兵庫の事件で記憶にないが、3人の女児が被害者。
かなり刺されての事件で悲惨さが際立つ。
服役中の男45歳の父は警官だった。
男は高卒後自衛隊へ、数か月でやめ、専門学校へ。
米国へ留学。帰国後は職を転々、家にこもった時期も
あったという。女児系のフィギュアを集めていたよう。
中学時、腹を刺す自傷行為があり、医師が注意した。
もう自分は刺せない。他の人を刺そうと思ったとある。
女児が血まみれになる姿を見たいとも。
サイコ的犯罪か・・
防犯カメラに姿がはっきり映っていた。
県警初動ミスがあった?18年経過で元警官の息子が・・
初めは04年9月、岡山津山市小3の女子刺殺で逮捕。
女子の後をつけ、自宅に入ったらわいせつ行為をしようと侵入。
抵抗したため、その場で刺した。
そして06年たつの市で、似たような事件発生、
カメラに男が映っている。
4年の女児が刃物で刺殺後、2年しかたってないのに、
なぜ警察は04年の事件との関連を調べなかったのか?
手口は同じ。物証が乏しいとあるが似た事件。
相手は少女たち。
父が警察官と関連はあるのではないか。
抑えた?そうだとすれば卑劣。関西の県警。
そして、07年の加古川の事件も関与をほのめかしている。
こちらも自宅前刺殺害。
3人の少女を死傷した。
物証が少なく、有罪確定まで5年かかった。
〇事件当時、市教育長として児童や生徒の安全対策に取り組んだ男性(80)
は服役中の男が関与を認めたとの報道を受け、女児の家族に電話で連絡を取ったという。
「長い間、心を痛めていた。地域の子どもを守るためにも、事件の全容が明らかになってほしい」と話した。
たつの市の事件で捜査を指揮した元県警幹部は「情報が乏しく、
長年の懸案だった。捜査の進展を期待する」と語った。