1/7-1/8の2日間に渡って東京の友人「Sもっちゃん」が、はるばる福島まで遊びに来てくれちゃいました。
その福島シリーズ記事の第三話。
第三話の記事は2023/1/7(土)の夜会の流れで、福島を代表する和食のお店「桃の井」さんで冬の旬の美味しさを堪能したストーリーです。
第二の記事(前記事)、
ゼロ次会はおでん酒場 - 福島市宮町/岩瀧酒蔵 -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪
夕方5時から、福島市稲荷神社そばの岩滝酒蔵でゼロ次会を始めて1時間ちょい。
時計の針が18時を過ぎたころに、岩滝を出て中央通りを西に向かって(福島駅の方へ)歩きます。
ちょいちょい福島の夜の街並みを紹介しつつ、一次会の店へ向かいます。
中央通りと交差するパセオ通りをを過ぎた辺りに、向かって左手に見えてくる大きな店構えの店。
はい、福島を代表する和食割烹のお店、「桃の井」がこの日の本命のお店です。
自分が桃の井さんにお邪魔するのは、今回が3回目。
既に過去2回に訪問した際の料理はブログ記事でも書かせてもらっていて、Sもっちゃんも記事を読んでいたようだ。
そんなSもっちゃんも気になっていたっていう「桃の井」さん、今回は「スナックりぶれ」のAyママに個室のお座敷を確保してもらっていて、Ayともこの店で合流する流れです。
前置きが長くなりましたが、暖簾を潜って中へ入りましょう。
店内、既にカウンターは殆ど埋まってました。
大将にご挨拶をして、予約されている個室へ案内されました。
で、SもっちゃんとAyもここで初顔合わせ。
今回は料理の方もあらかじめコースを予約していました。
まずは、最初に運ばれてきた小鉢を頂きます。
次に運ばれてきたのは前菜盛り合わせ。
三品の料理が奇麗に盛られてます。
前菜の中にローストビーフまで含まれてるって幸せ感。
盛り付けが美しいです。
料理は味だけじゃなく見た目って聞くが、こういうシーンでつくづく「そうだね」って納得させられた次第です。
で、次に運ばれえ来たのが、「てっさ」です。
「えっ?」って3人揃って驚いた瞬間。
お造りが出るとは聞いていたけど、まさか「てっさ」が運ばれてくるとは夢にも思わなかったので。
驚いたのは食べた瞬間の歯ごたえと味。
美味しいです、美味しすぎます。
素材の良さはさておき、やっぱり包丁の入り方だったり、河豚の身の暑さだったりで微妙に味が変わってくるんでしょうね。
これだけ美味しい「てっさ」ならば、一度この店で河豚のコースも食べてみたいなと思った瞬間でした。
驚きはまだ続きます。
次は、一人一人小鉢でお造りが運ばれてきました。
この小鉢に入っていたのは、な、な、何と白子。
白子の大きさ、食べた瞬間の濃厚なクリーミー感がたまらない。
しかも、生のように感じました。(軽く下処理されていたのかも)
白子と一緒に盛られていたマグロの赤身。
鮪が赤身といのが恐らくポイントで、白子の濃厚さとマグロの赤身のアッサリ感が、丁度いい感じの組み合わせになっているのだと思いました。
とにかく「美味しい」の一言で、これしか言葉に出てこない。
こうなると日本酒って流れになってしまう。
美味しい料理を頂いているのだから、酒も美味しいのを頂きましょう。
そんな流れで注文したのは十四代。
3人で徳利とおちょこでもらいました。
料理はまだまだ続きます。
お次も旬の魚を使った焼き物。
河豚意外で冬が旬の魚と言えば...
はい、ヒラメですね。
平目の柚香焼きが登場です。
「柚香」って言葉が聞き取れなかったのと、言葉の意味も分らなかったので、料理を運んでくれた店員さんに聞いてみました。
柚子を使ったヒラメの焼き物で、柚子の香りを楽しんで頂くということで「柚香焼き」なんだそうです。
この和食の微妙なバランス、日本人でホント良かったと思う。
料理は続きます。
お次は鴨肉のロースを使ったサラダ。
サラダというよりは、鴨の存在感が強いのですが、鴨肉がアッサリしていてこのタイミングにピッタリな料理。
こういう料理の流れを見ても、やっぱり「桃の井」さんは流石だなと感動した次第です。
もうお腹一杯ですが、最後に食事として、桃の井名物「特製おにぎり」が登場です。
Sもっちゃんも、このおにぎりの存在を知っていたようで、食べたかったと騒いでいたので、最後に「特製おにぎり」がコースに入っていて良かったなと思いました。
Ayが「特製おにぎり」について、「にんにくダレで焼いている」と説明していました。
Sもっちゃんが「旨い!」と絶賛していましたゎ。
椀物も運ばれてきました。
椀物も結構なボリュームだけど、いい出汁が腹に染みます。
味もいいし、完璧です。
最後の最後にデザートのアイスクリーム。
3人とも三種三様の食べ方で...
まずは、Sもっちゃんが発注した岩塩。
Ay ママはチョコレート。
そして自分は蜂蜜。
蜂蜜は悪酔いしないという伝説を信じて...
いやー、もう堪能し過ぎたほどに、満足できました。
とにかく、これだけの料理を出して頂いた大将には、もう心から感謝したい。
そう思いつつ一次会はお開き。
この後は福島でのルーティーン、スナックりぶれ (Libre) に流れる運びとなりました。
記事は続きます。
お店の情報はこちら↓
味乃 桃の井(公式サイト)
味乃 桃の井 (あじの もものい) - 福島/割烹・小料理 - 食べログ
自分が書いた「味乃 桃の井(あじの もものい)」の過去記事はこちらです↓
再訪確定! - 福島市置賜町/桃の井 - (2022/8/11)
リクエストは赤貝♪ - 福島市置賜町/桃の井 - (2022/9/22)
この記事に関連した連続記事(前記事)はこちらです↓
飯坂ラーメン - 福島市飯坂町/保原屋食堂 -
ゼロ次会はおでん酒場 - 福島市宮町/岩瀧酒蔵 -
〒960-8034
福島県福島市置賜町5-12
味乃 桃の井(あじの もものい)
営業時間
17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日
日・祝
024-521-2007
その福島シリーズ記事の第三話。
第三話の記事は2023/1/7(土)の夜会の流れで、福島を代表する和食のお店「桃の井」さんで冬の旬の美味しさを堪能したストーリーです。
第二の記事(前記事)、
ゼロ次会はおでん酒場 - 福島市宮町/岩瀧酒蔵 -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪
夕方5時から、福島市稲荷神社そばの岩滝酒蔵でゼロ次会を始めて1時間ちょい。
時計の針が18時を過ぎたころに、岩滝を出て中央通りを西に向かって(福島駅の方へ)歩きます。
ちょいちょい福島の夜の街並みを紹介しつつ、一次会の店へ向かいます。
中央通りと交差するパセオ通りをを過ぎた辺りに、向かって左手に見えてくる大きな店構えの店。
はい、福島を代表する和食割烹のお店、「桃の井」がこの日の本命のお店です。
自分が桃の井さんにお邪魔するのは、今回が3回目。
既に過去2回に訪問した際の料理はブログ記事でも書かせてもらっていて、Sもっちゃんも記事を読んでいたようだ。
そんなSもっちゃんも気になっていたっていう「桃の井」さん、今回は「スナックりぶれ」のAyママに個室のお座敷を確保してもらっていて、Ayともこの店で合流する流れです。
前置きが長くなりましたが、暖簾を潜って中へ入りましょう。
店内、既にカウンターは殆ど埋まってました。
大将にご挨拶をして、予約されている個室へ案内されました。
で、SもっちゃんとAyもここで初顔合わせ。
今回は料理の方もあらかじめコースを予約していました。
まずは、最初に運ばれてきた小鉢を頂きます。
次に運ばれてきたのは前菜盛り合わせ。
三品の料理が奇麗に盛られてます。
前菜の中にローストビーフまで含まれてるって幸せ感。
盛り付けが美しいです。
料理は味だけじゃなく見た目って聞くが、こういうシーンでつくづく「そうだね」って納得させられた次第です。
で、次に運ばれえ来たのが、「てっさ」です。
「えっ?」って3人揃って驚いた瞬間。
お造りが出るとは聞いていたけど、まさか「てっさ」が運ばれてくるとは夢にも思わなかったので。
驚いたのは食べた瞬間の歯ごたえと味。
美味しいです、美味しすぎます。
素材の良さはさておき、やっぱり包丁の入り方だったり、河豚の身の暑さだったりで微妙に味が変わってくるんでしょうね。
これだけ美味しい「てっさ」ならば、一度この店で河豚のコースも食べてみたいなと思った瞬間でした。
驚きはまだ続きます。
次は、一人一人小鉢でお造りが運ばれてきました。
この小鉢に入っていたのは、な、な、何と白子。
白子の大きさ、食べた瞬間の濃厚なクリーミー感がたまらない。
しかも、生のように感じました。(軽く下処理されていたのかも)
白子と一緒に盛られていたマグロの赤身。
鮪が赤身といのが恐らくポイントで、白子の濃厚さとマグロの赤身のアッサリ感が、丁度いい感じの組み合わせになっているのだと思いました。
とにかく「美味しい」の一言で、これしか言葉に出てこない。
こうなると日本酒って流れになってしまう。
美味しい料理を頂いているのだから、酒も美味しいのを頂きましょう。
そんな流れで注文したのは十四代。
3人で徳利とおちょこでもらいました。
料理はまだまだ続きます。
お次も旬の魚を使った焼き物。
河豚意外で冬が旬の魚と言えば...
はい、ヒラメですね。
平目の柚香焼きが登場です。
「柚香」って言葉が聞き取れなかったのと、言葉の意味も分らなかったので、料理を運んでくれた店員さんに聞いてみました。
柚子を使ったヒラメの焼き物で、柚子の香りを楽しんで頂くということで「柚香焼き」なんだそうです。
この和食の微妙なバランス、日本人でホント良かったと思う。
料理は続きます。
お次は鴨肉のロースを使ったサラダ。
サラダというよりは、鴨の存在感が強いのですが、鴨肉がアッサリしていてこのタイミングにピッタリな料理。
こういう料理の流れを見ても、やっぱり「桃の井」さんは流石だなと感動した次第です。
もうお腹一杯ですが、最後に食事として、桃の井名物「特製おにぎり」が登場です。
Sもっちゃんも、このおにぎりの存在を知っていたようで、食べたかったと騒いでいたので、最後に「特製おにぎり」がコースに入っていて良かったなと思いました。
Ayが「特製おにぎり」について、「にんにくダレで焼いている」と説明していました。
Sもっちゃんが「旨い!」と絶賛していましたゎ。
椀物も運ばれてきました。
椀物も結構なボリュームだけど、いい出汁が腹に染みます。
味もいいし、完璧です。
最後の最後にデザートのアイスクリーム。
3人とも三種三様の食べ方で...
まずは、Sもっちゃんが発注した岩塩。
Ay ママはチョコレート。
そして自分は蜂蜜。
蜂蜜は悪酔いしないという伝説を信じて...
いやー、もう堪能し過ぎたほどに、満足できました。
とにかく、これだけの料理を出して頂いた大将には、もう心から感謝したい。
そう思いつつ一次会はお開き。
この後は福島でのルーティーン、スナックりぶれ (Libre) に流れる運びとなりました。
記事は続きます。
お店の情報はこちら↓
味乃 桃の井(公式サイト)
味乃 桃の井 (あじの もものい) - 福島/割烹・小料理 - 食べログ
自分が書いた「味乃 桃の井(あじの もものい)」の過去記事はこちらです↓
再訪確定! - 福島市置賜町/桃の井 - (2022/8/11)
リクエストは赤貝♪ - 福島市置賜町/桃の井 - (2022/9/22)
この記事に関連した連続記事(前記事)はこちらです↓
飯坂ラーメン - 福島市飯坂町/保原屋食堂 -
ゼロ次会はおでん酒場 - 福島市宮町/岩瀧酒蔵 -
〒960-8034
福島県福島市置賜町5-12
味乃 桃の井(あじの もものい)
営業時間
17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日
日・祝
024-521-2007
口福でしたね。
記事の内容も訂正させていただいてます。