Home Sweet Home from Canada

ゴールデンレトリバー Jenny, Jina & Jody(エンジェル)との生活日記

グランビルアイランドでのショッピング、レッカー車との闘い

2010年09月11日 | Shopping
2001年9月11日。朝起きて、普段つけないテレビを何故かその日につけていました。そして、ニューヨークで起こった想像を越える事実を目のあたりにした日の事がまるで昨日の事の様に思い出されます。そんな悲しい日が、ジェニーの誕生日。ジェニーが生まれたのは911のテロ事件より5年後ですが、色んな意味で人々の心に残る一日。








さぁ、出発~~。



9月11日、土曜日の今日は、日曜日に予定しているジェニーの4歳のお誕生日パーティーの食材を買いにグランビルアイランドに行きました。グランビルアイランドはピーター母が住むイエールタウンのすぐ側。ピーターと離れて2週間。きっとピーター母もピーターに会いたいだろうと思い、私が買い物中にピーター&ジェニーを預ける事にしました。









































一番のお目当て。Oyama Meat。あ、これらの写真のアップは、最近、何が何だったっけ?って事が多い私が買った物の記録、、汗。




クラフト系のお店も沢山出ています。












和風なクラフトの数々。








フエルトで出来たバッグ。可愛い♪



そんな中で、特に私の目を引いたのが、カウチンセーターを作るインディアン種族の人達が作る、カッティングボード(まな板?)。チーズ&コールドカッツにピッタリなボード。こんなの欲しかったの♪

















欲しかったボードは100ドルと高く、、、、。今日は我慢。
































きのこのお店も一店だけ出ていました♪ 秋よねぇ~~。




グランビルアイランドマーケットは何時行っても本当に楽しい♪




買い物を終えて、ピーター母の所へ。コンドの入り口に車を停め、ピーター、ジェニーが待つ彼女の所へ。約1時間位話をして、下に降りたら、、、トーイングカンパニー(レッカー車)が私の車をトーイングする所でした。「きゃぁ~~、私の車!!!」と言う声にセキュリティーの人が出て来て、レッカー車を止めてくれました。レッカー車の人が「ラッキーだったね。トーイングされたら、150ドル払わなくちゃいけなかったけど、今だったら80ドルで済むから、、」と。「は、は、80ドル???」「もし、キャッシュで払わなかったからトーイング(撤去)します.払う?払わない?」。そんな事言われたって、私キャッシュは持ち歩かない人だから、2ドル(200円、しょぼー)しかありません!! すぐにピーター母に連絡して、「ね、80ドル貸して」と現金をゲット。そしてコンドのセキュリーの人に「80ドルなんて絶対に納得出来ないわ。ピーター母知っているでしょう?彼女今足を骨折して動けないから私、ピーターの面倒をみているの。」と話したら、「今迄は35ドルだったのに、、、何故?」と、本当に80ドルなのか?とトーイング会社に連絡をしたみたいで、、、。でももっと凄いのは、そのディスパッチャー(電話に出てアレンジする人)と運転手はデキていて、「80ドルです」と言ったらしい、、、。そのやり取りを見ていたレッカー車の運転手、マズイと思ったのか、急に「あ、ご免、ご免。40ドルだった、、、。ディスパッチャー、今日から始めた子で、何も分かっていないんだよね、、」と。最低~~。夫にその事を話したら、そのトーイング会社に月曜日に連絡して、ぼったくろうとした運転手とディスパッチャーの事をリポートするって。しかも、もらったインボイスには、カード、小切手支払いもオーケーとなっているのに、その運転手は「現金のみ。そうでなければ、レッカーする」と言い切ってたし。また、血圧上がった私でした、、、。





そんな私にピーター母がくれた、、、、、。








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