4月7日に髪書房コリアの「月刊BOB創刊記念ヘアショー」を見てきました。
なんとなんと！
PEEK-A-BOOの川島文夫先生とASCHの大林博之先生がショーをされたんです！
美容師ではない私も川島先生のことは知っていたし、ASCHはスタイリストからいつも話を聞いていたので
こんなすごい方たちのショーが見れるんだと、一気にテンションが上がりました♪
ではでは、拍手喝采だったヘアショーをちらっとご紹介します。＾＾
会場はヤンジェ（양재）にあるaTセンター。
1,500人もの人が集まりました。
日本でもこんなに大きなショーはあまりしないんだとか。
だいたい500人ぐらいが一般的なんだそうです。
韓国でもちょこちょこヘアショーをしていますが、本格的なショーは初めて。
韓国全域から美容師が集まりました。
会場内に飾られていた髪書房のPOP。
この前でたくさんの人が写真を撮っていました。
これからは毎月「BOB」を韓国語で読めるんだから
韓国の美容師さんたちはウキウキでしょうね。
会場の後ろの方では、雑誌の販売も。
ほとんどが日本語の雑誌でしたが、韓国語に翻訳されている雑誌もあったので、ものすごい人の山でした。
ちなみに、雑誌を販売しているのはうちのスタッフ。
みんな頑張ってくれました。＾＾
他にもロレアル、デミ、ミルボンなどのブースでは商品の販売やサンプルの配布もしていました。
こちらはPEEK-A-BOOのバックステージ。
右の方でドライヤーかけているのが川島先生です…！
光栄にもうちのスタッフがメイクのお手伝いをさせていただきました！
ありがとうございます…！(ToT)
ベースメイクをしている店長。
当たり前だけど真剣！
こちらはスタイリストのマリー。
この後、ボディメイクも少しだけお手伝いさせていただきました。
（通訳が遅くなってすみませんでした。汗）
PEEK-A-BOOのショーのお手伝いなんて、お願いしてもなかなかできないから感激！
ついにショーが始まりました。
まずはASCHからです。
短時間でこのスタイルを完成させちゃいました。
（スタイルを完成させるたびに大きな拍手が…）
冗談抜きでちょっと泣きそうになるぐらい感動的なショーでした。
限りなく一般人に近い私がこれだけ感動したんだから、美容師さんたちはもう言葉も出なかったんじゃないかな。
約1時間ほどのショーがあっという間に感じられました。
2部はPEEK-A-BOOのショーです。
（かっこいい…）
川島先生のカットを目の前で見ちゃいました。
カリスマがすごい…。
手先がよく見えないので、ほとんどの人はモニターを凝視。
モニターがあるお陰で一番後ろの席でも十分ショーを楽しむことができました。
もう、ただただ「きれい」という言葉しか出てこなくて。
息をのむとか目が離せないというのはこういうことを言うんだなと思いました。
（キュートな川島先生）
2時間のヘアショーのチケットはS席15万ウォン、A席12万ウォン。
かなり高めだけど、観客が十分満足したのがはっきりわかるぐらい、素晴らしいショーでした。
パルリパルリの韓国なので、翌日には数十個のブログにショーの記事がアップされていました。
どれも絶賛！
大好評だったから、またしてくれないかな～なんてちょっと期待してみたり。
初めてのショーがこんな感じだったから、いたずらに目が高くなっていないか心配です。（笑）
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