Home Sweet Home from Canada

ゴールデンレトリバー Jenny, Jina & Jody(エンジェル)との生活日記

こんな事になってしまいました、、、

2011年05月06日 | Cars




犬飼いには、とても嬉しい素敵なドッグランを後にし、家に向っていた時、、、、何だか、バタバタと音がするので、何なんだろう???と思いながら運転していました。後続車もあり、ちょっと停まって車の様子を見られる場所を探しながら運転をして、やっと良さそうな場所を見つけたので車を停めました。そしたら、私の後ろにいた車の人も停まり、私に窓を開ける様に言い、「右の後ろのタイヤ、パンクしていますよ!」と、教えてくれました。えぇ~~~っ、あのバタバタって音は、タイヤがパンクしていた音だった訳っ~~?







車から降りて、見てみたら、、、、ホント、全くフラットタイヤでした。




その地点から我家迄は、約10分位、、、。それじゃ、大丈夫かな、、と思い、家に向い運転をしていたのですが、、、家にあと5分という所で、タイヤが燃える様な匂い、、、そして、バランスが取れない状態、、、、もう、これ以上運転出来ない状態になってしまいました。





他の人の迷惑にならない様に、ペイントされた中央分離帯に車を停め、夫に電話をしたのですが、携帯もオフィスの電話にも出なくて(全く、何時も必要な時に連絡取れない夫、、、)イライラしながら、緊急用の△プラークを探しながら途方にくれていた私、、、。そしたら、一人の男性が、「Do you need a help??」と、停まって聞いてくれました。もぉ、これは地獄に仏。「Yes!!, Please!!!」とお願いした所、補助タイヤに替えれば大丈夫だから、、、と言って作業を始めてくれました。そして、タイヤを交換しようと作業をしていたのですが、私の車、Volvoの特別なボルトに合うレンチを持っていなくて、困っていたところ、もう一人の人が車を停めて、「どうしたの?大丈夫??」と、助けてくれようとしました。この二人の親切な人達、本当に、その優しさに大感動!!!!。でも残念ながら、結局ボルトに合うレンチが無い為、諦めてBCAA(日本でいうJAFの様な会社)に連絡をする様、夫に頼みました。この親切な人達には、本当に感謝です。最初に声をかけてくれた人の名刺を貰ったので、今日は早速お礼状とスタバのカードを送りました。大変な経験でしたが、世の中にはまだまだ本当に優しく親切な人がいるんだ、、と暖かい気持ちになりました。









待つ事、45分。やっとBCAAの車がやってきました。着くなり、「こんな場所に駐車はしないんだよね、この国では、、」と。「この国では、、」と言う言い方に、人種差別さを感じざるを得ない私、、。「私は、この場所は、他の人に迷惑をかけない一番良い場所だと思って停めたのだけど、、?」と言ったら、「作業をする、自分たちにとっては、良い場所ではない」と、、、。そう言いながら、その後、私が英語が話せない人ではないと判断出来た様で、彼の態度も変わってきたのですが、、、、じゃ、英語が話せない人だったら、どういう訳?と、増々憤慨する私ですっ。約20分位で非常用タイヤを取り付けてくれました。












もう、すっかり疲れて家に着きました。でも疲れていたのは、私だけでなく、、、、。








お散歩楽しかったのにね、、、。






あぁ、ジェニーは本当に疲れちゃったです、、。






ジーナも、、、。




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