今日は南の島の選挙の日。
学校は、子どもは休みで、先生は午前のみ出勤。
今日は、自分のしたい仕事をしようとはじめると、カウンターパートが「明日から教育局の人が学校訪問に来るから掃除しない」って。
いつもほったらしなんですけど・・・って感じですが、もちろん一緒に掃除をしないと始めました。
僕のちょっとつらいところは、毎日の授業においても今日のように授業準備なども基本的には、カウンターパートの意向に沿ってするようにしているので、自分で時間がコントロールできないこと。でもそうしていつでもローカル教員の意に沿うような姿勢でいることが大切かと思っています。僕がそこまで彼女に合わせていることを彼女がどこまで理解してくれているかは不明ですが。(いやきっと通じていると信じて)
人が来るから掃除、まあ日本でもいつもきれいにするように心がけますが、研究会などがあると念入りに綺麗にするから、ある意味同じかも知れません。いい格好をするって意味だけでなく、そういう機会に綺麗になることは悪いことではないですからね。
それだけで午前の時間は終了。彼女はじゃあ帰るって帰途につきました。
今日は、先生は昼から選挙の投票に行くので休みです。
「いったい投票に何時間かかるんだ」って感じですが。きっと時間がかかるんです。
教室の隣が丁度投票所だったので、様子をのぞきました。選挙管理員が丁度知り合いだったので、いろいろシステムを教えてもらいながら。
今回は南の島全体の州と5つある村の2つの地域の選挙。
州は、州知事・副州知事・上院議員、村は村長と村会議員って感じでしょうか?
州の選挙のほうは、投票用紙が非常に親切で驚きました。
投票用紙に立候補者の氏名に顔写真まで書いてあり、入れる人をチェックするだけになっています。チェックだけなら字が書けなくても大丈夫だし、顔写真があったら立候補者の名前が読めなくても大丈夫。
そういう意味では識字率100%の日本とはかなり違います。
なんて便利なんだ、これなら日本もこんな風にすればいいのになあって一瞬思いましたが、日本だったら、誰が何番目に記載されるか、それが無支持層の投票に影響を与えるので、
やはり日本ではこのシステムが取り入れられることはないなあって。
このやり方なら無効票(字が違うなど)がなくなるのになあって。
投票所にはたくさんの車が来ます。その多くが立候補者の支持者の車。支持者が車を提供して車のない人を投票所まで乗せていくのです。だから車には大きく立候補者のポスター0や名前がでーんと貼ってあります。日本ならこれはアウトだなって思いながら。
でも僕のおじいさんのような足の不自由な人は、自宅に選挙員が来てくれて、家で投票ができるなどかなり親切なシステム。
この南の島の選挙はかなりグレード?が高いかもしれません。
投票所ではちゃんと住民台帳にみたいなのを来た人ごとにチェックしてサインをもらって投票用紙を渡しているし。
選挙権は18歳からと若干若いのが日本と違うかな?
投票率は日本よりかなり高いと思われます。
開票は今始まっている模様。どんな結果になるのかな?
なんたって、僕のおじいさんの娘婿が立候補しているから、動向が気になります。
とってもいい人なので、いい結果が出てくれると嬉しいです。
学校は、子どもは休みで、先生は午前のみ出勤。
今日は、自分のしたい仕事をしようとはじめると、カウンターパートが「明日から教育局の人が学校訪問に来るから掃除しない」って。
いつもほったらしなんですけど・・・って感じですが、もちろん一緒に掃除をしないと始めました。
僕のちょっとつらいところは、毎日の授業においても今日のように授業準備なども基本的には、カウンターパートの意向に沿ってするようにしているので、自分で時間がコントロールできないこと。でもそうしていつでもローカル教員の意に沿うような姿勢でいることが大切かと思っています。僕がそこまで彼女に合わせていることを彼女がどこまで理解してくれているかは不明ですが。(いやきっと通じていると信じて)
人が来るから掃除、まあ日本でもいつもきれいにするように心がけますが、研究会などがあると念入りに綺麗にするから、ある意味同じかも知れません。いい格好をするって意味だけでなく、そういう機会に綺麗になることは悪いことではないですからね。
それだけで午前の時間は終了。彼女はじゃあ帰るって帰途につきました。
今日は、先生は昼から選挙の投票に行くので休みです。
「いったい投票に何時間かかるんだ」って感じですが。きっと時間がかかるんです。
教室の隣が丁度投票所だったので、様子をのぞきました。選挙管理員が丁度知り合いだったので、いろいろシステムを教えてもらいながら。
今回は南の島全体の州と5つある村の2つの地域の選挙。
州は、州知事・副州知事・上院議員、村は村長と村会議員って感じでしょうか?
州の選挙のほうは、投票用紙が非常に親切で驚きました。
投票用紙に立候補者の氏名に顔写真まで書いてあり、入れる人をチェックするだけになっています。チェックだけなら字が書けなくても大丈夫だし、顔写真があったら立候補者の名前が読めなくても大丈夫。
そういう意味では識字率100%の日本とはかなり違います。
なんて便利なんだ、これなら日本もこんな風にすればいいのになあって一瞬思いましたが、日本だったら、誰が何番目に記載されるか、それが無支持層の投票に影響を与えるので、
やはり日本ではこのシステムが取り入れられることはないなあって。
このやり方なら無効票(字が違うなど)がなくなるのになあって。
投票所にはたくさんの車が来ます。その多くが立候補者の支持者の車。支持者が車を提供して車のない人を投票所まで乗せていくのです。だから車には大きく立候補者のポスター0や名前がでーんと貼ってあります。日本ならこれはアウトだなって思いながら。
でも僕のおじいさんのような足の不自由な人は、自宅に選挙員が来てくれて、家で投票ができるなどかなり親切なシステム。
この南の島の選挙はかなりグレード?が高いかもしれません。
投票所ではちゃんと住民台帳にみたいなのを来た人ごとにチェックしてサインをもらって投票用紙を渡しているし。
選挙権は18歳からと若干若いのが日本と違うかな?
投票率は日本よりかなり高いと思われます。
開票は今始まっている模様。どんな結果になるのかな?
なんたって、僕のおじいさんの娘婿が立候補しているから、動向が気になります。
とってもいい人なので、いい結果が出てくれると嬉しいです。