再見。デンマークの映画。4本。
とても面白かったので保存、二人の刑事キャラには
圧倒される。なかなか刑事ものでもない。
カール役の、孤独という言葉を使えないほどの
一人感。一匹オオカミという言葉とも違う。
一人を愛する心地良さを自らきめる。ヘビースモーカー。
アラブ人、アサドと二人のチームだが、
カールは時に勝手に一人で動き話もしない。理由はある。
アサドはムスリム、アラーを信じている。マークは無神論。
二人の宗教会話の対立も面白い。
4話で一番面白かったのは「Pからのメッセージ」
エホバの証人が出る殺人。4話とも、かなり残酷、陰惨な
殺害事件。デンマークなので米の「セブン」とは違う。
二人の男優はwikiまであった。同齢だった。
左がカール。右、アサド。
〇カール役。妻と離婚、妻の連れ子青年と住んでいたりする。
女性との付き合いが苦手。事件のトラウマで休職、
手の震えがなおらない。
(Nikolaj Lie Kaas、1973年5月22日 - )はデンマーク出身の俳優。
ニコライ・リー・カス。
「Kaas」は「コース」や「カース」などと表記される。
両親ともに俳優だが、父親は1981年に、母親は1989年に亡くなっている[1]。18歳のときにソーレン・クラーク=ヤコブセン監督作品に出演。
その後デンマークの国立演劇学校で学び、卒業後にラース・フォン・トリアーやスザンネ・ビア監督作品で活躍。
主にデンマーク映画に出演。2006年にはアメリカ映画にも出演した。
〇アサド役 独身、経歴は謎。
ファレス・ファレス。
Fares Fares, 1973年4月29日は、レバノン系スウェーデン人の俳優[2]。
1973年4月29日、ベイルートに生まれる[3]。1987年、スウェーデンへ移り住む
ユッシ・エーズラ・オールスンのベストセラー小説を映像化した
デンマーク映画「特捜部Q」シリーズでは、
主人公カールの相棒のシリア系デンマーク人アサドを演じている。
2010年に出演したスウェーデン映画『イージーマネー』のダニエル・エスピノーサ監督によるアメリカ映画『デンジャラス・ラン』
『チャイルド44 森に消えた子供たち』にも出演している。