14年米。JKシモンズが鬼、超パワハラ教師というか
ここまでくると精神疾患。まず受診すべき。
再見、吹替で見た。パワハラのすごさがわかる。
監督、28歳ハーバード卒。「ラ・ラ・ランド」など。
「悪魔の寵愛」というのも撮っている。この映画も
一部悪魔的(笑)ニーマンに悪魔がとりついているような・・
病気の教師にとりつかれ、
それに気が付かないで向き合ってしまう。
絶賛評もあるが、音楽界で、ここまではないと思う。
軍隊風、病的、異常性も感じた。
楽器、物を投げる。顔を殴る。
音楽でなく、全編、スポーツ競技になっている。
ちっともジャズではない。
楽器を大切にせず、音楽ができるのか。
血が出たらふいて叩くのが常識。
野球、アメフト、サッカーの恐怖指導とそっくり。
音楽、まして自由なジャズでこれか・・
ハーバード卒で頭だけで作ったとしか思えない。
俳優二人は熱演は確か。
NYの名門学校、月謝も高いだろう。
異常な教師がいること自体おかしい。
音楽は、厳しく習わなくても才能があれば延びる。
ジャズなのに自由な演奏がない。リズム乱れてもいいよ。
ニーマンも1回諦め、また始める、はっきりしない男。
月日がたっていて、あれほど叩けないはず。
監督は音楽世界、ジャズをわからず撮っている。
背景ジャズでなくスポーツにすれば、わかりやすい。
ラストも中途半端。
1つ、ドラムのチューニングの方法が少しわかった。
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