今回はパピーの件で、多くの皆様から暖かい励ましのコメント、メールを頂き、心から感謝しています。どのコメントもメールも深く心にしみ、有り難く読ませて頂きました。本当に有り難うございました。個別にお返事出来ない事、お許し下さい。
パピーを受け入れる予定だった日の前日、７月１５日の朝、憔悴しきった声でブリーダーさんから、３匹のパピーの具合が悪くなり、２匹は回復したけれど、残念ながら白リボンが朝方息を引き取ったと連絡を受けた時には、あのカウントダウンは白リボンちゃんの命と引き換えだったのかと、、、絶句しました。残っていたメッセージを何度繰り返し聞いても、現実の事として受け入れられず、どうして？どうしてあの仔だけが？と答えにならない問答を繰り返していました。
１６日にはノースバンクーバーに来る事になっていたパピー達。徹夜の看病だったらしく、それは一日延期になりました。私達が第二希望としていた赤リボンちゃんは、すでに行き先が決まっていると言う事。あと５匹の女の仔達のうち３匹もすでに行き先が決まっていて、２匹の女の仔が残っているので、もし興味があれば見に来て下さいと言われました。私は、何だか気が進まなかったのですが、夫が「もう一度その仔達を見てみたい」と言うので、土曜日の午後に再び残りのパピー二匹を見にいく予定でいました。
土曜日の朝、夫は武道の稽古の為出かけ、私はジェニーと何時ものマンディーパークへお散歩。そこで、何時もパークで会う数人の犬友達（本当に犬を愛する人達）と顔を合わせ「パピーはどう？もう慣れた？」と声をかけられ、実は、、と事情を話すと、皆が口を揃えて、残念だけど今回は諦めて、また違う機会を待った方が良いのでは、、、とアドバイスされました。夫にその事を話すと、最初は、何故？ブリーダーのキャシーだって、本当に悲しんでいるし、せめて彼女にセカンドチャンスをあげれば良いでしょう、、と言っていた夫ですが、パークの犬仲間、私達の近い友達、皆が同じ事を言うので彼も最終的には納得した様子。残念ながら、今回のお話はなかった事に、、、と連絡しました。ブリーダーさんも、こんな事が起きたのは初めて、、との事で、双方にとって、とても悲しい結果になりました。本当に、本当に残念です。
白リボンちゃんの為に準備したクレートが玄関先に置いてあります。白リボンちゃんの到着を指折り待っていました。そのクレートをそれは悲しそうな顔をして見ている夫、、、。本当に、こんな信じられない展開になると、誰が想像した事でしょう。まだ、家の仔ではありませんでした、、、。でも、私達の心の中では、すっかり家の仔だったのです。結果的には、何が原因で死んでしまったのか、、、、知りたくもあり、知りたくもなく、、、、。結局、今回のご縁はなかったと諦めた私達です。
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でもね、この事件ではものすごいショックを受けたと思うけど、短い間でも、このパピーちゃんは、ジェニーちゃんたちの愛を受けたのよね、それって、ご縁だよ。絶対に意味があって、このパピーちゃんとの出会いがなかったら、多頭飼いの気持ちにならなかったかもしれないし。だから、白リボンちゃんは、絶対にジェニーちゃんの人生に何かを残してくれた子なのよね。
縁がある子とは、また出会うから。また、素敵な出会いがあることを、わたしも心からお祈りしているね。白リボンちゃんとジョディーは一緒に遊んでいると思う。痛みのない世界でね。
このコメント書きながら、なんだか泣けてしかたなかったです。
ジェニーちゃん＆アレ様が一日もはやく元気になってくれますように。
どうか間違いであって欲しいと
それだけを思って
ブログを読み返しました。
midasjennyさんの気持ちを思うと
なんて無情な事だと。でも
ご主人の言葉に
ご主人の優しさがとってもとっても染み出ていていました。
「本当に悲しんでいるし、せめて彼女に
セカンドチャンスをあげれば良いでしょう」
そうブリーダーさんも悲しんでるんだ。
短すぎる命だったけれど
白いリボンちゃんは
みんなの心に残ります。
そしてきっとジョディちゃんの妹として
虹の橋で一緒にいますね。
midasjenny、哀しいね・・・・。
でも、モナさんが仰るとおりやと思いますよ。
白リボンちゃんは、お家には来れなかったけど、きっと、ジュディ姉ちゃんの妹として、虹の橋へ逝ったと思うよ、ねぇ、teddyjudyママ！
玄関の、クレートには、縁のある、パピーがきっと来るよ！
midasjenny、アレックス、元気出してね！
今頃 白リボンちゃんの世話で嬉しい悲鳴をあげてるとばかり思っていたのに、、、、。
前回の日記、Godspeed,とはそういう意味だったんですね。
それも知らず、「嬉しくて寝れないでしょ」なんてコメント書いてしまい、本当にごめんなさい。
嬉しいどころか悲しみでいっぱいのJennyさん＆アレ吉さん、胸に抱いた白リボンちゃんのぬくもりを断ち切る事は中々できないと思うけど、ジェニーちゃんの為にもこの悲しみを乗り越えてくださいね。
今は 一旦白リボンちゃんを我が子と決めた思いから、じゃあすぐ他の子って気持ちにはならないでしょうが、いつかこのクレートに入る可愛いパピーが見つかる事を心から祈っています。
辛い深い悲しみは永遠に続く事はなく、思い出となる日がいつかやってきます、、、、それはJennyさん自身一番解ってますよね。
数か月前に、ジョディの闘病記録を号泣で読み終えた時絶対にこんな酷い経験をこのご夫妻が二度と経験しませんように願いました。もし1日ずれて白りぼんちゃんがジェニーさんのお家に来て亡くなってしまっていたらと考えるともっと深い悲しみになっていたかもしれません。
天使の置物を見ると、白りぽんちゃんのように
見えました。
クレートの中に毛布とパピーと同じサイズくらいのぬいぐるみ（？）でしょうか？
まるで白りぽんちゃんが入っているかのようですね。
絶対に次の仔を諦めないで下さいね、だってこんなにも愛情溢れるご夫妻に育てられる仔は
本当の真の幸せの仔なんですから。
ジェニーママ、ゆっくり休んで下さい、そして
前に進んで下さい、ここにはジェニーママを応援している沢山の仲間がいます。
前回の記事の時にはどうコメントしたら良いものか、と控えていましたが、私もマンディーパークでお会いした方々と同じ事を思っていました
物事には理由があると言いますし…
今はその理由が分かりませんが、きっと分かる日が来ると思います
きっと良い理由が待っていると思いますよ
本当に少しの間ですが、パピーちゃん、ジェニーさんと旦那様の想い、しっかり伝わって、幸せでしたよ。
私も同じ状況だったら、今回はあきらめると思います。落ち着いたときにきっとまためぐり合うはずって思います。
すごくすごく悲しいですが、お二人がジェニーちゃんと３人でにこにこできる日がきますように。。。
でも、ワタシは、すべて起こることには意味があると信じてます。パピーちゃんに起こってしまったことはとても悲しいですが、そこから、ジェニーさんたちも学んだこともたくさんあったはずです。一日も早く、お二人が元気になって、いつか、パピーを迎え入れられることを心から望んでます。白リボンのパピーちゃんも、ジェニーさん達にこんなに思われて、感謝してると思います。天国できっと応援してますよ。
Ｆｕｍｉ
モナちゃんが言うように、ご縁。今回は残念ながら、ご縁がなかったけれど、近い将来、我が家にやって来てくれるパピーがいあるはず。今はその日を楽しみに待つ事にします。
自分の事のように、心配してくれたモナちゃん、有り難う♪ 嬉しかったです。