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人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

ボウリングと疲労困憊

2006-03-24 | 人工股関節
ボウリング体験。
 体調も良かったので、子供用5キロのボールを持って第一投。しかし支えの右足が痛く腰がかがめなくて断念。重いものを持つのにも不安がある。
 やはりスライダーのお世話になる事にした。ボールを人に乗っけてもらい、レバーを押すだけ。ボールはスロープを落下し靜かにレーンを滑っていく。手で投げるのと違い勢いがないが、しっかりピンの真ん中をねらえば、ボールはちゃんとそこにたどり着くしかけ。押すときのタイミングや、りきんで力を入れすぎてもうまく行かない。

 手元の掲示板には球速8キロとでる。席に戻って椅子に座る頃、ちょうどちょっと前の自分の投球姿が映像に映るが、移動時かなり身体が左右に揺れているのがわかり、赤面してしまう。
 今日は終始右足の痛みが強かった。
 
 ちなみに「疲労困憊」というのは私ではなく、重いボールをスライダーに乗っけてくれたボランティアの方でした。ありがとうございます。
 私の方は、併設のスーパーでおかずを買い込み、台所でいろいろ作る羽目になってしまい「疲労困憊」。9時前にはベットにバタンキュウでした。