Home Sweet Home from Canada

ゴールデンレトリバー Jenny, Jina & Jody(エンジェル)との生活日記

オフリーシュパーク(ドッグラン)に行って来ました

2011年02月09日 | Jenny


水曜日の今日、お天気が良かったので、去年マンディーパークの横に出来たドッグランに行って来ました。トレイルに行く時と同じ駐車場に車を停めます。








駐車場から歩いて300メートル。駐車場から離れ過ぎ、、と、あまり人気がありません、、、。




もう一つ、人気のない理由はこれ↓。








高電圧線の下なんです。私の住む市では、ドッグランと言うと、必ずと言って良いほど、この高電圧線の下の空き地を利用した物なんです。私は特に、このパワーラインに敏感なので、顔とか腕とかに電気をバチバチ感じてしまうんです、、、。これが何とも気持ち悪く、、、。そして、絶対に身体に良い訳がありません。癌になりやすくなるという説さえあります(これ、絶対に信じています)。この大きさの私がそう感じるのですから、ジェニー(24キロ)に、良い訳がありません。そういう理由で今迄一度も利用した事がありませんでした。








こちらが駐車場から300メートル離れた所にあるドッグラン。ランを使用するにあたってのルール等が書かれています。










ワンコとヒトの水飲み場。










こちらは小型犬用の入り口。









小型犬用のドッグラン。大型犬用よりは小さめですが、それでもかなり広くて驚きました。









ヒト用にベンチも設置してあります。









こちらが大型犬用の入り口。









どちらも、ダブルドアになって、人や犬が出入りする時に、つられて、犬が出ないように配慮されています。








しっかりとしたラッチ。





















2時半頃行ったのですが、着いた時には小型犬が一匹居ただけでした。その後、数匹の犬がやって来ましたが、あまり利用者もいない様です。本当に良い施設だと思います。でも、やはり高圧電線下と言うのが大きなネックですね。

















20分位、ボールを投げたり、他の犬と楽しく遊んでいたジェニーですが(とても嬉しそうでした)、どうも、電線からのビリビリする感触が不快で、ドッグランを引き上げて、マンディーパークのトレイルを歩く事にしました。








私はやっぱり、緑の木々に囲まれたトレイルを歩かせる方が好きです。




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Coq au vin (コック・オ・ヴァン)、ドライフィグ

2011年02月09日 | Cooking/Baking



クリスマスに夫の両親からプレゼントされたル・クルーゼの鍋。普段、ブルーは私の好みの色ではないのですが、この鍋のブルーが、とてもフレンチぽくて、、、かなりお気に入りの鍋です。6、3リットル(6、3クォート)と大きいので、煮物やスープ作り等、とても重宝しています。









その鍋と一緒にプレゼントされたフレンチクッキングの本。素敵な写真が沢山載っていて私の好み(写真なしのレシピ本は苦手です)。











これが、なかなか良さげなレシピ満載で、初めてこの本のレシピの一つに挑戦してみました。









フレンチ家庭料理の基本中の基本と言われているCoq au vin(コック・オ・ヴァン)、チキンのワイン煮です。






前回作ったのはIna Gartenのレシピと妻さまレシピのコラボ。これが本当に美味しかったのです。今回はIna Garten(以下、Iと省略)とこのクッキングフレンチ(Fと省略)の良いとこ取り。どちらのレシピも赤ワインを1本使うのですが、Fには、チキンを一晩ワインに漬けると書いてあります。今回はその方法を試してみました。




まずはベーコンを炒めるところから。Iでは良質のベーコン(パンチェッタ)をそのまま炒める、Fでは、一度茹でて、油を落としてから炒める、、とあります。でも、ベーコンの美味しい油を無駄にするのでは、、?と思い、ここはIのレシピを参考にしたのですが、後で、かなり脂っこく出来上がったので、Fの方法がベターだと思いました。ところが、夫にそう説明すると、ベーコンを茹でるとその「旨味」が無くなるので、ベーコンはそのまま、その代わり、チキンは皮なしにした方が良いのでは、、という意見でした。確かに、美味しいベーコンを使ったので、出来上がりは、ベーコンの何とも言えない良い香りがあって、美味しかったのです。次回からは皮なしチキンに決定。







赤ワインに一晩漬けたチキン(もも肉)を焼きます。










Fでは人参は入れないのですが、こちらはIのレシピから。玉ねぎ、人参、ガーリックを炒めた後、ブランデーを入れ、フランベするのはどちらも同じ。結構大きな炎が出て一瞬たじろぐ、、、(汗)。写真なんて撮っている余裕はありません








タイム、ローリエ、チキンブロス、ワインで煮込みます。バターで炒めたマッシュルーム、そしてパールオニオンを加えます。オーブンで1時間ちょっと(もっと長くても良いかも)。




で、出来上がりのお鍋の写真を撮り忘れました、、、。詰めに弱いブロガーです、、、










ビーフブルギニョン、オッソブッコ、そしてこのコックオヴァン、基本はどれも一緒。これらの煮込み料理は良い食材を使って、丁寧に作っていけば、必ず美味しくなります。でも、二人家族で、この量って、、、。数日これを食べ続けなくちゃ、、、。半分の量で作れば良かった、、。ワインに一夜漬けたせいか、お肉はトロトロ。お皿に盛った写真のお肉は唯一、型が残っていた物でした。これは、正しくコンフォートフードだわぁ。




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最近、Costcoで買って来た、オーガニックフィグ(乾燥いちぢく)。乾燥フルーツってカロリーが高いのが難点ですが、これが、何とも美味しい♪ 赤ワインとのマリアージュ、お薦めです。





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