリザベスカラーを付け、食事は生肉ダイエットに1週間くらいかけ戻していくように指示されました。食欲も戻り、便も普通になりました。石鹸盗もうとする位元気になったって事で喜ぶべきか、、、