北国の春・・・まだ遠い～

　　
超特急で諸々やる事を済まし、グループのお仲間６人とちょっとした旅をしました。北国の春はまだ遠い。こちらでいうと２月くらいの景色かな。
花粉症（スギ）の方は北に行くに連れて涙目や鼻水が出たりして辛そうだった。

まあ、メンバーそれぞれ普段みられない意外な個性が全開、それはそれは珍道中。わたしも、「○○さんって面白い～」って言われてしまった。天然ボケは生まれつきだが、どうやらブツブツひとり言を言うらしい。そう言われてからは、貝のように口をつぐんでしまった。

夜は、お仲間の韓国旅行みやげの美顔パックを全員が顔に当てて数十分。
それからは笑いの坩堝にはまり、お互いの姿にゲラゲラお腹を抱えて笑いっぱなし。記念写真を撮ったのはいうまでもない。

さて問題のキャリーケースだが、杖と同じようにはいかなかった。
駅ホームのデコボコ、エスカレーターに乗る時は、周りの人の手を借りてしまう。
デコボコの所は前から引っ張るかたち、普段は身体と平行にして歩く。４輪は正解だった。

人に迷惑をかけずに自分で歩くためには、やはり杖は左、右にキャリーという形が一番安定していた。これで自信がついたので、東京に出かけるときも持っていってみようかと思っている。それにしても実にこれを利用している人が多いのにも驚いた。

遊んだツケが回ってきて、さあまだまだ頑張らなければ。年度の切り替え事務、会の総会準備などなど。
ボラ会の役はバトンタッチできたので、とりあえずはヤレヤレかな～～。

写真２段目左はカモシカ、ジーッとこちらを見ていた。

ソフトキャリーケース

　　　　
私の旅行用イメージトレーニングは着々と進んでいる。
実はリュック型が欲しかったのだ。通常はキャスターで移動、階段など段差があるところでは持ち上げるのが大変だからリュックとして背負う。いわゆる３ｗａｙバックというもの。
しかしそれは構造上ケースだけで２Kgもする。そのうえ衣類などを入れるとかなりの重さになってしまうため、リュック型は断念。

それと杖の代わりにもなるだろうか。
キャスターは４輪ついており、横において杖代わりにスイスイと移動できるかも。
長く歩いてみないと分からないが。

未術足を保護するためにはどうしても杖が必要、このキャリーが杖代わりになるという期待だが、さて、結果はいかに？

ところで、いつ、どこに行くの？
今のところは単なるイメージトレーニングです。

逆光（携帯から）

プラザのロビーで打ち合わせ中、入り口越しに見る赤い太陽があまりにきれいなので、話を中断しパチリと。

何度挑戦しても携帯ではうまくいかない。設定のやり方もわからないし。

床に反射した光から想像してもらおう。

話を中断してでもシャッターチャンスを逃したくない無責任な私でした。