10/29-10/30の2日間で、秋の山寺をめぐった山寺ツアーシリーズ記事の第三話。
第三話の記事は2022/10/30(日)に、面白山高原から山寺までウォーキングして、ランチを二日続けて「美登屋」さんで頂いたってお話です。
第二話の記事(前記事)、
山寺参拝と美味しい蕎麦 - 山寺/美登屋 -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪
この日は、早朝6時過ぎに山形市のホテルをチェックアウト。
昨日に引き続き仙山線に乗車して降りた駅は、面白山高原駅。
昨日降りた山寺の一つ先(仙台寄り)の駅だ。
山寺の隣とは言え、距離は結構あるので景色は全然違ってる。
予めネットで調べていてわかっていたのは、面白山高原駅の直ぐ近くに渓谷が流れていて、滝なんかもあるということ。
渓谷沿いにはトレッキングコースがあって、このコースを進めば山寺まで行けるらしい。
前日の山寺のもみじの紅葉具合が、まだ早かったということもあったので、山に行けば紅葉も進んでいるんじゃなかろうかと甘い目論見もあって、半ば強行した感もあるが。
せっかく来たので、トレッキングコースの行けるところまで行ってみることにする。
川の近くまで降りる途中、結構険しいってことがわかる。
それでも、山のもみじは奇麗だし、行けるところまで行ってみたい。
おぉ、間近で観る滝は正に絶景。
だけど、道が狭いしスニーカーじゃ無理ってことは分かった。
トレッキングコースへ降りる皆さんの格好は、あきらかに自分とは異なっているしね。
トレッキングコースはあきらめて、車が走る市道を山寺まで歩くことにする。
けれど、トレッキングコースとは異なり、カーブがあるせいか距離的には市道の方が長いようだ。
それでも、何人かの人は自分のように市道を歩いて楽しんでいる人もいましたよ。
すれ違う度に「こんにちは!」とご挨拶も。
山を歩いてると、なんか人間素直になれるんじゃネ?と思いました。(笑)
さて、2時間近くかけて山寺に着いた頃には昼時。
せっかくなので、ランチは山寺で食べることにしました。
そういや、昨日行った美登屋さんで中華麺のメニューがあったのを思い出す。
善は急げ。
ってことで、この日も美登屋さんへお邪魔することになりました。
改めてメニューを見る。
昨日も見てるけどね。(笑)
はい、決めました~♪
まずは「山寺おやき」を発注です。
お値段は200円。
実際「おやき」って食べ物を食べた記憶がないのだが、甘い饅頭じゃないってことは判ってました。
食べた瞬間、美味しい~!
具材には野菜がたっぷり使われていて、味もいい。
なんか癖になりそうな予感(^^♪
でも、割った中身の具の写真撮ってませんでしたー!
で、本命はこちらです。
ランチで発注したのは、鳥中華。
お値段は860円。
この鳥中華ですが、単なるラーメンではないのです。
麺は手打ちの中華そば、でもスープは和風の蕎麦つゆが使われてるんですよ。
スープの味が優しい純和風ってこともあって、あっさり頂けます。
これ、実は山形名物なんだそうです。
大きな鶏肉が入ってて、これもスープのいい味出しに役立っているのでしょうね。
麺はちぢれ麺。
これが、あっさりスープによく合うんですねー。
スープも飲み干してしまいました。
てことで、二日連続で山寺の美登屋さんでランチを頂きましたが、カウンターから見える景色がいいしかなり満足できました。
午後からは山形市に戻って、短い時間でしたが街中の「もみじ公園」にも立ち寄りました。
この公園のもみじは、京都のもみじを取り寄せて植えたんだそうです。
どうりで、葉っぱの大きさが小さいようにも思えました。
紅葉具合は、意外にも山寺よりは若干進んでたように思えました。
山形、そして山寺の紅葉は、もしかしたら今頃が丁度見ごろになっているのかも知れません。
てことで、今回の山寺ツアーのシリーズ記事は、これにて終了とさせていただきます。
お店の情報はこちらです↓
美登屋 (みとや) - 山寺/そば | 食べログ
本格手打そば・ぼたもち美登屋(公式)
この記事に関連した連続シリーズの前記事はこちらです↓
朝食で温かい郷土料理を頂く - 山寺/えんどう -
山寺参拝と美味しい蕎麦 - 山寺/美登屋 -
〒999-3301
山形県山形市山寺4494-5
美登屋(みとや)
営業時間
10:00~17:00 [冬期] 10:00~15:00
定休日
不定休
※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください
023-695-2506
第三話の記事は2022/10/30(日)に、面白山高原から山寺までウォーキングして、ランチを二日続けて「美登屋」さんで頂いたってお話です。
第二話の記事(前記事)、
山寺参拝と美味しい蕎麦 - 山寺/美登屋 -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪
この日は、早朝6時過ぎに山形市のホテルをチェックアウト。
昨日に引き続き仙山線に乗車して降りた駅は、面白山高原駅。
昨日降りた山寺の一つ先(仙台寄り)の駅だ。
山寺の隣とは言え、距離は結構あるので景色は全然違ってる。
予めネットで調べていてわかっていたのは、面白山高原駅の直ぐ近くに渓谷が流れていて、滝なんかもあるということ。
渓谷沿いにはトレッキングコースがあって、このコースを進めば山寺まで行けるらしい。
前日の山寺のもみじの紅葉具合が、まだ早かったということもあったので、山に行けば紅葉も進んでいるんじゃなかろうかと甘い目論見もあって、半ば強行した感もあるが。
せっかく来たので、トレッキングコースの行けるところまで行ってみることにする。
川の近くまで降りる途中、結構険しいってことがわかる。
それでも、山のもみじは奇麗だし、行けるところまで行ってみたい。
おぉ、間近で観る滝は正に絶景。
だけど、道が狭いしスニーカーじゃ無理ってことは分かった。
トレッキングコースへ降りる皆さんの格好は、あきらかに自分とは異なっているしね。
トレッキングコースはあきらめて、車が走る市道を山寺まで歩くことにする。
けれど、トレッキングコースとは異なり、カーブがあるせいか距離的には市道の方が長いようだ。
それでも、何人かの人は自分のように市道を歩いて楽しんでいる人もいましたよ。
すれ違う度に「こんにちは!」とご挨拶も。
山を歩いてると、なんか人間素直になれるんじゃネ?と思いました。(笑)
さて、2時間近くかけて山寺に着いた頃には昼時。
せっかくなので、ランチは山寺で食べることにしました。
そういや、昨日行った美登屋さんで中華麺のメニューがあったのを思い出す。
善は急げ。
ってことで、この日も美登屋さんへお邪魔することになりました。
改めてメニューを見る。
昨日も見てるけどね。(笑)
はい、決めました~♪
まずは「山寺おやき」を発注です。
お値段は200円。
実際「おやき」って食べ物を食べた記憶がないのだが、甘い饅頭じゃないってことは判ってました。
食べた瞬間、美味しい~!
具材には野菜がたっぷり使われていて、味もいい。
なんか癖になりそうな予感(^^♪
でも、割った中身の具の写真撮ってませんでしたー!
で、本命はこちらです。
ランチで発注したのは、鳥中華。
お値段は860円。
この鳥中華ですが、単なるラーメンではないのです。
麺は手打ちの中華そば、でもスープは和風の蕎麦つゆが使われてるんですよ。
スープの味が優しい純和風ってこともあって、あっさり頂けます。
これ、実は山形名物なんだそうです。
大きな鶏肉が入ってて、これもスープのいい味出しに役立っているのでしょうね。
麺はちぢれ麺。
これが、あっさりスープによく合うんですねー。
スープも飲み干してしまいました。
てことで、二日連続で山寺の美登屋さんでランチを頂きましたが、カウンターから見える景色がいいしかなり満足できました。
午後からは山形市に戻って、短い時間でしたが街中の「もみじ公園」にも立ち寄りました。
この公園のもみじは、京都のもみじを取り寄せて植えたんだそうです。
どうりで、葉っぱの大きさが小さいようにも思えました。
紅葉具合は、意外にも山寺よりは若干進んでたように思えました。
山形、そして山寺の紅葉は、もしかしたら今頃が丁度見ごろになっているのかも知れません。
てことで、今回の山寺ツアーのシリーズ記事は、これにて終了とさせていただきます。
お店の情報はこちらです↓
美登屋 (みとや) - 山寺/そば | 食べログ
本格手打そば・ぼたもち美登屋(公式)
この記事に関連した連続シリーズの前記事はこちらです↓
朝食で温かい郷土料理を頂く - 山寺/えんどう -
山寺参拝と美味しい蕎麦 - 山寺/美登屋 -
〒999-3301
山形県山形市山寺4494-5
美登屋(みとや)
営業時間
10:00~17:00 [冬期] 10:00~15:00
定休日
不定休
※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください
023-695-2506