古都 奈良で小さな灯火がたくさんともり、幻想的!
奈良公園で8月5日から14日夜7時から9時45分開催される
なら燈花会へ14日最終日に行ってきました。
人、人、もうたくさんの人。
浴衣姿がかわいい女の子たち、若いカップル、外国人など
もう人であふれ、警備の人たちがたくさん出ていました。
私にとっては久しぶりの奈良。
電車を降りると奈良公園へ向けて長い列。
食事をするお店もいっぱいでこれもまた列ができていました。
列にしたがって歩いていき
猿沢池では、五重塔のライトアップと池のまわりの
灯篭がなんとも美しい。
そして浮御堂近くでは池にボートがたくさん出ていて、楽しんでいました。
春日野園地では、灯篭をゆっくり眺める人たち、鹿が休んでいたり・・たくさんの灯篭に幻想的な世界が
広がっていました。
なら燈花会は、 1999年から開かれて、灯心の先の、花の形をしたロウの塊のことを燈花といって
仏教で、縁起の良いものとされて1999年から8月の10日間奈良公園を中心に奈良で行われているそうです。
お盆ということも重ね、歴史深い古都奈良でのたくさんの灯篭に、情緒を感じさせられました。
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