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The Blessing of Gold~金の祝福

世の中のよいモノ・コト・人をボーダレスにアンブリエル視点で発信していく、AmbrielMワールド♪

手放しの7つ+1のレベルpart.8

2015-05-04 | 手放しの7つ+1レベル

アンブリエルです

 

世間ではGW中でゴザイマスが。

のどかデス。

洗濯ものがよく乾きます。

 

サテ、今回はB78。

 

前ボトルまではフシギと「早く早く」と気持ちがせいて、ガンガン使っていたのですが、このボトルになってから、ゆる~くゆっくりペース使用になりました。

(色の身体対応は頭なので、塗る面積も少ないですしね。)

 

前回お話したように、B36使用中、あまりのシーソーに耐えきれず、これはヘルパー要だわ!と、直感でB105を併用することに。

 

奇しくも、78も105も、15になる(7+8、105から0をとる)ので、きっと深~い影と向き合うのかも・・

(B15は、「自分の影と向きあう」ボトルといわれています。)

 

それと同時に、「そーいえば前、B105使ったよな~」と過去記事を検索。

(こういうとき、ブログ書いといてヨカッタ~、と思いマス。

 

一つのボトルに3つの記事とは、アンブリエルさん、きっとかなり思い出深いボトルだったのねー。

などと、もはやヒトゴトのように、しばし記事を読みよみ・・

 

B105体験記part.1~運命共同体

B105体験記part.2~森を見ないサル

B105体験記part.3~女神的側面

 

そしたら。。

 

「全然、成長してないじゃーんっ!!

 

まさに

同じところで、つまづいているではあ~りませんかっ

 

やはし、1本では足りなかったかを痛感。。

 

 

・・と、気を取り直して。(早っ!)

こんなときこそ、オーラソーマ魂!

なにごともポジティブにっ!

 

・・きっと、らせんのごとく、何回かに分けて取り組む大きな課題だったのです。笑

 

 

そう、今のワタクシ最大の課題は、「女性性」デス。

「すぐ早く!」→「長い目で育む質」に、お水と光をあげているアンブリエルであります。

 

 

きっとこれもB105効果と思われますが、最近、気づいたのです。

 

「長い目で~」というのは、自然のリズムそのものだなーと。

植物しかり、動物しかり、鉱物もしかり・・

 

地球のすべての生命体は、時間をかけて成長します。

 

植物なら、種をまいて太陽光と土と水、そして時に人の手が入り、スクスク成長して収穫を迎えます。

動物なら、まず親から生まれ、子供から一人立ちするまで時間と手間を要します。

鉱物なんて、何千年単位でやっと数センチ成長、みたいなスケール感です。

 

そう考えると、一代で栄枯盛衰を繰り返す現代の人間社会ペースは、「かなり不自然」に思えてくるワケです。

その中にいれば、自然と見方も近視眼的になるだろうし、偏るし、自分のことだけになっちゃうし。。

 

なので、ただ今、地球的スケールで、自分の女性性を「育み」途中のワタクシであります。

(悟りレベルに至るまで寿命が持つといいのですが。笑

 

ちなみに手放しのB78も使用途中でありますが、今のところ、ネガにいくことも少なくなり、ポジティブに変容を受容気味です。

 

「陰極まれば、陽に転ず

ヤレヤレです。

やっぱり、あけない嵐はナイのですっ!

 

両ボトル、半分以上残ってますので、これから様々な気づきや変容が起こるのかもしれません。

次回もお楽しみに。

 

Love, Light and Harmony!


手放しの7つ+1のレベルpart.7

2015-04-30 | 手放しの7つ+1レベル

アンブリエルです

 

GWのさなか、SGHさんではレベルコースが開催されております。

 

オシャレなカンジのプライベート空間で。

 

昨日は、色の言語。

ボトルをサークルにして、カラーローズを作ります。(カ~ワイ~

 

ということでアンブリエル、普段より勤勉に働いております。笑

 

 

サテ、本日まで手放しは着々と進んでおりまして。

 

早いもので、手放しシリーズもpart.7

今日は第五のボトル、B65ならぬ、B36の体験レポートをお送りしまっす。

 

正式には第五のボトルはB65なのですが、

 

いつものごとく?そのボトルはあいにくなかったので、あった中で色的に一番近かった、B36が選ばれました。

(もはや、かなり自己流手放しに。 それもアンブリエル流

 

B65との違いは、下層のレッドがインテンスのピンクに。

なので、色あい的には前回使用したB16とたいして違わないことになりました。

 

そして、第三のボトルB39から連続3本(次回のボトルがB78なので、実は4本)上層がずっとバイオレットに。

 

コレ、意図したワケではないのですが。。

ただ、ナニゴトも偶然はなく。

 

オーラソーマ歴16年のアンブリエルですが、ここまでずっとバイオレットずくしなのは初かもしれません。

 

B36は、4月の新月をまたいだ前後1週間ほどの使用でした。

さて、変容のバイオレットを使って今回何が起こったかというと。。

 

かなり、感情のシーソーが起こりました。笑

 

つまり、アッチへいったりコッチへいったり。。

考えても考えてもスッキリしない、気持ちが定まらない、不安定状態が続いたのです。

ついでにその間、天気もなかなか晴れ間がなかったりしましたしね。

 

それはそれはシンドかったデス。

 

元々、バイオレットはレッドとブルーが均一に混ざった色。

レッドとブルーは真逆のように性質が異なります。

レッドに偏ったり、ブルーに偏ったり。。それでシーソーだったんですねー。

 

さらにバイオレットの補色(真逆の色)はイエローで、「恐れ」という意味があります。

気持ちの不安定さは、まさにこの恐れから来ているものでー。

 

もっというと、「我」からくる恐れデス。

「こうなりたい」「ああなりたくナイッ」という、「こだわり」ですね。

その執着がなかなかとれなくて、神経が消耗、疲れました。

 

ちょうど「冷え取り」を始めたのもこの時期でしたが。

この冷え取り、続けていくうちに自然療法のように、メンゲンという名の「毒出し」が起こることがあるそうで。

 

この間、カラダも疲れやすかったですし、なにより負の感情的デトックスがかなり行われたのでした。

(ま、出ればキレイになるので、善きコトです。

 

そして使いおわった次の日に、やっとシーソー状態から抜け出せ、自分軸が戻り。

それは天気のおかげだったり、仕事のおかげだったり、周りの方のおかげだったり。

 

「おかげさま」でアンブリエル、自分軸に戻れましたー!

 

4月に入ってから、マゼンタ的スケール大な「神様的愛」を感じることが多いです。

B65も、B36も混ぜるとマゼンタになります。

 

そして今、B78を使い途中。

 

必要性を感じ、大天使アズラエルさまにもお出まし願い、B105も併用して使ってマス。

 

サテ、その体験やいかに!

次回もお楽しみに~。

 

Love, Light and Harmony!


手放しの7つ+1のレベルpart.6

2015-04-13 | 手放しの7つ+1レベル

アンブリエルです

 

前回、お話したリンゴダイエットは、2日間で終了~。

 

やはし、仕事の日にリンゴオンリーは今のワタクシにはムリでした。

カラダともお話し、「2日でいい?」「よし!」とのお許しが出ましたので~。

 

1シーズンに1回くらい、してもいいかも~、などと思いました。

今度は仕事デーでも挑戦してみようかなっと。

 

4月に入って雨が続いておりますが。。

まぁ、この雨のおかげで植物がこれからスクスク育つための水分をたっぷり補充していると思えば、「ありがたき」こと。

 

何でも「ありがたい」「おかげさま」変換がアンブリエル流デス。

(ですが、ニンゲン的にずっと雨が続くと鬱々としてくるので、日の光を呼びこむイエローポマンダーでも使おう!っと。

 

 

サテ、コチラも引き続き、手放し話でございます。

 

前回の予告の通り、次なるハートチャクラと連動する第4のボトルは、B16。

  

本式はB52ペールピンク/ペールピンクですが、なかったのである中で一番色が似てて数秘的に「7」になるコチラのボトルが選ばれました。

(5+2=7=1+6)

 

B16の通常カラ―はバイオレット/バイオレットですが、手持ちのものはバイオレット/ペールピンク化した、アルケミーボトルでした。

ちょうどB36バイオレット/ピンクの下層がうすくなったカンジの色。

 

このボトルを使う前、実はある実験を試みました。

 

「使う人の最高善のためにボトルは姿(色)を変えることもある

 

といわれているカラ―ボトル。

なら、使う人の意志によってそのエネルギーも変わってくれるかもと思ったのです。

 

なので、使う前、「B52のようになってください。」とお願いしたんですね。

サテ、現実はいかに??

 

 

総じて、B16的、B36的、B52的。1つで3つオイシイ状況となりました。

(やっぱし、アルケミーボトルって断然オモシロい!

 

それはB16のごとく、ネガティビティーをポジティブに焼き尽くす変容の炎であったり。

B36シェイクカラ―の、マゼンタ的神聖な愛を感じることがあったり。

B52の無条件の愛エナジーが、ハートからつきせぬ泉のように湧き出し、やっぱり愛って最強ダワ、を確認できたり。。

 

使用は10日間くらいでしたが、その期間の濃密なことったら!

なんだか気づきや変容が、スンゴイ深くて濃い10日間でした。

 

1日ごとの成長っぷりがハンパなく大きく!

自分でも「何、この成長の早さって??」って驚くほどでした。

 

当然ながら?、B16のウラにある、B94大天使ミカエル的なことも感じました。

 

前回から引き続いていた、ゴールドの恐れや見方の偏りが、ペールイエローの小さな意志(自我)に基づいていたこと、そうした恐れから逃げずに一緒にいて友達となることで、恐れを手放せたり。

 

「確かに守られている」「この流れは正しい」と、平和な気持ちでその流れに凭(もた)れることができたり。ペールブルーの大きな意志(高次の意志)が意識上に出てきて、自分の古いパターンを壊すことができています。

 

ハートチャクラはマコトに奥深い。。

 

先に進むゆるぎない決意が明確になってきたカンジ。

信じ切る、ハラをくくる、そんな風になってきました。

 

ハラが決まればココロもついてきて、あとは実践あるのみ!

(精神的に体育会系なアンブリエルには、コレが心地よいです~。笑

方向性が決まらなくてモヤモヤしている時が、一番ツラのでした。

 

奇しくも、4/4は13月暦でも元旦にあたるスタート日で、志を立てるのによい日でした。

 

その日、ワタクシはものすごく「ワーイッ」と情熱を持って取り組める、志を見つけたのデシタ。

それは・・・ナイショです。フフフッ

 

次回の手放しは、B36(ホントはB65)。

上層バイオレットが続きまーす。ただ今、変容づくしデース!

 

Love, Light and Harmony!


手放しの7つ+1のレベルpart.5

2015-04-09 | 手放しの7つ+1レベル

アンブリエルです

 

半月前、カラダと対話を試みましたところ。。

 

『ちょっと休ませてよ。』っていわれたので、月の満ち欠けリズムに合わせ、ただ今ケイシーのリンゴダイエットを挙行中であります。

 

今日は2日目。

リンゴが旬を過ぎたこともあり、ちょうど近所さんからいただいた夏ミカンをリンゴの代用として食してたのですが。。

 

あいにく、外気の冷たさもあってか、カラダが冷え冷えに。

「こりゃ、いかん!」とリンゴに切り替えるの巻。

 

今回は前回に比べ、カラダが弱ってるってカンジではないのですが、食べて2~3時間するとお腹がすいてくるという・・

非常に消化力がよいようデス。

 

食欲が増しているようなので、家にある様々な誘惑がココロくすぐります。

ああ、これではダイエットというより、意志力強化の修行のよう。。

3日間、持つかな~。

 

ちなみに、内臓はゆとりがあって元気なカンジ。

やっぱり食べ過ぎないのは身体にいいんですね~、を実感中。

 

 

サテ、前置きが長くなりましたが、久々、手放し話です。

第三のボトルは、B39バイオレット/ゴールド。

 

アンブリエル流手放しボトルチョイスからしますと、前回のボトルはB41ゴールド/ゴールドでしたので、また下層がゴールドです!

 

使用期間は、3月新月前~4月満月前。

この間は結構、スピ界ではかなりポイントとなっていた時で、大きな時代の切り替わりが起こっていました。

 

自身のスケジュールでも、この期間は春分の月船学校in鳴子温泉や、替えて2カ月に満たないスマホを修理に出したり。修理中はショップの方で、別の機種を貸し出ししてくれたのですが、扱い慣れないので自然とスマホ使用率も下がり、結果的に感覚が「内に向かう」期間となりました。

 

予想どおり、そのまま平穏に4/4は迎えられず(笑)、最後の総仕上げってカンジの課題も降ってきて。

「やっぱり、わかってました?(見逃してくれませんよねー。)」って天は全てお見通しデスヨ的なモノがやってきました。

 

総じて、このボトル使用はシンプルに色の意味そのままに、「深いレベルの恐れ(ゴールド)を変容させる(バイオレット)」であったように感じます。

 

手放しコースに出てないので、あくまで考察ですが、この7つのレベルというのはチャクラの数とも合うので、それぞれのボトルが第1~7に対応するのとではないかと。

 

てことで、三番目のB39は第三チャクラ、パワーや自我と係わる話かと。

 

私たちのゴールド(中心)が揺さぶられるのは、大抵、外側からの脅威(人のいうこととか、TVなどで見聞きしたことなどの自分以外からのもの)が影響しているか、もしくは過去からのパターンが関係しているとき。

 

自然療法での好転反応のように、新しいパターンを手に入れる最後に、ラスボス現わるで、「ウラウラーッ、コワイだろ~。コワかったら元に戻ればいいんだー。前には行かせないゾー!」と、私たちを過去のパターンへ引き戻そうとするもの。

 

ですから、毎日、気分が上がったり下がってたりしてましたね~。

希望が見えて「私は前へ進む!」と思える日は前向きに、「やっぱムリなんじゃ・・」て気弱なときは後ろ向きに。。

 

このプロセスが結構、忍耐いるので大変でした。

「ムリなんじゃ・・」って思うときに、どれだけ踏ん張ってその状態を見続けられるか?

 

それは信仰レベルの「信じ切るココロ」が試されたときでもありました。

準備ができていないと、ニンゲンてつい逃げようとしてしまいますから~。

 

そんなプロセス中、色濃く感じたのは、見える見えない関係なく、様々な存在の応援があったこと。

そのおかげもあって、「私、できる前へ進む」と断固たる決意の元、行動→現実が動くことが実際、起こりました~。

 

恐れを手放し、決めて祈って後は天にまかせる、と、恩恵がやってくる。

 

コレ、宇宙共通の法則です~。

決して逆じゃないところがポイントです。

 

まず、捨てないとー、なんですね。残念ながら。

 

さあ、そして次なるボトルは(ホントはB52なハズですが、なかったので)アルケミー化したB16!

(ただ今、ちょうど使い途中です)

ということで、最近、バイオレットづいてマス。

 

無事、変容なるか??

次回をお楽しみに

 

Love, Light and Harmony!


手放しの7つ+1のレベルpart.4

2015-03-19 | 手放しの7つ+1レベル

アンブリエルです

 

『手放し』ということにフォーカスし、ボトルを使い続けて見えてきたことがあります。

 

『手放し』とは、『赦す』ことに他ならぬのではないかと。

 

『赦す』とは、それに執着しなくなる、水に流す、(いい意味で)もうどーでもいい、そんな言葉に置き換えられると思います。

 

過去のこだわり、思いこみ、、そういうものと再び向き合って、固く結ばれたヒモの結び目を解いていく、そんな作業が『手放し』なのではないでしょうか。

 

そんな風に思えます。

 

 

ということで、今日は第二番目の手放しボトル、ホントはB26オレンジ/オレンジですが、なかったので、B41ゴールド/ゴールド。

 

結論からいえば、今このタイミングでのゴールド使用は、ドンピシャ大正解!ってカンジでした。

(やっぱり、ナニゴトも必然ですね~。

 

思いのほか、長くなっちゃいましたので、時間のあるときにゆっくりお読みクダサイね~。

 

 

このボトルを使ってつかんだのは、

ズバリ

「価値観の偏りを正し、あるがままを見続けられる強さと意志を持つということ。

 

 

年末あたりから、ゴールド・イシューに取り組んでいるナーとは感じてたのですが。

そしてココで、ドデカイ“ココロの禊ぎ”となるのです~。

(やっと、ココにつながりましたー。長かったな~。??な方は、part.1をお読みになるとワカリます。)

 

ゴールドって、オーラソーマ界でも、ここ近年クローズアップされている色で、

なぜかというと、「私たちの核となる中心」がある場所に対応する色だからです。

 

なので、ゴールドに取り組むということは、「魂レベルの本当の自分」をみるということに他ならないかと。

 深いレベルなので、ゴールドは気合い入りますね。

 

サテ、このボトルを使って1日目。。

自分の「見方の偏り」に気づきました。

 

それは例えるなら、コタツ下の敷物がヨレてて、座り心地に違和感がある、気持ち悪いカンジ。

または、メガネのレンズに汚れがついて、何かみるだびに視界がさえぎられる、そんなカンジ。

(メガネっ子だけにしかわからない、この不快感そりゃー、ヤなものですよ。笑

 

一度気づくと、気になって仕方がない。

気持ち悪くて、一刻も早くそれを取り除きたくなるんです。

そういう類いの不快感に気づきました。

 

 

で、「偏った見方」というのは、自分で作り上げてきた「価値観」に他ならない、ともわかりました。

コレ、決してワタクシだけの話ではないと思いますので、取り上げてマス。

 

「価値観」は私たちが日々すごす中で、家庭・社会・メディアなどで刷り込まれた意識であり、「クセ」ともいえます。

 

なので、自分が生まれてきた文化的背景も多分に関係していると思います。

宗教とか、社会的通念、家庭や学校での教育やしつけ・・・などです。

 

例えば、麻薬使用者に対しての反応ですが。

アメリカではわりと寛容な気がします。

俳優やミュージシャンなどの有名人がドラッグ中毒になっても、あまり白い目で見られることはないですし、むしろそこから更生して復活、ヒット作を飛ばすなんて話がたくさんあります。

 

一方、日本はというと。キビしい。

一端ニュースで報道されると、過剰なまでの報道とそれまで販売されていた作品まで回収、法的に放免になっても、社会的には家族までもが後々まで白い目で見られることがほとんどです。

 

(まぁ、これもワタクシ目線で「偏った」見方かもです。笑

本当はアメリカもシビアで、日本も寛容かもしれません。麻薬使用を擁護しているわけでもありませんし。)

 

この刷り込みは、日常的に無意識的に繰り返されるので、私たちはそれに危機感を感じず、同じく無意識的に受け入れてしまうことがほとんどです。

そしてそれが、その人の「色眼鏡」になっていきます。

 

結構、ニンゲンはあるがままをみているようで、見ていません。

自分が信じているように、世界を人を見ていることがほとんどです。

 

で、私たちはそれをあまり認めたがりません。

「そんなことない私は偏ってないワ」て思います。

私もそうでした。

 

でも、偏ってたんです。

それも結構。笑

 

もちろん、この「価値観」は一方的に与えられるものではなく、ちゃんと自分で取捨選択をしているとも思います。

ただ、やっかいなことにその選択は、元々の自分の気質や性格で「好み」で選んでいるということです。

 

だから、自分に「いいように」世界を作り変えてしまうことが可能となってきます。

人がいればいるだけ、違う世界が出来てきます。

その理解が難しいから、世の中にこれだけ不調和が出来てくるのでしょう。

 

 

もちろん、ニンゲンですから100%偏らないなんて、アリエンとも思います。

でも、「あ、自分は偏って見てるんだ」ってわかっていると、一方的に「アイツが悪い!」ってことが減ると思うんですよね~。

そうして世界は、自分や人に優しくなれるかもしれない。

 

 

今、我が家の隣のお家が壊され、新しい家が建とうとしています。

 

ちょうど今日、重機が入ってガツンガツン壊しているところで。

その振動が結構スゴくて、まるで自分の家が壊されてるみたい。

 

何かが土台から壊され、新しいものが生まれようとしている。

 

今までの価値観の偏りを禊ぐ。そして家が建つ。

そんな現実と自分の内とのシンクロに、人生ってホント、オモシロいな~って思うアンブリエルでした。

 

Love, Light and Harmony!