-Free Talk #451-
皆さんおはこんばんちわ!
asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
先週も、寒暖差の激しい日が続きましたね。
筆者の地元では、最低気温9℃、最高気温夏日という、1日の寒暖差が16℃(!)にもなる日があったりしましたが、飛騨では寒暖差が最大21℃(Σ(゚Д゚;)!?)という日もあったほど。
朝と昼間で、季節が冬から夏に変わるほどの寒暖差にヘキエキされた方も多かったのではないでしょうか?
さらに、1日の寒暖差もさるコトながら、1日毎の寒暖差も激しく、雨が降ると寒気の影響で肌寒さを感じるほど気温が下がったかと思えば、その翌日には最高気温が夏日、あるいはそれ以上になり、1日毎に季節が違うという、気温推移がナガスパのスチールドラゴン2000も顔負けのジェットコースター状態。
正直、今の季節が何なのか分かりません。(´・ω・`)
まあ、唯一の救いは湿度が低めでカラッとした暑さなので、日差しは強いが日陰は過ごし易いのが救いと言えば救い。
ただ、この激しい寒暖差もこの週末まで。
この週末は、土曜日に各地で今年初の真夏日を観測るほど気温が上がりましたが、日曜日は雨が降る関係で気温は夏日未満になりそう。
この雨が、週明けまで残りそうですが、この雨が上がると気温は上昇傾向。 雨が降らない限り、最低気温は平年並み。 最高気温は平年よりも高めで安定しそう。
やっと、ジェットコースターから降りられそうです。(←ほっ)
た・だ・し。(←え?)
安定するとはいっても、平年よりも高めになるコトに変わりはなく、最高気温は夏日前後~真夏日未満、あるいは、トコロにより真夏日前後(Σ(゚Д゚;)!?)で推移しそう。
もちろん、その分晴れ間を長くなるので、熱中症にはくれぐれも、ご注意いただきたいです。
それとは別に、先日、気象庁が新しいスパコンを導入、稼働を開始したそうです。
これにより、これまでよりもより精度の高い予報が可能になるとの事ですが、重要なのは、線状降水帯発生情報が変わるという点。
昨年まで運用されていた線状降水帯発生情報は、精度が低く、発表しても東北や関東、中部といった地方単位でしか発表出来ず、発表されても正直避難すべきか否かが判断し難い事が多かったんですが、今年からは、地方単位の発表が“都道府県単位”にまで精度が上がるとの事。
これにより、より確度の高い発生情報が発表出来、避難の判断に役立つとされていますが、逆に言えば、精度の高い情報が発表された時点で、その都道府県は記録的な集中豪雨になるというコト。 発生情報が発表された都道府県にお住まいの方は、考えるまでもなく避難、あるいはその覚悟をしなければならないというコト。
今年からは、線状降水帯発生情報が発表されたら、自身で判断せず、迷う事無く、避難、あるいはその覚悟を決めましょう。
今年も、“豪雨の梅雨”の季節が近づいています。
今から、その時に備えて、特に土砂崩れの恐れのある山間部や、河川に近い地域にお住まいの方は、避難場所や避難経路の確認を!
新しい線状降水帯発生情報は、今月28日から運用開始の予定です。
といったトコロで、今週はココまで。
楽しんで頂けましたか?
ご意見、ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
来週もお楽しみに!
それでは皆さんまた来週。
お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
SeeYa!(・ω・)ノシ
Thanks for youre reading,
See you next week!